クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

出番を待っているモノクロフィルム

2017年12月23日 | 写真
35mm判7本、ブロニー判10本、モノクロフィルムが冷蔵庫に眠っています。前者の使用期限は、外箱を廃棄していることから不明ですが、後者は2013年11月となっていてもう、4年も期限を過ぎています。モノクロですので今のうちなら何とか使えるのかも知れませんが、果たしてどうでしょうか。ただ、使用すればそれに伴い数種の処理液の内、所有していない現像液、定着液を改めて購入する必要が生まれますし、その入手はかなりの困難が予想されますので慎重になっています。ただ、所有中のフィルムを廃棄することになるより何かを写しておく方が優れているとは思っています。今後、同種フィルムを購入することが発生するかどうかも課題ですが、もしかすると現所有物が私にとっては人生最後のフィルムとなるかも知れません。