れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

7月のグルメ紀行

2023年07月31日 22時16分31秒 | グルメ
今月初めに、ちょこちょこ飲みに行っている方と、飲みに行こう って事で飲みに行ってきますた

そこでは、サラダとタコのカルパッチョ


ポークカツレツと、ボンゴレビアンコ

飲みメインだったけれど、美味しい食事も堪能しますた

二次会はいつもいくショットバー


こうすると、映えるんだって

ホントだ
当然飲み倒したつつ、しゃべり倒した数時間。
楽しかったぁ~~~

また、10日程前は、コロナ前にお会いしたきり、
数年ぶりの会合。
この日のメンバーは、おいらの前職でお世話になった方々。

前菜の牛タンラー油(美味しくて、 忘れますた  空小鉢でごめんあそばせ)と大根の真砂子和え
そしてビシソワーズ


長ナス鶏そぼろあんかけと刺身


オガタ牛の鉄板焼きと出汁豆腐


天ぷらにホヤ


〆に蕎麦とデザートのアイスが出て、満腹、満腹
皆さん、お忙しい方々なんだけれど、奇跡的に皆さん都合付く日が1日あり、
急遽、セッティング出来た会合。
会えなかった時間を感じさせない位、楽しい一時ですた

そして、先週は、晴ちゃんが入っている防除の組合での飲み会。
この飲み会のメインは、生ビール
そして、いつも差し入れしてくださる鰹の刺身

本当は、5倍くらいの量だったんだけれど、
美味しさの余り、そして、生ビールを前に忘れち待っとりますた

そしてオードブル


この日は生 飲み放題。
飲む気満々で参加したけれど、
地域での集まりって、本当、何年も無い為、ご近所さんでもなかなかお会いする機会が無かったから
飲むよりも、話に花が咲きますた。

コロナ禍で当たり前の事が出来なかった数年、
先月あたりから、徐々に今までの生活を取り戻してきたけれど、
今月からは、今までの反動なのか、
今までの数年間を埋め合わせるかのように、おいらも始動し始め取ります
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カブ部 本格始動してますた!!!

2023年07月25日 23時41分12秒 | 嫁っこ
今年は、暑さのせいなのか、
はたまた、おいらのカブ 部の怠慢(マット交換の遅れ)なのか
なかなか成虫カブちゃんがお目見えせず
気をもみながら待ち、例年よりも1週間程遅い先週、ようやく1号君が誕生
その後、毎晩2,3匹ずつ順調に成虫カブちゃん が誕生しとります。


一昨日も、1つのハウスから2匹と、1匹は角だけ出してもう少しでお目見え予定状態。


今夜も、1匹、こちらは顔まで出して、準備中


なもんで、先週末から、産直でカブちゃんの家族探しが始まりますた


と同時に、晴 専属のカブちゃん用のハウスも準備し

何時でもご夫婦で入居できる状態にしているけれど、
不思議な事に、今まで誕生したカブちゃんの9割5分がオスカブ君
産直での家族探しの場合、オスカブ君の方が家族が見つかる割合が高い為、
そこは嬉しいんだけれど、来年の為の家族構築も同時進行で行いたいおいらは、
このオス君だけの誕生にいささか戸惑い中。
ウミガメの様に、カブちゃんも孵化中の温度で性別が決まったりするのかな??
(ウミガメは、29.5℃を境に、高いとメス、低いとオスとして生まれ、
  砂の温度が低い海岸環境ではオスが多く生まれ、高い環境ではメスが多く生まれるんざます
と言う事は、ここ数カ月の暑さではなく、昨年秋の気温が原因??
未だ持って、謎が多いカブちゃん飼育

そして、晴 のカブちゃんだけでは、カブちゃん夫婦誕生にも時間がかかりそうで、
ツガイにするなら、カブちゃん同士が血縁関係が無い方が良いので、
桃っこの畑で、成虫カブちゃん捕獲トラップを仕掛けているけれど

全くもって、カブちゃん捕獲出来ず
昨年は、晴ちゃん愛飲のウイスキーを拝借していたけれど、
今年は、安いウイスキーを買って、カブちゃん用にしているのが原因??
やっぱり、安いウイスキーは、香りがイマイチ。
の畑に来るカブちゃん達は、違いの分かる輩ばかりのかしら

そして、そして、今だ幼虫のままの、のんびりさんも10匹程確認。

彼らは、何時、蛹になるんだろう??
このままだと、成虫としてお目見えするのは、9月に入っちゃうよ
ゆっくり成虫になって、11月、12月までカブちゃんと共に過ごす時間が延びるのかな

これから予定では50匹以上のカブちゃんが誕生するはずなんだけれど、
何だか、今年は、カブちゃん事情が今までと違い、いささか慌てているおいらざます
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雨続きで、今年も試練の桃っこ栽培

