泥ネギの青い部分で作ったネギラーメン

昨日の日曜日のことです。昼頃に床屋さんに行って、その足で平成町のaveに買い物に行きました。野菜売り場でネギを買おうとしたら、普通の3本セットと、泥ネギが同じ値段の188円(税抜き)じゃないですか。それで、持ち帰るの大変なんですけど、泥ネギを購入。これがその泥ネギ。見ての通り青い葉っぱの部分がありません。


何故かと云うと、家に帰ってきてすぐに青い部分をバッサリ切ったから。青というか緑ですけど。で、その緑の部分はどうしたかと云うと、ラーメンやなべ物の薬味にと、よーく洗って大量に刻みました。かなり雑なんですけどね。


お昼を過ぎてましたが僕も家内もお腹空いたので、aveで買ってきたばかりのラーメン食べましょうか。西山ラーメン伝の醤油と、この佐野ラーメンを買ったんですけど、どっちを戴きましょう？家内に聞くと、どっちでもいいというので、佐野ラーメンにネギをたっぷりのせて食べることにしました。


この大量のネギを、出来たて熱々の佐野ラーメンに薬味として使おう思いながらラーメン茹でる鍋のお湯を見てて｢そうだ、大量にあるんだからこのネギを炒めてネギラーメンにしょう｣と閃きました。すかさずフライパンに油をひいて温め、そこに薬味として考えてた量の3倍ほどのネギを入れ、塩とコショー、それに味の素を少々ふって炒めて、それを出来たての佐野ラーメンにのせて、ネギラーメンの完成です。


買ってきたばかりのネギだったので、シャキシャキで美味しいネギラーメンになりました。炒めたネギは、シンプルな佐野系醤油スープに、かなり強いアクセント。これ、なかなか美味しいです。


家内も美味しいって、云ってくれました。｢どうやって炒めたの？｣と聞いてきたので｢普通に塩とコショーだけ｣と答えて、隠し味としてふった味の素のことは内緒にしました。家内はあまり化調好きじゃないので。

美味しかった、ごちそうさまでした！

ちなみに刻んだ青ネギはまだまだ大量にあったので、夜は鰹のタタキを買ってきて、それに青ネギを大量にのせて、美味しく戴きました。