れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

夏バテ防止の lunch & dinner

2015年09月19日 10時24分54秒 | 嫁っこ
おいら、この夏は気合と相反し、畑に出ることがほとんどなかった・・・・
それは、あまりに暑いから。
そして、少し涼しくなってから・・・と思っても、すぐ夕飯の支度をしなくてはいけない時間となったりで
そうこうしていたら、畑に出ていないことに気が付いた。
(だからと言って、サボっていたわけじゃないんだけど・・・
おいら、今更ここで言うのもなんだけど、一応「栄養士」っていう免許を持っているので
この暑さで 引きこもっている時は、一応、頑張って肉体労働している晴 の皆様の栄養&カロリーのバランスを考え
ちょっくら頑張ってみますた。

朝:昼:夜の摂取カロリーが3:4:3と、昼食が一番カロリーのボリュームがあるように献立を立てる。
 は でかなりの糖質もとっているし・・・・)
昼は豚肉、鶏肉の料理、夜は魚介類をメインにして夏バテ防止のタンパク質を摂取。
(夜はちょっこしカロリー少なめだけど、翌早朝に、朝作業前の桃っこジュース(糖質)を摂取するので、朝飯までは元気持続可能なはず)
特にも、ビタミンB1が豊富で疲労回復効果がある豚肉、
同じく、疲労回復効果と共に、夏バテ予防効果がある鶏胸肉のどちらかはlaunchメニューに取り入れ
当然、肉魚以外の野菜はおばあちゃんの野菜を中心に。
鶏胸肉って、始めはあまり夏バテ予防にピンとこなかった食材だったけど、
高濃度栄養素「イミダペプチド」が豊富で、しかも低脂肪&鶏もも肉よりも安い
これはメニューに加えるしかないでしょ
「イミダペプチド」・・・渡り鳥や回遊魚に豊富な栄養素って言われると、バテ防止・パテ回復要素としては納得

で、今夏のlaunchメニューの一部をちょっこしご紹介
棒棒鶏(当然、たれも自作。ちょっこしピリ辛)


鶏胸肉の甘酢あんかけ


酢豚(と言っても、豚肉は揚げずカロリーオフ&肉少な目)

夏バテ防止にの食材の1つ「酢」も、さりげなくふんだんに使用。

おかず作りがメンドーになったら・・・
大好評の簡単冷やし中華(タレは当然、おいらが作っとります)


夏野菜カレー(具はナス、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、豚肉少な目)


暑くて味噌汁が進まない時には 肉団子と春雨のスープ

肉団子に混ぜているのは、お祖母ちゃん栽培のニラ。

そして、お腹にたまる南瓜のサラダ

このサラダ、おいら個人的にとっても好きな献立。
玉ねぎもたっぷり入っていて、おばあちゃんの南瓜が採れ始める今の季節、遠慮なく作れる一品
イタリアンパセリは、おいらが植えているもの(ここでようやく、おいら栽培もの登場

トマトのサラダ

これも、ただのトマトだけぢゃ食べ飽きちゃうので、塩もみした玉ねぎとシソを乗せたもの
冷やしてたべると、これまた美味い
箸が進むサラダの1つ。

夜は魚介・野菜中心の
ラタトゥイユ


エビチリ


かに玉


エビチリやかに玉のたれ(?)も、当然自作。
おいら好みの味でからめとります。
そんなおいらの努力(?)のかいもあり、夏バテもなく、激暑を乗り越えた晴

と、ようやく激暑が過ぎ去ったと思ったら、今度はいきなりの秋の気配と
あの暑さが、非常に恋しくなりますた。
今週は、ようやく太陽 が顔を出し“残暑”までは行かないけれど、ちょっこしジリジリする気候。
こんな“戻り暑”で、“ジリジリ感”が嬉しいと思った事はない気がする。
でも、朝晩の空気はすっかり秋の様相を呈しているし
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、そろそろこの心地よい暑さともお別れか・・・・。

