日中は耐えがたい暑さに襲われていた中でも、この数日前からは夜になると虫の声が聞こえるようになりました。また、今朝はこれまで喧しく鳴いていたセミの声が全く聞こえません。そして、ひんやりとした大気が心地よさをもたらしています。寝室の冷房も使用しなかったようです。このまま秋とは期待しすぎでしょうが、気持ちのうえでは少しのゆとりが出てくるかも知れません。
この後の判断が難しい
今回予定していた範囲の草取りを昨日、終了させました。残った部分にも勿論、草が生えていますが遠くから見るとそれは見苦しさはありません。除草で殺風景になった場所に緑が在る、といった感じですので悪い状態とまでは云えません。しかし、その場に足を運ぶと1本、1本の草が目障りになり手を出したくなってしまいます。1本でも抜いたらもう、だめです。その横の、その又横の草にも手が伸び、限りなくなってしまいます。今、草取りを続行するか、それとも目を瞑ってやり過ごすか、難しい判断の境目に立っています。ところで、今回の草取りで不思議なことがありました。例の“天敵草”の根、土中に隠れた部分ですが、それが割と長さを保ったままの状態で何本も取り去れたのです。これまでにはなかった現象です。何故それが出来たのか理由は分かりませんが、もし、私が徹底して地上部分の葉を取り除いて行ったことが影響したのであれば嬉しいですし、今後の参考にもなります。
この後の判断が難しい
今回予定していた範囲の草取りを昨日、終了させました。残った部分にも勿論、草が生えていますが遠くから見るとそれは見苦しさはありません。除草で殺風景になった場所に緑が在る、といった感じですので悪い状態とまでは云えません。しかし、その場に足を運ぶと1本、1本の草が目障りになり手を出したくなってしまいます。1本でも抜いたらもう、だめです。その横の、その又横の草にも手が伸び、限りなくなってしまいます。今、草取りを続行するか、それとも目を瞑ってやり過ごすか、難しい判断の境目に立っています。ところで、今回の草取りで不思議なことがありました。例の“天敵草”の根、土中に隠れた部分ですが、それが割と長さを保ったままの状態で何本も取り去れたのです。これまでにはなかった現象です。何故それが出来たのか理由は分かりませんが、もし、私が徹底して地上部分の葉を取り除いて行ったことが影響したのであれば嬉しいですし、今後の参考にもなります。
今年はもう、終わりにしようと思っていた空き地の草取りですが、昨日また、始めました。正に、歌にある“恋は不思議ね 消えたはずの灰の中から・・・”です。草はそんなに丈が高く茂っている訳ではありませんが、一面に密生していて育ち続けていますので、とうとう、心を決めました。雨あがりで草を引き抜くには最適でしたし草そのものが根が極めて浅くて、極端な表現をしますと手を触れるだけで取り去られる、と言っていいくらいですので作業はスピーディーに進みました。あと2回(日)で終了させることができるのでは、と計算しています。
写真、今日の1枚は「トンボ」です。
昨日、ベランダの床に駐まっていました。背後からソッと正面に回りトンボの顔まで数センチの所までカメラを近づけましたが逃げませんでした。それどころか、ポーズまでとってくれて撮影に応えてくれました。ポートレイト撮影が好きなのでしょう。モデル料も求められませんでした。
写真、今日の1枚は「トンボ」です。
昨日、ベランダの床に駐まっていました。背後からソッと正面に回りトンボの顔まで数センチの所までカメラを近づけましたが逃げませんでした。それどころか、ポーズまでとってくれて撮影に応えてくれました。ポートレイト撮影が好きなのでしょう。モデル料も求められませんでした。
これまでも音声をPCに向かって出し、検索することは出来ていました。ところがこの数日前から突然、画面にメッセージが表示されてそこに指定された文言を画面に向かって発言するとそれに応じた内容にダイレクトに出会えるようになりました。あるときは音楽に関する文言が指定されましたのでその通りに喋りますと何と、私が好きな曲が流れてきました。演奏家の名前も添えてありました。あまりの偶然にその時はびっくりし且つ不思議に感じましたが、時間が経過してから、それは私のPC内に収めている曲が利用されているものであることが分かりました。念のため収納している他の曲も聴いてみました。PC内の曲を聴くだけなら他のアプリを使ってこれまでもやってきましたのでその点では今回の新システムが特に便利になったとは感じてはいません。しかし、PC側が指定したものに限られているとはいえ色んな呼びかけができるようですので何か他のケースでは便利さを実感できるかもしれません。
