れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

PECCO(ぺっこ) Party

2014年04月22日 21時16分04秒 | 日記
話はちょっこしさかのぼるが、
2月中旬、定期的にワイワイ 集っている同級生仲間から
「PECCO Party 」開催のメールが来た。
なんでも、“女子会を開催して、ぺっこブランドの御菓子を食べランキングをつける”という
モニターを募集しているのを知って、早速応募。
そうしたら、35倍の倍率を突破し、見事モニターに選ばれたそのこと
当然、女子会のメンバーとしてのお誘い、断る理由は無い。

みんなの予定を合わせた3月上旬、モニター当選の彼女の にて
「PECCO Party」は華やかに開幕。
トップの写真は、party の一部ざます
 
この「PECCO(ぺっこ)」とは、
みなさんもご存じの通り、岩手の方言の「少しだけ」という意味の言葉。
その言葉どおり、このパッケージには少量ずつお菓子が入っています。
そして、この「PECCO(ぺっこ)」は
県職員や会社員、デザイナー、経営者など20代から40代の働く女性で結成された「岩娘會(がんこかい)」が企画し商品化されたもの。

当然、モニターという重要なお役目を担っているおいらたちは、
女子会を開いている様子 や、ランキング付をしながら

ランキングをつける項目は、全部で3~5項目だったような。
その項目はおいらたちに委ねられており、
その1つは「ワインにあう御菓子」「仕事中、3時のおやつに食べたい御菓子」など
これ、項目を決めるのが結構 大変ですた。
ちなみに、チーム名も記入する項目もあったのだが、
その部分はあっさりと誰ともなく満場一致で「SATC盛岡支部~ゆかいなアラフォー美女子たち~」

ラスクはみそ味とマロン味の2種があり、おいらはどっちかといえばマロン味の方が好み


し損ねたが のドライフルーツ(?)より若干水分が残っている御菓子が
ととっても合って ですた。
そのほかにも、金つばや、懐かしいお菓子が盛りだくさん
そして、とっても楽しかったモニターの女子会。

それがようやく、こちらのフェイスブックで紹介されますた

その後、「SATC盛岡支部~ゆかいなアラフォー美女子たち~」は
通常の と移行となったのは、言うまでもありませぬ

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江戸参り再び Vol.3

2014年04月20日 09時20分57秒 | 国内旅行
気がつけばかなり“過去”の記憶になってきた江戸参り。
これだけは伝えねば  ということで・・・・。
今回の江戸参りは、まる1日の研修のために上京したが、
①当日始発 はギリギリの到着となるし、もうちょっと気持ちに余裕を持ちたく、
前日、仕事が終わった後に
②研修の翌日は、1日ゆっくり東京をブラブラしたい。でも、帰る荷物を持っての移動は疲れるな・・・
ということで、その日も東京にとどまり
結果東京に3泊したおいら
なもんで、帰る日は東京駅に直行  

でも、この江戸参りで、おいらはとある人物にお会いした。
そのお一組目は、北朝鮮に拉致をされた 横田めぐみさんのご両親。
たまたま、一人花見に行った上野公園の入り口で
署名活動&募金活動をされていたため、おいらも多くの皆さんに交じって
ご両親が座っていらっしゃる列に並び、署名&募金
おいらに出来る事は少ないけれど、めぐみさんや他の拉致されている方々が無事で帰ってくることを願いながら、
めぐみさんのご両親と少しお話と握手をさせていただきますた。
テレビでは見ていたブルーリボンも頂戴してきますた。

そして、2人(?)目は帰りがけの東京駅の構内で。
それは“新潟DC応援隊長”でもある テオドール・フォン・レルヒ さん(冒頭写真) 
レルヒさんは、「新潟の地で日本初のスキーを教え、長野、北海道にも伝えた実在の偉人」らしい。
そして、この日は新潟県のPRで東京駅に訪れていたらしい。
(レルヒさん関連の表情HPはこちら
レルヒさんの周りには、観光協会や、県の観光課のような感じの担当者の護衛が何名も張り付き、
新潟県周知のパンフレットを配布していた。
遠目から、チビッ子のお母さんたちは一生懸命写真を撮ったりしていたが
同じように遠目から するようなおいらでは 当然ないのだ
護衛(新潟県観光課の職員?)の方に、一緒に写真を撮らせてもらいたい、
しいては、おいらは一人なのでカメラで撮ってもらいたい旨お願いし、
しっかり レルヒさんとの2ショットをゲット
それからは、これを見ていたチビッ子のママたちが
我先にわが子をレルヒさんの横へ送り込み
おいらは、写真を撮ってもらったお礼に、しっかりパンフレットをいただき、
ここで、皆さんにご紹介