という事は・・・そろそろおいらも「嫁っこ作業」のワラジの準備をしないといけないという事か・・・
ここ数日は、畑に出ようか迷っているうちに、刻々と時間が過ぎ
気が付けば畑に出る晴ちゃんを見送っている日が続いている気がする・・・・



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久々の 定禅寺ストリートジャズフェスティバル

2015年09月13日 22時46分46秒 | 日記
昨日から2日間行われている、定禅寺ストリートジャスフェスティバル。
昨日、久々に晴ちゃんも演奏するとあって、おいらは当然「マネージャー」として 同行してきますた

1991年に25バンド 9ステージで始まったこのジャズフェス
25回目となった今年は、仙台の定禅寺通りを中心に46カ所のステージにて700バンド以上が参加する 大規模なフェスティバル

久々に見る青空のもと


なんと、晴ちゃんのバンド「Dual Face」はとあるステージでのトップバッター
東日本大震災の追悼も含め、ジャズフェス開始1分前には
全46ステージで、同じAの音を奏でますた。

いよいよスタート

再び“勝手にマネージャー”だけど、実は「Dual Face」の生ステージを するのは初めて

おいらは、晴ちゃんたちのステージを楽しみながらも 当然マネージャーとしての職務も怠らず


しかし、おいら、マネージャーとして大失態を出発直前に犯していたのだ。
荷物を詰め込むべく玄関と を行ったり来たりしている時は
晴ちゃんに“どの靴を履いていくの???”と聞くつもりだったけど
出発時にはすっかり忘れ・・・・
後には引けない所まで来て、晴ちゃんの足元を見たら・・・・・
で、結果、ライブはサンダル履きになりますた


昼食 兼 反省会は・・・・ 仙台と言ったら当然

晴ちゃん、Suzzu氏の 注文を聞いておいらも調子に乗り、牛タン1.5人前を注文

タンの厚さ、にもかかわらず、この軟らかさ
美味ですたぁ~~~
当然、完食

その後は 街の至る所から聞こえてくる音楽に足を止め、聞きながら

水分補給も怠りなく。

ジャズフェスと言いながらも、様々なジャンル、楽器があり
その中でも、本部近くにある 比較的大勢のメンバーで演奏するバンドの方々が集まるステージで
足を止め、最後まで聞いたけど、もうちょっと聞きたい っていうバンドに出会いますた

メイン通りの近く&午後と言う時間帯、当然ながらバンドの上手さも相成って
観客は300人はいるんじゃないかっていう盛り上がり

アコースティックギター 1本で歌っているステージでは

バーニーズ・マウンテン・ドッグ でしょうか・・・・
ご主人様の足元で、一緒に音楽鑑賞しとりますた。

おいらは、マネージャーの役割を終え、反省会もきっちり行ったため
晴ちゃんより、一足先に仙台を後にしたけど
音楽のパワー、久々に全身に浴びてきますた

マネージャー業、次回は失敗の無いように、出発前はサンダルを全て隠しときます。

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花嫁再び

2015年09月08日 20時15分19秒 | 着物歳時記
こんなガサツ、大雑把なおいらだが、かれこれ15年以上続けている着付け
一応、現代作法も学んでいるため、着物を着ると おしとやかに見える術は身に着けている。
(周りの方々に“おしとやか”な感じにかく乱する為に 作法の威力を十二分に発揮
最近では、学ぶだけではなく 先生にお声掛けいただき、貴重な経験をさせていただいている。

そして今年は 時間的にも余裕があり、学院の学びの場に、様々お声掛けいただいている。
そして そして 先日“花嫁専科”という花嫁を作る講習の中の勉強の一部分にお声がけいただき、参加してきますた
それは、花嫁を実際に作って学ぶ講習でのモデル
おいらは二つ返事で、お受けしますた
だって、また花嫁衣装を身にまとうことが出来るんですもの
こんなうれすぃ~~ 貴重な体験を逃すわけにはいかない

