心、技、体

トーストマスターズ全国大会に参加しました。
基調講演で極真会空手の指導員（女性）からスピーチの極意を教わりました。
「心技体」を使えば上達するということです。
具体的には、
　　　スピーチ　　　　　　　　　　　　マラソン
体　毎日発生練習をする　　　　毎日走る
技　質問と間で聞き手と対話　　正しい姿勢を身につける
心　私欲から共有へ　　　　　　団体の力でがんばる
ということかなと思いました。

「えーと」や「あのう」という意味のない言葉が聞き手を疲れされスピーチが飽きる原因になり、反対に適当な間は聞き手の集中力を高めることになるとのこと。大変参考になる話でした。　

論評大会は、前全国会長がスピーチをしこれを８人の決勝進出者が論評したところ、前々全国会長が優勝し、現全国会長から優勝のトロフィーを受けるというほほえましい結果に終わりました。