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れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

雨にも負けず

2010年06月23日 00時11分34秒 | 嫁っこ
週末ガッツリ勤務(7連勤)だったおいら。
昨日はガッツリ嫁っこ業に勤しんだ。

しかし、一週間前にも行った摘果作業
どの実っこを残すのか、すっかり忘れ、一から補講を受けてから作業開始。
相変わらず、猫の手ほのどの進捗具合だけど、
調子付いてくると、結構ハマってあっという間に時間(だけ)は過ぎている。

そんな調子で仕事のストレスも発散しつつ午後も作業と気合を入れていたら、
ついうっかり、お昼寝をし過ぎた 
枕元にはお義母さんの「畑に行ってます」の書置きが
家の中は、おいら1人・・・・
遅れること30分  畑へ

遅れた分を取り戻そうと(30分遅れても、おいらの作業量ではたいした影響はない)
必死で作業をしていたら、突然の豪雨
おぉ、神はなぜ、今日こんなにおいらに試練を与えるのだぁ~
オーマイゴットだぜ
お義母さん、お義父さんは気を遣って
「おうちで休んでて」と言ってくれたが、
寝坊して、挙句「雨の為1人帰還」なんて、「果樹園の嫁っこ」としての名が廃る
おいらは、意地でも頑張ることに決めた。
その結果、予備で家にあったカッパを拝借しての、再びの登場。
どうでしょう???
かなりいけてる感じ???
なんだかこの格好をしただけで、気分は「嫁っこの階段」1段あがった感じ。

ますます調子付いて、
昨日は、摘果作業のほかに、さくらんぼの木にビニールをかける作業までお手伝い
 
ビニールハウスのビニール、
どうやってかけてるんだろう??って不思議に思っていたけど、
「原始的だけど昔からの経験と工夫」がびっしり詰まった方法にカンドーものでした。
ビニールがけの後半は、おいらだけ「さくらんぼ狩り」状態だったのは
ちょっこし反省・・・・。

雨にも負けず「嫁っこ全開」した1日
しかし、誘惑には負けますた・・・・


コメント (5)
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八重畑地区民運動会

2010年06月15日 23時56分30秒 | 嫁っこ
おととい13日(日)は、八重畑地区の運動会。
この日の天気は暑いくらい。
日焼け対策万全で、晴ちゃんと会場の小学校へ行ってきた。
おいらは、職場のシフトの関係で出勤日になっていたが
同僚に代わってもらっての参加。

お義父さんの「ボール送りレース」や
晴ちゃんの「玉入れ」の応援団として気合は十分
当初、応援団としての参加予定だったが、
急遽都合で参加できなくなってしまった人の変わりに
「リレー」と「玉入れ」にお声がかかり参戦。
小学校以来の玉入れに、テンションは
この競技は「玉1つ=1点」と配点が大きく、優勝争いにも大きく左右する重要な競技!!
入場のときに先輩お母さんから
「玉入れの必勝法は、女の人はとにかく籠まで届く男の人に玉を拾って渡すこと!!」と伝授を受けた。
「玉入れ」ではなく「玉渡し」係りにちょっとガッカリだったが
チームの勝利の為にはそんなことも言ってられぬ!!
男女交互に配列し、いざ勝負
おいらは、お隣のお父さんに
一生懸命玉を拾って渡したよ
そんな30秒の競技の中盤くらいに、フト周りを見ると
玉を拾って渡しているの、おいらだけじゃない
「女性は玉を拾って、男性に渡す」と伝授してくれた先輩お母さんも
しっかり、「玉入れ」してる
どーゆーことぉぉ????
でも、お隣のお父さんとは、「私が渡す 隣のお父さんは入れる」のコンビが
わずか15秒の間に出来上がっており、
まさか、いまさら玉入れ参戦するわけにもいかず
おいらはひたすら「玉渡し」に徹した

結果は14個。おいらがしっかり渡した成果だね。
しかし、上には上がいるもので、24個、19個も玉を入れたチームがあった。

最終的においらたちの地区は12チーム中2位
堂々たる成績だが、玉入れで逆転されたと聞くと、なんだか悔しい
密かに来年こそ「玉入れ」でリベンジを誓った。

その後の反省会では、1日中炎天下で乾ききった体へのガソリン補給と
久々にお会いしたの方々との楽しいひと時と、玉入れの悔しさですた
コメント (2)
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猫の手

2010年06月02日 23時17分24秒 | 嫁っこ
最近“家にいながらグリーンツーリズム”を満喫していたおいらだが、
今日は、“嫁っこ業”前面に押し出しながら過ごした。
始めにお断りしておきますが、下心はゼロでっせ

今日のお仕事・・・・・ラ・フランスの摘果
晴ちゃんから指導を受けながら、“3番目か4番目の実を残す”作業。
おいらは「1,2,3,4・・・・」いちいち数えながら
いらない実っこを落としていく。
一度落としてしまったら“The end”なので 恐る恐る“迷ったら残す”
でも、これが結局2度手間、3度手間
晴ちゃん指導の合間に、
お義父さん、お義母さんのチェック&追指導。
いやぁぁ~~~~~~~~ 
奥が深すぎますぜ
確かに、おいらが摘果した部分は、
摘果したにもかかわらず、一目で実っこが多くなってる

2日3日で何十年というキャリアのお義父さん、お義母さんと同じ仕事は出来ないが、
「千里の道も一歩から」
“コビリ”を楽しみながら、「猫の手」任務を遂行して行く事にしますた。
              ↑“猫”=気まぐれ の意含む

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タケノコ狩り

2010年06月02日 08時38分46秒 | 嫁っこ
そろそろシーズン後半になったタケノコ。
晴家でも、家の裏に竹が生えており、5月に入るとタケノコが顔を出し始め、
食卓にもおばあちゃんの腕を振るったタケノコ料理が並ぶ。
もちろん、おいらは食べる専門
しかし、今年はタケノコ採りにも挑戦


タケノコの頭の周りを掘って根元から採る(らしい)のだが、
気の早いおいらは、周りの土を掘り終わらないうちに
収穫したい衝動に駆られ、タケノコに刃を向けてしまう。
当然、タケノコの先しか収穫できず&晴ちゃんからの「早すぎる」の声が飛ぶ

でも、でも、でも・・・
タケノコを掘っていくと、竹の根が縦横無尽に張り巡らされ
「根元を掘る」作業がとても大変
かなりの力と根気の要る作業。

晴ちゃん指導のもとおいらの収穫したタケノコは
ちびっ子タケノコわずか2本。
しかも、下の美味しい部分が無常にも収穫できず。
右下の2本がおいらの収穫したタケノコ
根元が無い部分は上手く隠してあります
晴ちゃん収穫のビックタケノコ、スーパーで買えば約1,000円也
でも、こんな苦労して掘ったら当然の値段と納得。
(注:おいらは“納得”だけ あしからず)

“家に居ながらグリーンツーリズム”満喫の山菜シーズンもそろそろ終焉。
大変だけど、収穫の喜びを味わったおいらは
来シーズンは“食べる専門”に“採る”をプラスすることを心に決めた
“下ごしらえ&調理”はまだまだ現役のおばあちゃんにお願いします

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