で、講習を受ける方々の説明の際の 先生のモデルとして
そして、その後の講習を受けた方々の着付け実技のモデルとして
2回、色打掛に袖を通させていただきますた

   

おいら、結婚する前に、この講習を受け、花嫁の着付け&花嫁のモデルになっていて
結婚も含めて、3回衣装を着、カツラも被ったけど、何回カブっても、カツラが似合わないおいら・・・・・
今回も、晴ちゃんが写真を て、即 のレッドカードをあげた。
おいらも、ビミョーと思っているから、それは本当納得。
なもんで、今回は後姿でご勘弁を
一応、どちらも、おいらざます。
そして、当然ながら打掛もだけど、髪飾りもそれぞれ違うのだ
こんな、幸せのお手伝いができる仕事って、逆にこちらも幸せをいただけそう

思い返せば、かれこれ●年前、おいらは本当の花嫁になったけど
当日は当然、カツラは被らず。
(ウエディングドレス → 白打掛 → 色打掛 → 再び ウエディングドレス というお色直しがあったので、実質的にカツラは難しってこともあったんですが・・・・)
しかも、この衣装を決めるにあたり、ほぼ決まってきた貸衣装会社があったが、そこでおいらのイメージする白打掛に出会えず。
あきらめきれず、晴ちゃんとおいらの母親を振り回し、ようやくイメージする白打掛に出会えた会社の衣装に洋装もすべて変えて臨んだ披露宴。
(今思い返すと、迷惑な話だよね・・・反省
その白の打掛は銀箔で藤の花があしらっており、もう一目ぼれですた
色打掛も、ほぼ一目ぼれ
それが こちら
    
そして、おいらの心を奪った白打掛の前部分は

(衣装合わせ&数年前のほぼノーメークの為、モザイクでスンマソン)
後にお義母さんから、洋装の写真がほどんど無いと 嘆かれたが(気が付いたら、ホントなかった・・・・
そのお義母さんの一言で、おいら、本当に着物が大好きなんだと気が付いた始末。

そして、実は、前撮りで特別に着装させていただいた色打掛があったのだ
それがこちら

ペンギンの柄の色打掛

おいら、今まで誰かのファンクラブに入るとか、グッズを集めるとかしたことがないのに
社会人になってから、ペンギンがなんだかとっても大好きになり、唯一はまったキャラクターがピングー。
で、それに伴い、この打掛を した時、この打掛で入場したいと思った・・・・が・・・・・
そこで難色を示なのは、当然、前撮りと当日のお仕度をお願いしているおいらの着付けの師匠。
案の定、GOサインが出なかった為、特別に前撮りだけ、お借りしたという代物。
その衣装屋さんでも、これを着て写真を撮った人は、おいらが初めてらしい。

なんたって

こんな感じのグッズを使用している人は多いと思うけど
(このお弁当箱は 17年程前に職場の同僚からプレゼントでいただき、つい最近まで使用していたもの)

風呂場も当然

ピングーに囲まれ

果ては同18年ほど前に買ったボード


なんたって、裏が

もう、これは出会ったときにビビビッと来て、即決(いいお値段ですたよ
これは、飾りではなく、当然 使用しとりますた。
しかし、おいらグーフィー(利き足が左)だったため、ボードを履いて休む時はこの図柄が天地逆になてしまいますた・・・・
(そこまで、計算は出来なかった・・・・)

話がだいぶそれちゃいますたが、打掛は何度袖を通しても幸せな気分になり
(※ 再度ここで申し上げますが、おいら、結婚は1回、その他着付け関係で着ちょります。)
今回も、学びながら、幸せ体験してきちゃいますた。

こんな学びなら、毎年経験してもいいくらい
皆様の中でモデルを探していらっしゃる方がおりましたら、ご一報を。
喜んで、身一つでお邪魔致します


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充実しすぎた週末 ~ 日曜日編 ~

2015年09月05日 17時45分17秒 | 日記
先週、土曜日に続いて翌日30日(日)は、晴ちゃんと朝から一路陸前高田へ
それは、以前このブログでも周知させていただいていた「エジプトの会」主催の講演会出席と、その前の懇親会への参加。