2023年07月19日 22時39分51秒 | 嫁っこ
今年は、梅雨らしい梅雨で、とにかく連日の
なもんで、畑はぬかるんでボロボロ




そんな合間を縫って、先週は桃っこ畑に、色付けの為のホワイトシートを敷いたり


川中島白桃への袋掛け


黄金等への袋掛け


ネクタリンへの袋掛けを決行


摘果は雨降りでも合羽を着て出来る作業だけれど
袋掛けは実っこが乾いた状態でなければ出来ない為、
今年は本当に作業が遅れ、未だに袋がかかっていない桃っこも多数

そして、雨降りだと、桃っこ達は自然落下する実っこも多く、
桃っこ畑に出勤する度に、一面に落ちている桃っこを目にするものだけれど、
ん?? 今年は地面に桃っこが落ちている気配もなく、
自然落下も無く、セーフ???
と思いきや、連日タヌキたちが来て、綺麗にお召し上がりになっている感じ

かなりの数の桃っこの種。

袋掛けをした桃っこの落下は、そのまま落ちとりました。


先週末慌てて敷いたホワイトシートの効果もあるようで、
桃っこが色づいてきているけれど、葉むしり作業が追い付かず


慌てて葉むしり






と同時に、もう収穫 の状態の桃っこも多数。
例年、遅れ気味の作業でも、
今年は、どうにか昨年位の作業の進捗率。
けれど、4月の高温で開花が早く、その分、桃っこの成長も早かった
葉むしりと同時進行の収穫作業。
そして、まだ電柵設置作業もしていないのに・・・・
そんな事って、今まで無かったよ

予定以上に早い桃っこの収穫&出荷。
こうなると、中性種の桃っこが、お盆前に収穫終了の可能性もあり
何年か前には、お盆過ぎにようやく収穫って事もあったのに、
改めて温暖化を実感。
おいらも、桃っこの収穫を予想して出稼ぎ計画(早生種の収穫最盛期は“嫁っこ業” を予定したシフト)をしていたので
いささか慌て気味の毎日。

もうこれ以上は雨は降らないで
そして、電柵設置するまで、ハクビシンご一行様がいらっしゃらない事を祈る毎日ざます

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大雨の中

2023年07月15日 23時48分31秒 | 日記
今日は、朝から大雨。
一歩も外へ出たくない位の雨量だったけれど、
おいらは
しかも、着物を着て。
晴ちゃんが “こんな日に着物を着なくても・・・” と言いながら、
濡れない様に傘を持ってくれたりして運転席まで誘導してくれたけれど、
目的地では、駐車場からちょっこし歩くため、
足袋は脱ぎ、サンダルを履き、裾を持ち上げて移動。
何とも間抜けな恰好。
でも、ずぶ濡れになるよりは、マシ。
今日は、おいらも年に数回、お手伝いとしてお声がけを頂いている
長年、花巻の着付けの先生が行っている「和装礼法子ども作法教室」だったんざます。
なもんで、着物は必須の外出。
行きは大変だったけれど、こんな天気にも関わらず、
教室にはたくさんの子供、保護者の皆さんがいらしてくださり、熱気ムンムン


浴衣の着付けや作法(本日は玄関の入り方、襖の開け方)を学びますた



午後は、晴ちゃんと「道の駅 石鳥谷 リニューアルオープンイベント」へ


これが良い天気だったら、畑作業を優先して行かなかったけれど
こんな大雨で畑出勤も・・・と言う事で、行ってきた次第。
一番のお目当ては、餅まき。
15分位前に会場に到着したけれど、もう既に多くの人が会場入り。
その後も、どんどん吸い込まれるように駐車場に車が入ってきて
餅まき会場は、熱気ムンムン




みんな、餅まきって、好きなんだね。
(「みんな」の中には、当然、おいらも含まれまする
15年程前の事だけれど、近所で家が建つ時、餅まきをしたんだけれど
その時も、ここいら辺に、こんなに子供いた ってくらい、
子ども中心に集まってきて、ビックリした事がありますた。

晴ちゃんと、晴 の人数分の餅をGetする事を目標に頑張ったけれど、
おいら、場所取りが悪かった・・・・
真ん中より少し前の場所って、前の人、後ろの人、真ん中の人ってまいてくれる餅がちょうど来ない場所。
おいらの成績は、落ちていた餅1個 をGet。


晴ちゃんは、真ん中あたりに居て、後方に飛んで行った餅を3個キャッチ。

ちょうど、道の駅の中にある産直に出荷していたお義母さんも、時間に合わせて合流し、
お義母さんは2個Get。
で、喧嘩しない数、Getできますた
久々に 餅まきイベントに参加したけれど、
やっぱり、楽しいし、燃えるね。
みんな、大きな袋を持ってきていたり、気合もスゴかった

無事、餅をGetした後は、本来の目的の道の駅の産直杜の蔵、そして酒匠館へ。
初めてじっくり見たけれど、近くにいるのに知らなかった名産やキャラクタ―物もあり
見ているだけで楽しめますた。
当然、酒匠館では、地物の日本酒を買いますた。
今回、買わなかったけれど、気になったのは

