昨年夏のことだ。アドマチック天国で富士山特集をやってた。明日も暑そうだから「富士山五合目にいってみよう」と思った。それと、ツーリングマップルを見てたら、三島のR1のそばに柿田川湧水群というのがある。何度も走った道だが、看板とか案内板とかが全く記憶にない。是非行ってみよう。
6:00出発。既に暑い。夏の匂いのなかをR134に向ってく。
6:30江ノ島脇を通過。既に泳いでる人がいる。今日も賑わうことだろう。

ルートはいつもの、R134・西湘BP・箱根新道そして、箱根峠からR1で三島へくだっていく。
7:00 箱根新道を登りはじめる。だんだん、涼しくなっていくような気がする。七曲をすぎると空気がひんやりしてる。涼しいのもつかの間。峠を越え、高度が下がってくるとまた気温がジワジワ上がっていく。涼しかったのは30分もなかった。
山をくだりきり、注意してみていると、「柿田川湧水群」の大きな看板があるではないか。今まで、何で気付かなかったのだろう。場所はサンテラスの正面だった。駐車場にバイクを停め、早速なかに入ってみる。
時間はまだ8時。昨夜お祭りがあったようで、たくさんの人たちが朝から後片付けをやっている。それにしても、蝉の鳴声がすごい。頭にガンガン響く。

これが、湧水群から溢れ出た水が集まり柿田川となったところ。すごい水量だ。R1のサンテラスの脇から、こんなに沢山の水が湧いてるとは信じられない。しかも富士山の伏流水だ。

これは湧水のひとつ。このような湧水がいたるところにある。

そして第二展望台からみた、大きな湧水。透明なブルーの中で砂が踊っている。そして、大量の水が溢れてる。じっと見てると、吸い込まれそうだ。

9:00 湧水群をあとにする。暑い。気温は30度を越えてるのは間違いない。R246を裾野まで。その先は県道、そしてR469を通り富士山南斜面を東から西へ走る。道が細くなってきたところで、R469を離れ富士山スカイラインに入って、坂を登りはじめる。
どんどん高度を上げていく。むかし、料金所があったところで警備員に呼び止められる。「この先渋滞があるので注意して下さい」とのこと。道はガラスキ。渋滞など信じられない。しかし、あと五合目まで3Kmをきったところで、本当に渋滞があった。原因は駐車車両だ。道幅が狭くなってるため、バスが対向車とすれ違いができないための渋滞。延々待たされる。
10:30 並んでる車には悪いがすり抜けをさせてもらい、五合目の駐車場に到着。駐車場に入りきらない車が、延々数キロにもおよび路肩を埋めている。標高は2、400m。さすがに涼しい。

そして、富士山頂方面を望む。頂上はすぐ近くに見えるようだが、登ったら何時間もかかるのだろう。小学生のころ、頂上まで登ったことがある。すごく寒かったことと、流れ星がきれいだったことを覚えてる。

レストハウスの自動販売機を見てびっくりした。350のコーラが200円。500のペットは300円だ。車で行けない八合目なら分かるが、ちょっと高いのでは。頂上ではいくらするのだろう。

帰りは、御殿場方面におりる。今日は富士登山駅伝があるようだ。警備のための自衛隊や警察官が沢山いる。山をくだりきって、御殿場市内に入る。ちょっと駅前を通った。どちらかというと、寂しい駅前だ。R246バイパス沿いのほうが繁華街ではないか。

12:00 R246で御殿場からの帰路につく。松田まではくだり坂が続く。信号も少なく走りやすい道だ。松田からは県道で国府津へ。そして、R1をちょっと走り、橘ICから西湘BP。ここから乗るとタダだ。
13:30 海水浴などで混んでいる茅ヶ崎・江ノ島・鎌倉を通り、家に到着。278Km。燃費は記録忘れ。
6:00出発。既に暑い。夏の匂いのなかをR134に向ってく。
6:30江ノ島脇を通過。既に泳いでる人がいる。今日も賑わうことだろう。

ルートはいつもの、R134・西湘BP・箱根新道そして、箱根峠からR1で三島へくだっていく。
7:00 箱根新道を登りはじめる。だんだん、涼しくなっていくような気がする。七曲をすぎると空気がひんやりしてる。涼しいのもつかの間。峠を越え、高度が下がってくるとまた気温がジワジワ上がっていく。涼しかったのは30分もなかった。
山をくだりきり、注意してみていると、「柿田川湧水群」の大きな看板があるではないか。今まで、何で気付かなかったのだろう。場所はサンテラスの正面だった。駐車場にバイクを停め、早速なかに入ってみる。
時間はまだ8時。昨夜お祭りがあったようで、たくさんの人たちが朝から後片付けをやっている。それにしても、蝉の鳴声がすごい。頭にガンガン響く。

これが、湧水群から溢れ出た水が集まり柿田川となったところ。すごい水量だ。R1のサンテラスの脇から、こんなに沢山の水が湧いてるとは信じられない。しかも富士山の伏流水だ。

これは湧水のひとつ。このような湧水がいたるところにある。

そして第二展望台からみた、大きな湧水。透明なブルーの中で砂が踊っている。そして、大量の水が溢れてる。じっと見てると、吸い込まれそうだ。

9:00 湧水群をあとにする。暑い。気温は30度を越えてるのは間違いない。R246を裾野まで。その先は県道、そしてR469を通り富士山南斜面を東から西へ走る。道が細くなってきたところで、R469を離れ富士山スカイラインに入って、坂を登りはじめる。
どんどん高度を上げていく。むかし、料金所があったところで警備員に呼び止められる。「この先渋滞があるので注意して下さい」とのこと。道はガラスキ。渋滞など信じられない。しかし、あと五合目まで3Kmをきったところで、本当に渋滞があった。原因は駐車車両だ。道幅が狭くなってるため、バスが対向車とすれ違いができないための渋滞。延々待たされる。
10:30 並んでる車には悪いがすり抜けをさせてもらい、五合目の駐車場に到着。駐車場に入りきらない車が、延々数キロにもおよび路肩を埋めている。標高は2、400m。さすがに涼しい。

そして、富士山頂方面を望む。頂上はすぐ近くに見えるようだが、登ったら何時間もかかるのだろう。小学生のころ、頂上まで登ったことがある。すごく寒かったことと、流れ星がきれいだったことを覚えてる。

レストハウスの自動販売機を見てびっくりした。350のコーラが200円。500のペットは300円だ。車で行けない八合目なら分かるが、ちょっと高いのでは。頂上ではいくらするのだろう。

帰りは、御殿場方面におりる。今日は富士登山駅伝があるようだ。警備のための自衛隊や警察官が沢山いる。山をくだりきって、御殿場市内に入る。ちょっと駅前を通った。どちらかというと、寂しい駅前だ。R246バイパス沿いのほうが繁華街ではないか。

12:00 R246で御殿場からの帰路につく。松田まではくだり坂が続く。信号も少なく走りやすい道だ。松田からは県道で国府津へ。そして、R1をちょっと走り、橘ICから西湘BP。ここから乗るとタダだ。
13:30 海水浴などで混んでいる茅ヶ崎・江ノ島・鎌倉を通り、家に到着。278Km。燃費は記録忘れ。