昼前からの懇親会は、久々「エジプトの会」の方々が集まり、おいらもエジプトでお別れして以来(当時の陸前高田市長と共に、8日目で離流したもんで・・)の方々
そして、エジプト旅行中、ギザの三大ピラミッド、スフィンクス、その近くの“商人の町”の遺跡の説明をしてくださった
今回の講演会で講演してくださる河江さんとも再開出来るとあって 心弾ませながら していたが、
会場近くまで来て、ぐんぐん山を上り、途中から狭い砂利道・・・・だんだん心細くなってきた。
ナビでも山の中の道なき道を 走っている。
ようやく、車が停まっているのが見えて、一安心。
不安になっていが心が、安心と皆さんに会える喜びで一気に期待膨らんだ瞬間。

不安になるような場所にある、今回の懇親会会場は「壽限無亭(じゅげむてい)」
右側の砂利道を 上ってきて、写真を写している場所に を停めて、今度は左側の道を歩いて登っていく


徒歩で行くところには、ようやく表札(看板?)が


そこから歩くこと5分で山小屋に到着

ここは、とある方が還暦を機に“男の居場所”としてほぼ一人で作ってしまったという
しかも、周囲の雑木を伐採して一本、一本を組み合わせた手間がかかった全て手作りの雑木のログハウスで、完成まで7年。

しかも、この住人の方が作ってしまったのはこれだけではないのだ
ログハウスの外には「巨大流しそうめん」のセット

左上から流れて、道を越え(この山小屋を訪れる人は、流しそうめんの下を通ってくることに)
ログハウスの前のテラスで待ち構えていただくという、結構な距離を流れる仕組み。
ログハウス側から見るとこんな感じ



そして、ピザを焼く石竈(右側)も手作り

左はコンロ。ここで、流すそうめんを煮あげちゃう。
それだけではなく、ログハウスのお隣には様々なものを作る作業小屋、そして様々な機械の数々。
そこで作成したものが、この「寿限無亭」をさらに魅力的にしているんだろうな。

デッキからは大船渡湾口が手に取るように見えるサイコーの眺め

飛鳥や日本丸などが停泊しているときや、朝日はさらにサイコーの眺めなんだとか・・・。

そして、そこには小鳥たちの餌台も

ひっきりなしに、小鳥たちがやってきます


勿論、内部も魅力的
りっぱなハリ


暖炉あり


ランプあり


  よ~~く近づいてみると・・・


どんな酒が入っているんだろう???
とっても心惹かれた扉
いつかは、晴 にワインセラーが欲しいと思っているが、これを にした途端、「酒庫」が欲しくなりますた

そんな大人たちが心躍る、楽しいログハウスで、懇親会スタート
「お店」ではないから、食材持ち込みで
焼く


さらに 焼く


そして外で晴ちゃんが引っ張っているのは・・・


さっき紹介した流しそうめんの そうめん。

流れる距離が長い分、高さも必要ってことなんだよね
そのために、こんな工夫も抜かりなく。
空飛ぶだんご”は見たことあるけど、“空飛ぶそうめん”は初めて
しかぁ~~~し、この空飛ぶそうめんを引き寄せるのには、ちょっとしたコツがあり
晴ちゃん挑戦の一回目は「空飛ぶ」ならぬ「空から降る」で、そうめんが入った籠が途中でひっくり返っちゃいますた
さすがの晴ちゃんも、ちょっと血の気が引いたよう・・・
(おいらも、ひっくり返った そうめんの瞬間は、全てがフリーズ
そうだよね・・・・・。
でも、2回目からはコツを習得し、ちゃんと、みんなの胃袋に収まりますた

そんなことをしながら、再会を懐かしみ、笑いあり、ハプニングのスパイスを加えながら
河江さんのEgyptの話、2か月Egyptを放浪した会員の話などに耳を傾けながら、楽しいひと時をすごしますた。
  

