2018年5月4日(金)
アベハゼを撮り直しに出かけた。
よくコメントをくださるブログ「水と光と渓魚たち」の
Blue Wing Oliveさんの写真はとても美しい。
生き物を慈しむように大切に大切に扱っておられることが伝わってくる。
比べて私はなんて雑なんだろう、と昨日の写真を撮り直しに出かけた。
まるで歌舞伎役者のクマドリのようなアベハゼの顔をきっちり撮したい。
観察ケースに発生していた小さな泡をなくしたい。
釣り人多し。
アベハゼをとりあえず1匹釣ればいい。
さ、撮影だ。アベハゼのすんでいた穴の水をすくう。
あかんっ!
いくら取り除いても小さな泡が発生してくる。
水の成分とケースの底の石が反応してるのもしれない。
とりあえずクマドリらしい顔は撮れた。
また、来ればいい。
普通、アベハゼがすむ場所は汚れがひどく
胴長はいてガサで採ることは簡単だが、釣りには向かない。
その点、この場所はサンダルでいけるもの。
その後少し移動して釣り。
「雨後のタケノコ」をイメージして、タケノコメバル幼魚が群れてる写真が撮りたい。
7匹釣って、さあ撮影じゃ。
あかんっ! 集まってしまって海中のようすと全然違うじゃん。
揺らしてみる。
うまくいかんわ。
今日、唯一まあまあだったのはこの写真だけ。
目にピントがあうこと
標本写真のようにすべてのヒレがひらいていること
海を泳いでいるように見えること
これが私にとって、いい写真なんだケド・・・・・・
アベハゼを撮り直しに出かけた。
よくコメントをくださるブログ「水と光と渓魚たち」の
Blue Wing Oliveさんの写真はとても美しい。
生き物を慈しむように大切に大切に扱っておられることが伝わってくる。
比べて私はなんて雑なんだろう、と昨日の写真を撮り直しに出かけた。
まるで歌舞伎役者のクマドリのようなアベハゼの顔をきっちり撮したい。
観察ケースに発生していた小さな泡をなくしたい。
釣り人多し。
アベハゼをとりあえず1匹釣ればいい。
さ、撮影だ。アベハゼのすんでいた穴の水をすくう。
あかんっ!
いくら取り除いても小さな泡が発生してくる。
水の成分とケースの底の石が反応してるのもしれない。
とりあえずクマドリらしい顔は撮れた。
また、来ればいい。
普通、アベハゼがすむ場所は汚れがひどく
胴長はいてガサで採ることは簡単だが、釣りには向かない。
その点、この場所はサンダルでいけるもの。
その後少し移動して釣り。
「雨後のタケノコ」をイメージして、タケノコメバル幼魚が群れてる写真が撮りたい。
7匹釣って、さあ撮影じゃ。
あかんっ! 集まってしまって海中のようすと全然違うじゃん。
揺らしてみる。
うまくいかんわ。
今日、唯一まあまあだったのはこの写真だけ。
目にピントがあうこと
標本写真のようにすべてのヒレがひらいていること
海を泳いでいるように見えること
これが私にとって、いい写真なんだケド・・・・・・
一方で、釣ることに夢中になり、雑に扱うようになってました。
Blue Wing Oliveさんの画像には感心させられたり、反省させられたりすることばかりです。