マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

Impossible is nothing

2006年12月26日 | Weblog
 標題は、オークランドマラソン大会のキャッチ・フレーズです。日本語では「何事も為せば成る」という意味です。
 私は、2002年2月22日から本格的にマラソンを始めました。いえ、正確に言うと18歳から23歳まで某「大学」及び某「企業」の陸上競技部に所属し、若干の訓練を受けつつ駅伝を含むいくつかの大会に出場したことがありました。陸連登録選手として1972年3月の「延岡西日本マラソン」に出場し、2時間55分30秒(総合29位)の公認記録をいただきましたが、それはもう35年以上も前のことになります。フルマラソンはそれ1回きりで、その後ずっと走っていませんでしたが、5年前、その自己記録に挑戦しようと立ち上がりました。
 まずは、3時間を切る「サブスリー」が目標です。1kmを4分15秒で走れば、2時間59分21秒でゴールインできるはずです。しかし、これでも60歳に手が届こうという年齢になった私にとってそう簡単なことではありません。
 でも、標題を信じてやるしかないのです。少しずつでも練習を積み重ねて一歩一歩と近づいていきたいと思っています。
 これから、このブログのタイトルを「マラソン讃歌」とし、マラソン大会参加の印象・反省等を中心に「ランニング日記」をつけていきたいと思います。韓国(2002-2003)、台湾(2003-2005)、ニュージーランド(2006-2007)に続いて4カ国目のマラソン天国日本で楽しい思い出を残せればと思います。
 
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