三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

夜間救急病院

2009年05月18日 07時31分28秒 | Weblog



きのう夜、息子の様子があわただしい。
わたしの就寝は早かったけれど、家人の様子に目覚める。
嘔吐の症状があって、2度ほど続いているという。
やむなく11時過ぎ、夜間救急病院に。
到着すると小児科、内科とも「2時間待ち」という案内があるほどの混雑。
さすがに12時半を過ぎて、診察してもらえて、
その診察中に再び嘔吐。
でも、ようやくお腹の中がスッキリしたのか、
表情にゆとりが見えてきました。
嘔吐の症状を緩和させる点滴を打ってもらい、帰宅。
食事のせいなのかどうか、まだよくわかりませんが、
やや、症状は緩和してきたので、
念のため、きょう病院で診察を受けたいと考えています。

不安そうな表情の親たちと、泣き叫んでいるようなこどもたち。
なんとも、いたたまれないけれど、
子を思う親の気持ちや、かわいいこどもたちの姿に
久しぶりにたくさんふれあうことが出来る。

しばらくぶりにこんな体験が続いております。
先々週には、インフルエンザに罹患してお世話になったばかり。
しかし、先々週とは大違いだったのが、救急病院の混雑ぶり。
それも、多くのみなさんがマスクをしていて、
神戸で確認された新型インフルエンザの国内感染の情報に敏感になっている。
札幌ではゴールデンウィーク以降、低温の傾向が出ているので、
風邪にかかっている子どもたちが増えているのでしょう。
大いに気をつけていかなければならないですね。
<写真は無関係です。>




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