三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

春爛漫のGW

2009年05月02日 03時15分17秒 | Weblog



ことしは札幌、さくらの開花がやはり早いと思います。
わが家周辺のさくら並木も一斉に開花。
ゴールデンウィークに合わせて花開いた感じで、
景気は悪いけれど、天気だけはよいようですね(笑)。

わが家は坊主がバスケットクラブに入りまして、
たぶん、練習日程がきつくて、いっしょに出かけてくれないと
思っていたら、そうでもなく、本日からちょっと一泊旅行に。
お父さんの密かな願いであった、オホーツク周辺の遺跡探訪なんですが、
ほかで釣って(笑)、めでたく同行できることになった次第であります。
目的地は、「ところ遺跡の森」っていうところでして、
復元された、縄文からオホーツク文化人の竪穴住居が建設されているのですね。
これを写真撮影したい、というのが基本的な目的。
っていうことは、まぁ、半分は仕事にも関係する「取材」でもあります(笑)。
文字表現されていない時代のことを考える
いわば、考古から人間生活や、人物の思いなどを
類推するような、そんな思惑を持っているわけです。

ただ、オホーツク周辺までとなると、
大体往復で800kmくらいにはなる。
やはり高速道路の半額サービス期間を狙うことになる(笑)。
しかもいちばん燃費のいいクルマで、という次第。
まぁ、疲れたらカミさんに運転、代わってもらって、と考えています。
で、きのうは早くに就寝して、けさは2時過ぎに起きました(笑)。
これから、4時くらいに長距離ドライブ、出発です。
こどもがまだ、付き合ってくれるギリギリの年齢でしょうか?
こういうゴールデンウィークの家族一緒って。
安全運転で楽しんできたいと思います。ではでは。
<写真は、ある日の仙台空港。面白い建築です>




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