おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2503 ムニエル

2017年02月22日 | 日記

 *ムニエル

ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。

  

①  カレイ・鮭に塩・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。

②  皿に盛付けかけ出来上がり。

*好みのタルタルソースなどで食べる

ムニエルとは、胡椒で下味を付けた{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)の調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。

 昨年の昨日のブログ

                       ぶりのかぶら寿司 

お正月などに家庭で味わうぶりすしは、12月初めに漬ける。鰤の代わり、鯖や鱒でも良い、又大根寿司(大根と鰊を麹で漬けたもの)がある。          

     

蕪の塩漬け

茎のつけ根の所を深く切り落とし、厚さ2cmの輪切りにし、ぶりを挟む、半分の厚みに2/3の切り込みを入れる。

 蕪の重さの3%程度の塩をふりかけ、重石をし、水が上がるまで3~4日漬ける、重石は蕪と同じくらいの重さ。

 

鰤の塩漬け

鰤1.5kg、身がすべて隠れるくらい塩34カップで真っ白にまぶし、1週間漬ける。

麹ご飯の用意 

① 麹は袋から出して、手でほぐしておく。

やわらかめのご飯を炊く

③ 炊き上がったご飯に麹を混ぜ、お湯を入れる。

一晩発酵させる。

発酵は、炊飯器や保温ジャーが良い、ご飯2合とお湯を2~3カップ程度を入れ、その中に麹1枚をよく混ぜ合わせ、60℃ほどにして、冷やし自然に発酵させる。

本漬け

鰤の塩漬け

鰤1.5kg、身がすべて隠れるくらい塩34カップで真っ白にまぶし、1週間漬ける。

麹ご飯の用意 

⑤ 麹は袋から出して、手でほぐしておく。

⑥ やわらかめのご飯を炊く

⑦ 炊き上がったご飯に麹を混ぜ、お湯を入れる。

一晩発酵させる。

発酵は、炊飯器や保温ジャーが良い、ご飯2合とお湯を2~3カップ程度を入れ、その中に麹1枚をよく混ぜ合わせ、60℃ほどにして、冷やし自然に発酵させる。

本漬け

① 塩漬けした蕪を取り出し、鰤の塩をさっと水洗い皮を取り、厚さ5ミリくらいで斜めにスライスし、酒にくぐらせ蕪の間に挟みます。

② 容器の底に昆布を半分敷き、麹を一面に敷きその上に蕪を並べ、上には麹・人参・ゆず・赤唐辛子を置き、それを繰り返し最後にすべての麹と残りの昆布を乗せて完了です。

③ 押し蓋をして軽く重石をする。
翌日重石を蕪の半分くらいの重さに替え、水が出てきたらまた軽い石に替え、余分な水は捨てる。

 

 

 

 

④  塩漬けした蕪を取り出し、鰤の塩をさっと水洗い皮を取り、厚さ5ミリくらいで斜めにスライスし、酒にくぐらせ蕪の間に挟みます。

⑤ 容器の底に昆布を半分敷き、麹を一面に敷きその上に蕪を並べ、上には麹・人参・ゆず・赤唐辛子を置き、それを繰り返し最後にすべての麹と残りの昆布を乗せて完了です。

⑥ 押し蓋をして軽く重石をする。
翌日重石を蕪の半分くらいの重さに替え、水が出てきたらまた軽い重石に替え、余分な水は捨てる。

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