私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

『句会ライブ』参戦記!:徘徊ネタ拾い編

2019-09-22 10:31:34 | 俳句
2019年9月22日(日)

昨日、岡山県高梁市で行われた夏井いつきさんの『句会ライブ』へ。
かみさんがとっても楽しみにしてるし
安全運転と駐車場の確認・確保のため、早めに出発。

ロマンチック街道(国道313号の愛称)は実にスムーズ。
着いた!


開演まで4時間弱もある。

とりあえず車を置いて徘徊。(決して俳諧ではないぞ!)
ネタ探しでもしようじゃないかっ!

たまたま踏切が降り、下り急行を撮り鉄気分でパチリ!


あかんっ!
通り過ぎてしもうた。
難しわあ。

続いて上り普通列車を


やっぱりシャッターが遅れるし、ブレブレ。
撮り鉄さんたちのすごさをちょっぴり理解した気が。

たまたま動物愛護週間。
デパートの駐車場に「池田動物園」の出張ふれあい動物広場が。

幼い子たちに混じり、消毒してオリの中へ。
テンジクネズミ(モルモット)を抱かせてもらったり


ウサギを追いかけ(ウサギ追いしこの爺)逃げられたり


チャボの抱き方を教えてもらったりと


俳句のネタになるかもしれん体験をとりあえずして昼食。
ぶた天定食・コーヒー付680円。


かみさんの白飯も大半食わされ、腹が・・・腹が・・・
食べながら互いに用意した俳句をあらためて披露し、したためることに。
『ウォーリーを探せキチキチバッタ跳ぶ』でいくか
『ウォーリーを探せショウリョウバッタ跳ぶ』でいくか相談したら
「どっちみちくだらんよ」との一言。
ええわいっ!これでいくわいっ!
笑いがとれればいいんじゃいっ!

観光パンフを入手しようと地域交流コーナーへ行くも閉店中。
かみさんのトイレをたまたまゲーセンの前で待つ。

と、2回100円のクレーンゲーム、トキのフィギュアが今にも落ちそうだっ!
日本在来のトキは絶滅してるし割と精密じゃん!
20数年ぶりだケド、やってみるか?


1回目で軽くゲット!

2回目で目玉景品の大きなアフリカゾウが落ちかける。
アフリカゾウも絶滅危惧種、これまた精密で手のひらより大きいもんな。

かみさんが戻ってきて「やってみたら?」とそそのかす。
2回目でゲット! ラッキー!


こうして我が家の動物フィギュアは山のようにたまっていくから辞めてたのにね。


ズシリと重い200円のコイツらを袋に入れ、散策再出発。

「今日のツキ、使い果たしたんじゃないん?」と冷たいかみさんの言葉が突き刺さる。

続く


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