きちんと観光大使代行を果たします

美味しい物を食べ、一足先に花見をし、美術鑑賞し、今回も充実した江戸観光。
次回はいつになるのか、今から“行きたい場所リスト”を作っておきたい。


話は変わるが
昨日、石割桜方面へ行く用事があり、開花宣言された石割桜を

あまり咲いておらず、なんだか花もちょっこし小さいような・・・。
お隣の桜の木の方がキレイに咲いていますた


何枚か していると、突然、石割桜について、話しかけられた。
花の大きさが小さいのではないか、お隣のキレイに咲いている桜の種類は何かなんて聞かれたけど
花の大きさのような世間話程度には応じることはできたが、
隣に咲いている桜の品種までは、わからなかったおいら
他県のPRの前に、住んでいる所の知識をしっかり勉強しないと

だいぶ暖かくはなってきているけど
2回目の“花見”にはまだちょっこし時間がかかりそうな気が
それまでに、ちょっこし桜の勉強をしようと思った今日この頃。

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江戸参り再び Vol.2

2014年04月14日 21時42分18秒 | 国内旅行
研修は前日の1日で終了したが、せっかくの江戸参り。
当然ながら、研修だけで帰るおいらではないのだ
ということで、江戸2日目は、なんだかようやく江戸の桜 も満開になってきたという事で、
まずは上野公園へ
9割5分、ほぼ満開状態の上野公園は大混雑。
  
この日は汗ばむ陽気で、“一人 歩きもいいなぁ~~”と思ったが、
その後の予定を考えて本日は“ダンゴより花”を優先。

というのも、その後「コレド室町」で開催していた へ。

本物の桜を見てきた後では迫力はかなわないけれど、“桜”をテーマにした様々な演出には目を奪われますた

桜が描かれている着物たち


その中でも、一番のおいらのお気に入り

宝くじが当たったら、絶対getすることを誓いますた。

桜が舞い散る食卓
  



桜の器の中で泳いでいる金魚たち
 
こおの金魚たちを見ていると、癒される~~~&余計、夏に見逃した金魚を主役にした催事が悔やまれるぅ~~~

まだ開店前で断念した“夜桜バー”

ちょこし 後ろ髪引かれる思いで会場を後にしますた。

その後、近くにあるブリヂストン美術館へ
 
「路順」を守りながらも、途中何度か「振り出しへ戻る」をしながら
絵画を満喫

途中、日本橋の桜並木も満開ですた



そして、本日の は・・・




この日も、懲りずに








途中、お店の近くも桜が満開

この日は、様々な場所の 花見ができますた


昨日は恵比寿の“フレンチ”だったけど、本日は赤坂の“フレンチ&イタリアン”
前日食べ損ねた のリベンジで、恵比寿のフレンチも考えたのだが、
せっかくの江戸参り。
ここは、違うお店も堪能しなければ
本日の相棒も、昨日同様 My Brother


赤坂のお店の はハイネケンOnly
この日は、寒さもなく、麦アルコールからスタート

このお店でこの日限定の
「冷静アワビ キャビアのせ」Get 


まるまる1個のアワビの上に鎮座しているのはキャビア 
そして、ジュレはアワビをゆでた時に出たアワビエキスを固めたもの

アボカドのソースもアワビ、キャビアにとっても合い、かなりの美味
こんな贅沢な一品が1,280円也。
なんと原価率200%との事。こりゃぁ~~、「限定」なのも納得

続いて「フォアグラ入りのテリーヌ」580円


「ローストビーフ アボカドのグアカモールソース」

厚みのある、ローストビーフ。
帝国ホテルとはまた違った、美味しさ。
そして、写真上のカラシ色のソースが、ローストビーフの美味しさをさらに引き立ててくれますた。

「鶏とフォアグラのパイ包み焼き トリュフ風味」

本日も、注文しすぎると大変なことになるので、悩んだ挙句、厳選した肉料理。
これは、料理長が三ツ星レストランで調理していた、自慢の一品で、
まず、この値段、味はここでしか提供していないだろうというスタッフ談。
これで1,180円は確かに破格値

