クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

災害の痛ましさ

2018年07月09日 | ブログ
「梅雨末期の降雨は酷い」、これは常に云われている事ですが今回も又、その言葉通り大水害となりました。多数の犠牲者が発生して幼い子どもまでその中に含まれています。本当に悲しく、辛く、残念なことです。また、最悪は免れたものの生を保たれた方でもこれからの生活がどうなるか、分からない方ばかりだと想像します。深刻な実態です。それらのことを思うとき、私が住んでいる地域の有りがたさを改めて自分に強く認識させざるを得ません。どんなに雨が降ろうとも全く心配はありませんし、先の地震においても被害は発生しませんでした。緊張感を忘れず感謝の心を常に抱いて日々を送らねばなりません。

 PCとの格闘、まるまる1.5日間
一応作り上げたスライドショーですが、そこに至る迄の経過があまりにも複雑で(私にとって)、何処をどうしたかが暗闇の中でした。また、内容面でも手直ししたいところがありました。試作した作品を収めたDVDディスク3枚を思い切って廃棄して1から出直すことにしました。記憶の限りを辿って作業を進めましたが、一時停止が頻繁に発生。頭の中は混沌としてスライドショー制作での何を最終目的にしているのかさえ、ハッキリとは認識がありませんでした。作業の1つ1つをメモにしながら再制作の為に備えようと力めましたが、A4版4枚のメモも最後は破り捨てる羽目に陥りました。途中、PC上では「メモリー不足の為、アプリが開けません」というようなメッセージが頻繁に現れるようになり、事態は別の問題も追加される様相を呈してきました。それでも騙しだまし作業を続けて、BGM付き所要7分強の試作ディスクを完成させました。ただ、内容面も含めてそれが最終とはならない可能性もありますし、制作したディスクが本当に本番で生かせるかかどうか、不安や課題は残っています。1つだけ嬉しく思っていますのは本番で、画面切替の為に私がPCを操作する予定でしたが、ビデオ形式を適用出来る事を発見し、それを適用したためその必要がなくなりディスクのみ何方かに預ければ済むようになったことです。