初めて見るビール。

そして、ジェラートも買って食べたけれど、
おいらは当然酒アイス。
でもね、盛りが

これって、あともう二声あるくらいじゃない???
晴ちゃんのチョイスしたラムレーズンは、晴ちゃんが途中まで食べてもこの位

やっぱり、おいらのジェラートは明らかに少ない・・・

晴ちゃんは、“酒が入っていて、その分原料が高いから、同じ値段だから、盛りが少なくなるんじゃない?” と言っていたけれど、
酒アイス、ほのかに酒粕の香りが鼻から抜ける様な感じはあったけれど、
“酒感” はほぼ無かったよ・・・・・
この少ないジェラート、ちびっ子だったら、自分のが少ない って大泣きする位、
おいらも、心の中では、バケツの水をひっくり返したような雨のくらい、泣きが入りますた

今日は、雨のお陰もあり、イベントに出かけたけれど、
桃っこの袋掛け等、晴れていないと出来ない作業がどんどん遅れている為
もう雨はたくさんかな。
嬉しい雨だったり、もうたくさんと思ったり、
いつも、自分本位に感じる、天気ざます

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予定外の梅酒づくり

2023年07月13日 21時47分50秒 | 日記
毎年梅を3~4キロ程使って梅酒を作っていたけれど、
「梅酒を作る>1年間に飲む梅酒の量」のせいか、だんだん梅酒の在庫が増えてきていた為、
今年は、そろそろ、今までのコレクションを減らす作業の方に重きを置こうと思い、
梅酒は作らない事にしていた おいら
だって、2年程前から、梅酒を作る容器が不足し、
ペットボトルに移し替えて梅酒を作っている状態だったんですもん。
それでも、年代物の梅酒たちがまだこれだけ控えており


ペットボトルも10本近くある状態。

(コレクションの一部)

しかも、漬け込んだ年によって、こんなに色が違ってくるんだね

おいらは左側の梅酒をロックで頂くのが断然好きざます
“割る” なんてもったいない

そんな今年は産直で全くと言っていい程、梅が売れない
昨年までは、梅を出荷して欲しいと産直から問い合わせがあったりしたけれど
今年はお一方の予約が入っただけで、
産直に出荷しても、だんだん黄色く色づいてきて、値下げ、値下げ。
それでも売れず、泣く泣く引き下げてきた梅っこ達が多い事

というのも、今年は4月の気温が30度近くに達する日もあり、
の花の開花が早いのと同様、梅っこの花も早く開花し
それに伴い、実っこも例年より早く熟したんだよね。
なもんで、例年よりも早く産直に梅っこを出荷したけれど、
巷では、まだ頭が梅酒作り、梅干し作りになっておらず、
“あら、早いねぇ~~~、もう地元の梅っこ出たの?? ” ってな具合に、素通りされたと思われる。
そして、梅干し作りで多くの方が使う赤紫蘇は
今年も例年通りの生育だったようで、梅っこが出回り始めた時には、まだ紫蘇が産直に並んでいない状態。
後で紫蘇は加えるにしても、作るとなったら、セットで購入したいと思うのが人の心理。
紫蘇が出ていないから、紫蘇が出たら梅も買おうってなったのでは???
そして、買った方が手間も無く と思う方も増えてきて
年々梅干しを作る人が減ってきて、売れなくなっているのでは・・・・とおいらは勝手に分析しとります。

そんなこんなで、予定外に急遽、梅酒作りに着手
もう既に熟している梅っこ、最近の暑さも加わって、
のんびりしていると見ている先から痛んでくる。
大急ぎで、梅っこを洗い、干す事半日。

今まで、こんな黄色くなった梅っこを大量に梅酒にした事、無かったよ。

予定外のホワイトリカーと氷砂糖、そして容器の購入の出費。

ホワイトリカー、数年前までは、安い日は1,000円しなかったのに
今は、「広告の品」でも1,200円越え
そうだよね、ビール等の酒類の値上げがここ数年何回かあり、
当然、ホワイトリカーも値上げされてきたんだよね。
おいら、ビールとワイン、日本酒の値段だけ、価格チェックしていたよ
そして、食材の値上げ同様、氷砂糖も、かなり値上がりしている・・・

そうすると、梅1キロ、ホワイトリカー1升を使って作る梅酒って、
おいらの様に、梅代を引いて安く見積もっても1,500円。
梅っこも全て購入すると、2,000円近い梅酒になるよね。
近くのスーパー等で梅酒の値段をリサーチしてみると、安い梅酒は1升1,000円しない事を考えると、
梅干し同様、梅酒も買った方が安い ってなるよね
でも、おいら、さらりとしたのはあまり好きではなく、
ちょっこしとろみがつくくらいの数年置いた梅酒が好きなもんだから、
梅酒は自分が作ったものをキープしておきたい

そんなこんなで、今年も


翌日にも、もう2本分梅酒を作ったので、今年は梅5キロ分、梅酒にしますた。

産直からの出戻りや、産直出荷を控えながら熟した梅っこは、
まだまだあったけれど、梅干しを作る労力はおいらには残っておらず、
(使える梅との選別の時間を考えると、遅れている作業の為に畑出勤が急務だった事もあり・・・)
泣く泣く廃棄多数

来年はこんな事にならない様、
5年前の梅酒を飲みながら、しっかし反省会をしとります


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