「フォアグラを2つのスタイルで ソテー&フラン」 

贅沢なフォアグラの大きさ。
口に入れるととろけてしまう、幸せな時間。
そしてお皿の淵の模様は、チョコレートで描かれておりますた。
手が込んでるぅ~~~

そしてやっぱりフランス料理には赤ワインでしょ
ということで、この日の「世界の赤」ワイン


続いて「世界の白ワイン」

それぞれ1杯 999円。
赤は程よい渋さ、白は辛さがあり、美味しい
こちらの2つのワインのラベルを したい旨お願いし、
しながらスタッフの方とお話しをしていたら
メニューにないワインも頂いちゃいますた

フツ―に購入すると、1本7,000円はする お店で1本注文すると、様々上乗せがあって、9,000円~ というワインだそう。
それを聞いたからではないが、これを飲んだら他のワインが飲めなくなっちゃいそうなくらい、美味ですた
帰宅してから、 したラベルを調べてみたら、ネットショッピングでハーフのボトルで特価2,310円也

疑っていたわけではないが、ソムリエの方の話は本当の様・・・・
ちなみに、1杯1,200円でいただきますた。

そして、シメは「からすみのパスタ」

これがフツーのレストランのコース料理で出てきたら
4~5人前としてくるのでは?というくらいのボリュームで980円。

いやいや、今夜も本当に大満足
これらをフツーにレストランで注文していたら、2人で2万越えは必至 な気がする。
その半額程度の値段で、お会計。
調子をこいて、 していなかったら、
1人5,000はかかっていない。
ホント、財布に優しく、心満たされた時間を過ごしますた。

2時間制で、あっという間のような気もしたけど、立ち飲みは2時間が程よい気も・・・。
前日のお店でも、お腹いっぱいで食べ損ねたメニューがあったけど、
この日も、食べ損ねたメニュー多数。
しかも、本日はイタリアンのメニューはパスタ1品しか頼んでいない。
これは、何度か足を運ぶ必要があるのでは。
次回の江戸参りがいつになるのか、心待ちにしながら、この日もMy Brother邸に帰宅。

1日、桜、芸術、金魚たちを愛で、贅沢な をし
充実&幸せな1日ですた
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江戸参り 再び Vol.1

2014年04月12日 22時20分44秒 | 国内旅行
ご無沙汰ですた
年度初めのバタバタ と、PCの環境で(いつも2台(箇所)のPCを使用していますが、その1台(箇所)のPCがXPだったもので・・・)久々の更新ざます。

時はちょっこし遡り、年度末で慌ただしかった3月28日(金)、研修で江戸へ行ったおいら。
この研修はちょうど1年前にも行われ、その時は晴ちゃんと一緒に花見も兼ねて江戸参りもしたのだ。
そして今回の研修も、同じ企業から事業を行うための助成 を頂くための事前研修。
当然、お金を頂いて事業を行うので、企業の目的に見合った成果を出さなくてはならないのだ。
昨年は、その成果を十分に出すことができなかったので、今年は申請が通らないと思っていたのだが、
さまざまな方のご尽力で助成して頂けることとなり、予定していなかったが急きょの研修参加 上京となったのだ

