れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

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弾丸甲府・熱海旅(2024.4) ~甲府編~

2024年05月08日 23時52分31秒 | 国内旅行

“ゴールデンウイークに遠出” なんて、今まで全くと言って良いほど縁が無いおいら

そんなおいらが、今年は、ゴールデンウイークに突入と同時に、

甲府、熱海に弾丸で行ってまいりますた

と言うのも、今回の旅の一番の目的は、

学生時代のサークルの同期のお墓参り。

その同期は甲府出身で、20代の時に亡くなっており、

おいらは仕事で、当時葬儀等にも参列出来ず、

その後、幾度か同期が集まってお墓参りに行く機会があったけれど

フルタイムで働いていた時、土日休みではないおいらは、

なかなかお墓参りに行くタイミングも無かったんだよね。

そんな中、今年は、コロナウイルスも少し落ち着いてきたと言う事で、お墓参りが企画され、

お声がけ頂いた次第。

おいらは、せっかく甲府まで行くのだし、日帰りは難しいので

参加表明をした直後から、甲府宿泊で日程を考えていますた。

しかし、今回参加表明した同期の半分が、甲府での墓参りの後、熱海に移動し一泊すると言う事だったので

おいらも、一緒に熱海に移動し一泊する予定にした次第

と、前置きが長くなっちまったけれど、

そんな訳で、お墓参りの日程がゴールデンウイーク初日の4月27日(土)で、

観光も兼ねた弾丸のお出かけとなったんざます。

せっかく、甲府に行くのだから、甲府もちょっこし観光したい

で、前夜の夜行バスで東京へ向かい、当日の早朝、甲府駅に向かったおいら。

久々の夜行バスは、コロナウイルス感染対策もあってか

プライベート空間が保たれており、

お隣を気にする事無く、

 

朝の5時台に新宿に到着した後、電車でいざ甲府へ

山梨県内に入ってくると、車窓からは桃っこ畑や、ブドウの棚が多くみられ

フルーツ王国を改めて実感。

ようやく甲府駅に降り立ち、目指したのは武田神社。

当初は、甲府駅から運行されているバスに乗車の予定だったけれど、

おいら、新宿駅から甲府駅までの道中、何と乗換駅を間違え

予定より1本遅い電車で甲府駅到着

なもんで、次のバスを待っていると、その後の予定が狂ってしまう為

今回は、泣く泣くタクシー移動

でも、そのタクシーの運転手さんがとても親切な方で、

武田神社へ到着するまで、車窓から見える甲府市内のガイドをして下さいますた

その最初が、甲府市藤村記念館(旧睦沢学校校舎)

明治時代の学校建築で、国の重要文化財に指定されているそう。

しかも、一度、これから向かう武田神社に移築された後、甲府駅北口に移築されたんだって。

郷土の民族、藤村紫朗の書簡等が展示されていて、

無料で見学が出来るらしい。

今度来た時には、ここも見学場所の候補に φ(..)メモメモ

そして、武田神社に到着ぅ~~~ 

 

甲府、武田と言えば、武田信玄。

この武田神社は信玄公の父  信虎公が永正16年(1519年)に石和より移した躑躅ヶ崎館跡に鎮座し、

武田信玄公を御祭神としてお祀りしとります。

 

能楽を始め神楽また演武といった芸能が未来永刧演じられる事を願い命名された

甲陽武能殿(こうようぶのうでん)

 

武田家関係者より同家ゆかりの七星軍扇や甲冑を奉納頂いた品々が展示されている宝物殿も見学。 

中は撮影禁止だった為、残念ながら皆様に様子を伝える事が出来ないけれど、

宝物殿の入り口の武田信玄公座像は撮影OKとのことで、これだけは

受付の方に頼んで、信玄公と一緒に撮った写真もあったけれど、

ちょっこし世に出すのが憚られる写真だった為、信玄公お一人の写真ざます

そして、本当はもう一か所寄りたい場所があったんだけれど、

やはり、朝の乗り継ぎミスが響き、ここで観光終了

時間が無い中でも、しっかり御朱印は頂いてきますた

 

そして、プラスで立ち信玄姿の御朱印

 

そして、そして、座り信玄姿の御朱印も

まんまと、御朱印戦略(?)にハマってしまいますた。

 

待ち合わせ場所の甲府駅に到着すると、

何処かのキャラクターがお出迎えをしてくれ、

PRをしていたお偉いさんの様な方にお願いして 1枚。

 

改札口には、多くの報道カメラや、スマートフォンをカメラモードして待ち構えている人が居て、

誰かが甲府駅に降り立つのを待っている感じだったけれど、

おいらは、待ち合わせ場所に急いでいたので、

残念ながら、あの人だかりが何だったのか、未だに

時間が無い中でも、山梨県と言えば、桔梗信玄餅と勝沼ワイン

この二品も忘れずにGet

 

ちゃんと赤、白2本。

 

おいらの記憶だと、赤や紫の巾着だったなぁっと思っていたら、

今回、信玄公誕生500年記念の特別仕様の巾着ですた

 

そして晴ちゃんに、農作業用のお供に、桔梗屋の緑茶もGet

この3つのお土産、翌日の熱海で、余りの重さに

さすがのおいらも、半分泣きそうになりながら、歩く羽目になりますた

 

集合場所からは車移動。

昼食は、亡くなった同期のご自宅の近くの定食屋さんで。

これで1,000円は安い 

その後、お墓参りをして、

お墓の前で、1時間近く当時の写真を見ながら思い出話に花が咲きますた

話したりない分は、近くの喫茶店に場所を移動し、昔話の続き。

その後、甲府駅で解散。

熱海組は、車で熱海へ移動

おいらが泊まるビジネスホテルの前で降ろしてもらい、30分後に再び集合。

この日のホテルは、昔ながらのビジネスホテルですた。

何だか懐かしい鍵をもらい、

 

こんな造りの廊下を歩き

 

本日の部屋はこんな部屋

コンパクトだけれど、清潔感漂う、良いお部屋。

ここ、3月に残り1部屋だった所を滑り込みで予約し、

しかも、様々、晴ちゃんのポイントを使って4,700円也

 

チェックインをした後は、近くのホテルにチェックインをした同期と再会の  

熱海って、夜が早いんだね。

ラストオーダーが20時って所が多く、なかなかお店に落ち着く事が出来ず、

5軒目くらいで、ようやくラストオーダーが9時ってお店を見つけ、

迷わず入店。

こんなおしぼりが出てきますた

なんだが、心がほっこり。

でも、ラストオーダーが迫っているので、ゆっくりはしていられない

 

早速、飲み物、思いつく食べ物を注文し、

かんぱぁい

熱海って、思った以上に坂の町。

このお店にたどり着くまでに彷徨った事もあり、ビールが美味い

 

刺身の盛り合わせと、何だかの唐揚げ。

この刺身の厚さには

 

「本日のマグロカルビ」

刺身で食べられる部位を、あえて特製ダレで焼いて頂きます。

で部位は、マグネットが付いている5か所。

で、どの赤身がどの部位だったか、

 

早速焼いて

 

焼くついでに海老も注文

贅沢すぎる海鮮づくし。

 

「炙り肉刺し」

 

〆は焼きおにぎり

駆け足で飲んで、食べて、あっと言う間の楽しい時間ですた

で、帰りにはこんなおしぼりも頂きますた

 

その後は、熱海の海で夜景を見ながら語り合い

青春だねぇ~~~。

濃すぎる1日、でもあっと言う間の1日ですた。

明日は、熱海を満喫します

 

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