三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

帰ってきたら桜満開

2010年05月10日 08時21分10秒 | Weblog





おととい、出張先の千葉で取材スタッフと会ったら
「札幌で桜が開花したんだそうですね」
って言われて「え~、そうなんだぁ」と驚いておりましたが、
それってその前日までわたしは札幌にいたのに
まったく気付いておりませんでした。
っていうか、桜開花寸前で札幌を離れたということなのか、
それとも桜の方で意地悪くわたしに見せないで、
こっそりと咲いていたのでしょうか(笑)。
きのうは、栃木県小山市から栃木市で取材してきて
社内のスタッフと会議・打合せと片付けてから
さてどうかなぁ、と内心ちょっと不安でもあったのですが、
東北自動車道を、一気に北上、仙台までめざして出発。
おおむね、280kmほどという行程です。
飛行機、会社を変えたらまだ余裕があるということだったので
急遽、キャンセルと変更を行って、なんとか最終便にということだったので、
まぁ時間的には1時過ぎの出発ですが
順調にいけば問題はない。
ただ、やっぱり最近、長距離運転はカラダに応えるんですね。
仙台市内で乗ったタクシーの運転手さんに聞いたら
やっぱり、長時間運転って、ダメージがみんなあるそうですね。
どうしても目眩のような症状が出るものなんだそうです。
わたしもまったくそういう感じでして
ひょっとすると、これはなにかの病気ではないかと
不安になってもいたのですが、そんなことはなくごく自然なんだそうです。
きのうも、やはり連続運転1時間半くらいで、すこし目眩気味。
こういうときは、カラダの命ずるままに休憩をたっぷり取るべきですね。
頭にぼーっとする感覚が襲ってくるのです。
これがまぁ、前兆的な症状。
トイレに行ったり、コーヒーをゆっくり飲んだりとか
甘いものを食べたりとか、
心がける必要があります。

っていうようなことで、仙台に着いて事務所で一休み。
いろいろ仕事の連絡などをチェックしてから、
飛行場に移動。帰宅は深夜寸前になりましたが、
なんとか、わが家の布団で休むことができました。
やっぱり自宅の布団の寝心地は代え難い。
で、起きたら、家の前の中学校の校庭の桜がごらんのような状態。
なんですが、花冷え、というか、寒い(笑)。
ちょっと暖房が恋しいほどの冷え込みの朝であります。
まぁ北国の遅い、暖かさちょっと、の
春の訪れという感じであります。






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コメント
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