西山でつくるモヤシソバ

昨年の大晦日に横須賀中央で買ってきた西山ラーメン伝の醤油がまだありました。今日はこれを食べましょうかね。冷蔵庫を開けると成田もやしがひと袋、じゃ今日はモヤシソバにしましょ。

つくり方はいつもと同じ、アツアツのモヤシソバができあがりました。


モヤシソバを美味しくつくるポイントは、モヤシのシャキシャキ感を適度に残すこと。あまり火を通さずシャキシャキすぎたら生っぽくて美味しくありませんし、通しすぎてフニャフニャになるのもいけません。難しですが、麺の茹で時間が2分30秒なので、熱した中華鍋で塩を振ってモヤシを炒めること2分、麺をゆで始めると同時に中華鍋にスープ用の熱湯を入れるぐらいでしょうか。

やはり美味しいですね、西山ラーメン。元々野菜を入れてつくることを前提にしてるので、ひと袋のモヤシをまるごと入れてもスープは薄まりません。帰って美味しくなるような気がします。


ラーメンはやはり熱が命、ドンブリを温める手間を省いちゃいけません。最後までアツアツのモヤシソバ(Powerd by Nishiyama)でした。