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脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

常識が変わったかも

2023年09月09日 | 経営以外の話
我が子が通う中学校で学級閉鎖があったのですが、分かっている範囲で「インフルエンザ」みたいです。
高温多湿の時期は感染しにくいと言われていましたが、もしかすると、この常識が誤りなのか? と思いませんか?
コロナだって、当初は真夏には収まる(落ち着く)と言われていましたよね。

そう言えば、虫歯予防として「食器を使いまわさない」というのがありますが、それも、あまり差は無いと言われるようになりました。
「焼き魚の焦げを食べるとガンになる」も、確かに発ガン性物質はあるようですが、一生食べ続けたところでガンになるほどの量にならないそうです。

インフルの話に戻りますが、私の勝手な感覚として、今までも真夏にインフル感染はあったと思います。
それが「真夏は感染しにくい」という刷り込みがあって、ただの夏風邪として処理されていただけという事です。
検査しないと分かりませんからね。
それから、少しくらい症状があったとしても「ただの風邪」で処理すれば、医者にすら行かないです。

過去を検証するのは難しいかもしれませんが、もし、過去もインフルが流行していたとしたら、学級閉鎖はやりすぎという事になります。
「今年のインフルはキツイ(辛い)みたいだ」となれば別ですが、鼻水垂らすくらいなら、今まで通り過ごせるという事になります。

我が子の中学に目を向けると、これから運動会、文化祭、修学旅行と行事が目白押しです。
学級閉鎖となれば、これは中止になると思います。
予防は重要ですが、コロナ渦で得た教訓を活かし、感染する=中止、という安易な判断は避けて欲しい。
これも、過去の常識ではなく、これからの新常識に切り替えて欲しいです。
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