そして、今回、エジプト在住のご夫婦の方もご参加くださり、今のエジプトの経済事情や国民の暮らしの様子もお聞きできますた。
そのご夫婦の奥様、おいら、たまに夜寝るとき聞いているNHKラジオ「ラジオ深夜便」の
ワールドネットワークのカイロ担当の方ですた
河江さんが、テレビに出演していると、なんだか勝手に嬉しくなって録画して観ていたが、
ラジオで聞いていた、カイロからのお話をしている方が、今目の前にいらっしゃると思うと、
これまた驚きと、嬉しさと、カンドーが入り混じる、なんとも言えない感情が。
次回、ラジオ深夜便でお話される際は、ラジオの前で正座して聞かねば

そして、場所を移し、夜の講演会の会場準備を終え、いよいよこちらが本題の河江さんの講演会。

Egyptや、昼間の懇親会でお会いした時のラフなジーンズ姿もカッコイイけど、スーツ姿もカッコイイ

ピラミッドが建設された方法や用途について、様々な説について
そして、河江さんが発掘調査している遺跡について、2時間じゃ、時間が足りないくらい、また様々なお話をお聞きできますた

後ろ髪をひかれながら、陸前高田市を後にしたのは 9時。
今だ、至るところで工事を行っており、ナビ上の道路は全く使えず、しかも、街頭もなく真っ暗な道。
メインの道路に出るまで、道に迷いながら、どうにか たどりつきますた。
日中、走った陸前高田市内

話はちょっこし飛んぢゃうけれど、7月にも晴ちゃんと宮城県の南三陸町を訪れた際
同じような工事中の光景が多く、町役場があった鉄骨のところには、平日にも関わらす多くの方が訪れ献花していた。
そんな、被災地の状況を目の当たりにすると、オリンピックの競技場やエンブレム問題で無駄になった税金を考えると
もっと、被災地の復興に目と手とお金を差し伸べてもいいんではないかと思えてくる。
「エジプトの会」の会員の多くは、陸前高田市の方だけど、そのお一人が
“もう、前に進むしかないから『被災地』なんては言ってられないんだけどね”と言っておられたけれど
確かにそうなのかもしれないけれど、まだまだ、震災が起こった年の光景が目の前にあると 被災地が置き去りにならないか心配。
前を向いて進むことは当然、大切だけれども、自分たちがそのまま突っ走るのではなく、
ちゃんと、後ろを走って必死についてきている人、地域、被災地の状況も確認しつつ、手を差し伸べて伴走することも
必要なのではないかと、考えさせられる光景ですた。
南三陸町もそうだったけれど、砂浜に行っても、あの懐かし磯の香りは全くなく「無機質な海」がそこにありますた。

そんな、充実した週末を過ごしたおいら。
で、   も、     嫁っこもちょっこし、月曜日からやっとります
農協出荷の「きおう」と「さんさ」

晴ちゃんのトラックの後ろから、軽トラでついていき、おいらも出荷のお手伝い。

そして、そろそろ後半の後半になってきた桃っこの収穫。
こちらは、そろそろ収穫の終わりを迎えている黄金桃

袋をかけていた分、綺麗な色。
まさに黄金の輝きを放っとります
果肉も、オレンジ色なため、写真はないけれど黄金桃だけで作った桃っこジュースは、飲むのがもったいないくらいの
濃いピンクとオレンジ色の中間の色。
当然、味も

この桃っこジュース、意外にも6時の晴ちゃんの を狙っている方が多いようで・・・。
反響の多さ、驚きと、 くださっている皆さんに感謝です

先週末は本当に充実した2日間ですた。
この週末は・・・・おいら、またまた「嫁っこ草鞋」脱ぎ捨ててます・・・・
その分、7日(月曜日)から、また、嫁っこ頑張ります

みなさん、素敵な週末を
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充実しすぎた週末 ~ 土曜日編 ~

