クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

初蕗の薹と餅入り七草粥

2018年01月08日 | 日記
裏庭に、今年は今のところ1個のみ蕗の薹が顔を出していたのだと思います。昨日、それを収穫して炊事場に置いてありました。やがて味噌汁に入れられて味わうことになりましたが香りが今いちでした。この後、次第にその数が増えていくと同時にその個性も強くなっていくのかも知れませんが、今年はその一角に剪定した枝類を積み重ねていますので果たしてどの程度の数の蕗の薹が見られるか疑問です。七草粥も昨日の朝食でしたが材料揃えが整わずにいくつかの草だけになったようです。言わばバージョンダウンになっていました。それは兎も角、七草粥は餅で疲れ切った胃袋に休憩を与えるもの、と聞いていますが何故か我が家のそれは餅入りです、伝統的に。「肥後モッコス」の表れかも知れませんが・・・。

今後は私の感性が問われます
先のブログに書きましたPCアプリのインストール、それで得た内容を実際の文書等の作成で活かさなければ何の意味も持ちません。その導入前でも相当数のフォントがPC内にあったのですが、それに加えて105種ものフォントを新しく採り入れたのです。どういうフォントがその中に在るのかを表示することが先ず必要且つ重要ですので、その方法を考えました。最初は“恋ソフト”利用で着手しましたが、それではかなりの手数と時間を食ってしまうことに気づいて中止、別のソフト利用に切り替えました。その変更は正解で、極めて合理的に作業を進めることが出来、完成した表にも一覧性を備えることができました。A3版4枚にも及ぶ資料となりました。ただ、今後は偏に私の感性に懸かっていて、フォント使用のT・P・Oで私が試される時が訪れます。