一人三役

千代田トーストマスターズクラブの例会がありましたが、出席者が１３人と少なく一人でいくつかの役を引き受けなくてはならなくなりました。
私は当初予定されていた「今夜の一冊」に加えて論評と新会長の応援演説の三役をこなすはめになりました。
今夜の一冊は本日のブログで紹介しますが、それよりも即興の応援演説の方が評判がよかったのでここに記録しておくことにします。

新会長立候補者に対する応援演説

千代田クラブの新会長立候補者は会長になるにふさわしい４つ条件を備えています。
１．イケメンであること。
　会員が増えない中今日のような出席者が少ない例会とならないよう、まず女性の新入会員を増やす必要があります。
そのためには立候補者のようなイケメンがふさわしいと思います。女性会員が増えればそれにつられて男性会員も増えるでしょう。
２．ノリ易いこと。
　会長に祭り上げると乗りやすいタイプなので、クラブの雰囲気がよくなり活性化につながります。
３．ウタ（歌）があまり上手でないこと。
　例会後の２次会にカラオケ屋に行こうと言わない人が適任です。なぜなら、スピーチをする会で歌を歌う会ではないからです。
その点立候補者は歌が歌えない人なので適任です。
４。エバリュエーションが上手であること。
　候補者は本日の論評で最優秀賞に輝きましたし、これまでもコンクールに挑戦するなどのエバリュエーションが得意です。
会員自信にやる気を起こさせクラブを盛り上げてくれるでしょう。
　その人の名は、各項目冒頭のカタカナを読んでみて下さい。


みんなで踊って会を盛り上げよう？！