樹脂カムカバーのパッキン交換を済まし、しばし故障が発生するこのブリーザーバルブも同時交換です。アイドリング時にこのバルブ不良でエアー吸い込み,チェックランプ点灯などなど。
クリーナーケースを取り付け、「ARC」のタワーバーを取付ます。このバーを設計した方は、エアークリーナー脱着などの一般的なメンテナンスの事に気付いていませんネ。ワイパーカバー、ワイパーと組み込んでいきます。エンジンルーム廻りの作業を済ませ、昨晩弛めたホイルセンターボルトの、ドライブシャフトブーツ交換を済ませ着地致しました。そしてホイルアライメント、試運転、ステアリングセンター位置調整、試運転の繰り返しで
出来上がりました。足回りからの異音も消え、アルミロアーアームの恩恵での走行フィーリングの好転をご理解頂けると思います。作業ご依頼ありがとうございます。