水温20度、気合のダイビング

今日は沖縄南部でダイビングライセンス取得コースの開催。
快晴のお天気、気温23℃とすがすがしい朝。
が・・・、なんと水温は水面21℃、水底20℃。
う～む、1月、2月なみの水温ですなぁ。

そんな中でも気合を入れてダイビングしてきましたよ。
元気に泳げば寒さなんてなんのその。
水温も下がってウミウシ達が活発になってきましたよ。
まずはモザイクウミウシ。

とっても小さなハナミドリガイ。
よく見れば、なかなかキレイな色しております。

ちょっとグロテスクなチドリミドリガイ。
ものすごい移動のスピードにびっくり。

ワカヨウジはかなり大きくなった様子。
というよりも別の固体なのかな。

カミソリウオはちっちゃくなっておりました。
明らかにいつも見てた親子の個体とは別のものですね。
ゆらりゆらりと見事な擬態です。

クチナガイシヨウジもいましたよ。
今日は変てこな魚をたくさんみれましたね。

最後はクマノミ。
奥武島ではハマとこのノーマルなクマノミが見られますよ。


明日はリフィー好評の恩納村ボートダイビング講習。
おそらくあまりの水の温かさにびっくりなはず。

沖縄南部・奥武島は内湾でとっても穏やかな海です。
ダイビング講習には最適のコンディションですが、
寒い日が続くと、べっこり水温が下がっちゃうんですよね。