おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2501 大根葉と納豆混ぜご飯

2017年02月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

大根葉と納豆混ぜご飯

冬の大根葉は甘みがあり、温かいご飯にまぶしてビタミン豊富。

  

 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。

 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止め。

 水切りして、出来るだけ細かく切り、納豆と混ぜて、熱いご飯に天盛り

参考

* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。

* 塩をまぶして、一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。

* 塩昆布やゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまぶしのも風味があり。

* 即席にはかつぶしを振りかけるのも。

* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。

* 湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。

昨年の昨日のブログ

                               *椎茸の軸の油炒め

 今、椎茸の収穫最盛期、軸は固いので、切り刻み餃子や油炒めで酒のあてやご飯の振りかけ等。

 

①  椎茸の軸を細かく切り刻む。

②  サラダ油で①を塩・胡椒で柔らかく炒める。

③  皿に盛り付け、粉パセリや唐辛子など振りかける。

 

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