今年は、昨年よりも江戸の桜の開花も若干遅い様で、
昨年は桜吹雪の中を歩いて、研修会場である企業へ向かったが
今年は開花まであともう一息。


(ちなみにちょうど1年前の同じ場所の様子は こちら

研修では、その企業が助成 する目的、おいらたちのミッションを10時から16時30分までしっかりお勉強

そして昨年、豪華なお弁当を用意して頂いたが、今年もさらに豪華なお昼が用意されてますた

“今半”のすき焼き弁当
助成金まで頂ける上に、 まで用意して頂いたとなると、
今年は何としても、成果を出さねばなんねぇでしょ

1日みっちり研修を行い、気合も新たに企業を後に。
日中はとても暖かかったようで、研修の帰りの時は、桜の蕾もさらに膨らんどりますた


それにしても、この日は消費税8%が迫っており、駅の料金表示もご覧の通り

切符の販売機の脇に、小さな料金表が貼っているだけ。
切符の購入にはとっても苦労しますた。

そんな苦労、研修の疲れを癒すべく、本日の

研修終了御、直行したが、開店後の到着とあって既に店前には長蛇の列。
立ち飲み&2時間制だが、店内の広さわからないため
おいらの前に並んでいる人数が一体どれくらいの時間で入店できるのか、皆目見当もつかず。
しかし、ここまで来たら諦めるわけにもいかず、並ぶこと2時間・・・・・
並んだ時は暑いくらいだったが、案内される頃には陽も落ち、寒いくらい。
それなのに、運の悪いことに、おいらたちの順番で案内されたのは外。
店内が空くまで待とうかとも思ったが、これ以上並ぶのも限界な気もして、
外の酒樽をテーブルにしたところで 立ち
(さすがに、おいらでも1人で行く勇気がなく、本日の宿提供者 My Brother を呼び出していた)

この「俺の~~」シリーズは、昨年様々なテレビでも取り上げられ、
三ツ星レストランのシェフの方々が、三ツ星レストランで提供されるような
半額以下のお値段で提供してくれるのだ。
ようやくありつけた食事を一挙ご紹介

お通し


まずは、ドリンク

本当は、のどの渇きを潤すべく といきたかったが
並んでいた時の寒さを取り除くため、可愛く“ホットレモネード”(右側)
Brotherは、「俺の泡」という名のシャンパン。(左側)
このシャンパン、一口もらったが、辛口でとってぇ~~も美味
ホテルで頼めばかなりお高い様で、しかも、ここでも大人気らしく、1人1杯限定。

つづきまして「春キャベツのポタージュ」

これも、体が温まる一品。

ようやく体も温まってきたので

やはり、恵比寿の店だけあって、 はヱビスですた

「ズワイ蟹とホタテ貝タルタル」

これ、写真では分からないかもしれないけれど、大皿ざます。
この一品だけでも、かなりのボリューム
C'est bon(セ ボン)!” (←フランス語で“美味しい”の意味)
しかも、驚きの780円

相席した2組の料理に が奪われつつ、
肉料理を2品注文したら、スタッフの方に、1品を魚料理にした方がいいとすすめられ
注文変更。

「シャラン産鴨のロースト」

本当は「牛肉とフォアグアのロッシーニ」を目指してきたのだが、残念ながら、この日は完売

魚料理に変更し「ブイヤベース」

どちらも、美味いのなんの
そして、お値段も、1,580円、1,380円なのに、かなりのボリューム。
スタッフの方が、肉料理2皿注文を変更提案してくれたのも、納得。
最近は“お上品な量”の盛り付けが流行っているようだが、
このお店は、味も、量もそして価格も大満足。
(どちらも、大皿、大なべ!! テーブルに乗り切らず、常にグラスは持っている状態
 同じテーブルの方が注文した肉料理も、ブロックの様な大きさの肉料理
 美味しそうだったけど、さすがに、注文しても食べきれる自信がなく、断念

チーズの盛り合わせ

様々なチーズ、ドライフルーツが芸術品のようにお皿のキャンパスに散りばめられて
お値段、なんと 980円

そしてパン


当然、フランス料理に合う、 も頂きますた。

いやぁ~~~、このコストパフォーマンスは
おいらも、Brother も大満足。
(これだけ注文して、2人分で、シングルのビジネスホテル宿泊料に少し足した程度のお値段ですた
そして、酒樽テーブルで3組の相席だったにも関わらず、全く他の2組が気になることもなく
自分たちの &会話に集中でき
て楽しみ、食べて楽しみむ環境づくりにも、恐れ入りますた。
他の料理も注文したかったのだが、ラストオーダーの前に、満腹。
本日注文できなかった は、次回のミッションとします
江戸参り1日目は、頭も心もお腹も 満たされた1日となりますた


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