スイフヨウが今年初めて昨日、開花しました(写真1)。今のところこの1輪のみです。例年より15日くらい早いかも知れません。ところで、病気とは気を病む、と書きます。このことは昔から誰もが知っていますが、それでもそれを切実に感じたことは私はありませんでした。しかし最近、「正にその通り」と自分で納得するようになりました。先日陥った「寝冷え」「冷房病」をまだ引きずっていまして軽度とは云えそれらが引き起こす数種の嫌な症状が続いています。ところがです、何か被写体でも発見して撮影に臨んでいる間は全く、それらが消え去っています。完全にです。しかも心臓に関する病についてでさえそうなのです。このことを考えますと正に今の私の状況は「気の病」に属します。有り難いことではありますが、いい加減な人間というレッテルを貼り付けるべきとの気もしますし、周囲からみれば仮病と言われるような気もします。スイフヨウもセミの写真(写真2)もその状況下で撮りました。なお、クマゼミ写真で背後の紅色は「サルスベリ」です。
写真1 写真2
写真1 写真2
今回も実に幸いな事に台風の襲来は私達の地域にはありませんでした。本当に有り難いことです。今回はそれなりに対応はしていましたが、それらが無駄になることは嬉しいことです。ところで、微妙な状況は徳島です。タイミングといい台風が辿るコースといい極めて微妙です。鳴門市では9日から、徳島市では12日から(実際には11日には前夜祭がありますが)本番が始まりますし、両市とも観客用の桟敷設営が控えていて鳴門市では恐らく今日から着手、徳島市は9日から設営が始まります。雨、風による被害がなければ予定通りでしょうが、災害発生となれば果たして・・・・。これが可能でなければ祭り自体が開催できない、といっていいのです。1年間に亘っての厳しい、激しい稽古もこの日の為に在り、踊り子の皆さんの意気込みと発表の場が打ち消されてはかわいそうです。
5日前だったでしょうか、朝起床したとき喉に激しい痛みを感じました。私の独特のパターンが発生したのです。以前、かかりつけの医師は「咽頭発赤」と診断されていましたが、それを今年もまた、引き入れて仕舞いました。原因は分かっています。冷房を強く設定したまま就寝したことによるものです。喉の痛みはその後、軽減しましたが身体の怠さが起こりました。熱は特別にはなく、くしゃみ、咳、タンも殆どありません。所謂、風邪とは違っていました。様子をみることにしていましたが遂に昨日、医院を訪れ薬を処方して戴きました。昨日は終日寝たきりとなりました。この時は若干、熱発していたかも知れません。氷嚢、氷枕それに氷を布で包んだものを両脇に挟んで寝ていました。今日はほぼ、通常の状態にもどったように感じています。私が思いますに、「寝冷え」「冷房病」ではないでしょうか。尚、昨年もこの時期に私は同じ状態に陥っていた、と妻が云いました。保育園との約束の写真撮影は明日ですが、それまでは病から抜け出しておかねば、と思い続けたことは叶えられるようです。
先日の、保育園の「お泊まり保育」のフォトストーリー制作を一応、終えました。園と約束したわけではありませんので100%私の独断と偏見に基づくものとなっています。スチール写真40枚を使い内、4枚がモノクロです。スライド数は21枚としています。これまでも折につけ色んな内容でフォトストーリーを作ってきましたがやはり、かなりの神経を使います。先ずは使用する写真の選定から手をつけるのですが、その後が実に色んな要素が必要となりますので慌てず、急がず、気が向いたときに少しずつ作業を進めていくことを心がけています。ストーリーをどういう流れにするか、どの写真を何処で使うか、どんなテキストを添えるか、画像や文章の配置はどうするか、それらの画面への表示の仕方はどうするか、画面切り替えはどのようにするか、BGMは何を使うか、など、など、など、限りがないほどです。いつも思うのですが、ささやかな作品を作るのにそのような苦労が伴いますので、本当の映画制作など想像さえできません。映画監督の立場の片鱗のその又片鱗が理解出来ます。