2015年09月02日 23時55分29秒 | 日記
9月を目前にした週末、今までのんびり過ごしてきたおいらにしては、結構予定が立て込んでいた。

その一つは、おいらが前の職場で大変お世話になった大学教授先生が
「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を受賞され、そのお祝い会にお招きいただいたのだ


まだまだお若い先生だが、前職でおいらはとってもお世話になり、何があると先生にご相談しながら事業をすすめ
「打ち合わせ」は当然、夜 交えながらが恒例となっており
仕事を離れてみれば、おいらなんぞの若造(年齢はそれなりだが、教授の方と交流させて頂ける年代では到底ないもんで・・・)が
そんな、気安く交流できるような立場ではないのだが、そこは先生の懐の深さ。
本当にお世話になりますた

そんな先生の栄誉ある祝賀会にお招きにあずかり、おいらは本当に幸せ
お声かけ頂けた嬉しさも相成って、二つ返事で出席させていただく事といたしますた。
会場では、おいらの母親年代よりも先輩の方々、そして首長の方の出席の中
ちょっし気おくれもしながらだったけど
前職在職中 とってもお世話になった方々も多く出席しており
そんな席だったけど、ようやく退職のご挨拶が出来た方々が数多くいらっしゃりますた。
なんせ、雇い止めが決まってからの残務処理で、退職のあいさつどころではなかったのだ。

先生の記念講演をお聞きし、久々の“学び”を全身で感じながら、心身共に満たされる時間ですた。

そしてお食事も
「天然海老とナスのマリアージュ 澄んだトマトのジュレと共に」


「生ハムとベイリーブズのサラダ仕立て パルメザンの香り」


「油鰈のズワイ蟹ファルス ビクスソース」


「国産牛頬肉のブレゼ パイ包み焼」

中身は


「舞茸のピラフ」


「マンゴーのパンナコッタ」


当然だけど、全てが美味ですた

そして、おいらは当然、お着物で出席

以前、仕事でお世話になった年配の方が“自分は着ることがないと思うから”と反物でくださっていた絽。
しかし、何年経っても仕立てておらず、昨年、お財布 とも相談し、ようやく重い腰をあげ
いつもお願いしている方に、格安で仕立ててもらった着物。
思いがけず、仕立てて1年で、袖を通す機会を得ることができました

しかし、この日、実はこの祝賀会の前にも重要ミッションが1つ。
それは、とある演歌歌手のコンサートチケット の発売日だった。
おいらは、お義母さんと一緒に行く約束をしていたので、そのチケットをGetするため、販売場所に30分前に並びに行った。
そうしたら
おいらの前に、すでに100人は並んでいた
演歌だからと油断していたのが、甘かった・・・
そうだよね、ご年配の方って、なんでも30分前行動、お祭り場所取りに4,5時間前から道路端に座って待っているのは当たり前だからね・・・・。
「待つ」事に慣れているんだと思う。
先頭の方はいったい何時から並んでいたのだろうか・・・・。
そして、10時販売開始と共に、販売が始まったが・・・・・一向に列が前に進むことはなく
おいらが、チケットをGetできたのは、並び始めて2時間後。
きっと、耳の遠いご年配の方々に、懇切丁寧に、大きな声でチケット販売してるんだろうな・・・。
しかも、30分前に並び始めてから、おいらの後ろに並んだ方はたったの5人ほど。
それだけの人気と、年配の方々の「並ぶ」パワーに驚きますた
同じ2時間並ぶんだったら、販売開始2時間前に来て並んだほうが、どれほどよかったか・・・。
次年度は、この反省を活かして並びます
で、ようやく、Getしますた
     
非常に残念なことに、昼の部は完売になってしまったので、夜の部のチケットですが・・・。

おいらは15年くらい前までは、年に2回はいろんなミュージシャンのコンサートに出かけていたのに
今はホント行かなくなり、久々のコンサートがまさか 氷川きよし とは想像もしなかったよ
でも、行くからには楽しんでこなくては
今から お義母さんからCDを借りて歌を覚え、キラキラうちわの作成、頑張りますっ


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