れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

真夏の上京

2013年07月29日 22時43分06秒 | 日記
今月の25日(木)、26日(金)の2日間、東京で研修を受けてきたおいら。
そうなったら・・・・と、前日東京入り を計画。
(本当は研修終了後にゆっくり羽を伸ばしたかったのだが
翌日の27日(土)はK市にて講座を行うことになっていたので、残念ながら断念
なもんで、講座前3日間仕事を留守にするため、資料作成や連絡調整など、思った以上に忙しかった

晴れて24日(水)、乗車予定の の10分前に駅に到着&切符購入し、いざ東京へ

前日はゲリラ豪雨のニュースなどをしていたが、東京に着いたら運よく曇り空。
しかし、想像以上の湿度と気温で、ちょっこし動くたびに汗だくに。
今回も、出発の2,3、日前にようやく 手配に動いたら、時既に遅し。
近くのビジネスホテルがことごとく満室。
で・・・・・・My Brother に交渉し、宿を確保。
当然、宿泊費代わりにdinner  
この晩は野菜タップリ使用している料理を提供しているのをウリにしているイタリアンへ。
   
確かに、確かに。
しかし、おいらにしてみれば“美味しいけど、晴 でじゃんじゃん採れている野菜たちばかり”
なんだか、おいら、野菜を背負ってくれば良かったよ思わないでもないけれど、
宿を提供してくれているからガマン ガマン。

次の日からの研修、1日目は10時~20時までの缶詰状態。
しかも、昼食、夕食とも拘束され、情報交換の時間。
夕食はケータリングだったが、昼食はどこかのお弁当だと思ったら、
研修を受けているセンターで作ったもの。

研修で、こんな昼食を提供されたのは初めてですた。
ちなみに、研修先は“江戸っ子の町”だったこともあり、深川飯

2日目の研修は12時30分に終了。
そこから、いったん東京駅まで行き、周辺でLunch
この暑さでバテてはいけない ということで
(もう帰るだけなのだが・・・
日本橋のうなぎ屋さんへ。
13時30分を過ぎていたが、お客さんが途切れない。
結構、流行っているいいお店を見つけたかも

今、鰻の値段が沸騰しており、スーパーの中○産の鰻でさえ、1,500円超え。
そんな中、東京のど真ん中で、うな重2,900円は安い
3,400円のうな重もあったが、きっと、その500円分で、右端のご飯も隠れるのではと推測

その後、ちょっこし足を延ばしたい催事が近くであり、暑い中 延ばしてみるも
とんでもないハプニングが起こり、あえなく断念
(話せば長くなるので今回は省略)
なもんで、東京での最後のミッションの為、銀座へ
それが 
は“どうにかなるさ”といつもギリギリの手配だが、
食べ物に関しては、事前予約はぬかりない おいら。

そして、無事予約していた最中を Get し、銀座から東京駅に向けて歩いていると、
さわやかなお兄さんに話しかけられた。
ナンパかと思ったら、残念ながら売り込み。
しかし、これが そんじょそこらの 売り込みとは違った。
なんと、山梨産の 桃。
しかも、某銀座のホテルに卸に行き、数を間違ってしまって、これから帰るとのこと。
なもんで“これはもう自分で消費するしかないが、もし良かったら、3個1,000円で どうですか”とのこと。

そんな事ってある
でも、おいらがもし、日本橋でのハプニングに遭わなかったら
帰りの を気にして、銀座からは電車を利用して東京駅に した事を考えると、
こちらは何とも嬉しいハプニング
とっても大きく、手に取るとズッシリ重い。
おいらは、嫁っことして、晴 へ“銀座のホテルの味”を持ち帰らなければ
ということで、3個1,000円で購入。
そうしたら、ちょっこし傷がついている桃を1個おまけしてくれた
ホント ラッキー
(この桃、帰ってから早速食したら、信じられないくらい美味ですた
 さすが、ホテルに下ろしている桃

その後、桃を担いで、予定より30分程度早めに東京駅に到着。
なもんで、予定外にちょっこしお買い物。

スイカ好きにはたまらないハンカチ


そして、ビール好きにはたまらない ビールとつまみ

しかも、このビール“全国酒類コンクール 第1位”に輝いた

ドイツの に似ており、適度な苦味がまたクセになりそう
とっても美味ですた。

で、晴 の皆さんには 甘楽の豆大福。

これ、本当、美味なのだが、添加物等入っていないため、賞味期限が購入日。
次の日には堅くなってしまう、曲者の大福。
しかし、これも美味しくて、はずせない一品。

バタバタと買い物をし、出発10分前にホームに着くと、 から清掃の方々が出てくるところだった。
今、世界的にも注目されている、JRの新幹線清掃の技術。
そんな注目度 もあってか、今の皆さんの制服はアロハシャツに麦藁帽子。

並んで出てきたときの客のどよめき。
おいらも、思わず声を上げちゃいますた。

様々なハプニングがあった3日間だったが、
雨に遭わずに済んだのは、ラッキー
次の日のK市での講座は準備不足が否めなかったが、
今週末はI町で同様の講座を行うので、準備万端に整える事にする。

しかし・・・・日本橋での催事、やっぱりちょっこし心残りだ・・・・
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年に一度の亀吉の散髪DAY

2013年07月22日 23時39分56秒 | 嫁っこ
おいらの仕事が休みだった昨日、残念ながら晴ちゃんは農協青年部の行事で朝から不在
畑に行っても、この時期はあまりおいらの“猫の手”は役には立たないようなので
何をしようか考えていたとき
亀吉 と目が合った 。
ちょうど毎年今頃の時期に晴 の守り神のような存在の亀吉の散髪をしていたおいら。
という訳で、早速散髪を開始することに。
その声を待ってましたとばかりに、手際のいいお義母さんは
目にも止まらぬ早業で亀吉の前にブルーシートと鋏を(しかも研いで)用意してくれた。

こうなったら、やるしかないでしょう。
髪(枝)ボウボウ の亀吉


お決まりの途中経過


1時間半かかってようやく散髪終了


なんだか、年々亀吉が成長しているような・・・・。
背中の散髪がいつもより大変だった気がする。
そして、頭のハゲも年々後退しているような・・・・・
おいらの辞書の「気を遣う」という部分が最近薄くなり、読めなくなってきているおいらは
亀吉の枯れて薄くなった部分に「気を遣って」、目立たないように散髪をすればいいものを、
全く考えずに散髪をした為、余計目立つ仕上がりになっちまった
昼食時の話題は、当然、散髪を終えて余計に目立った亀吉 の 頭の後退と
甲羅部分に出来ている“10円ハゲ”のように枯れてしまった場所。
おいらの虎刈りのストレスなのか、この2つの場所のハゲはおいらが散髪し始めてから出来たもの。
そこは、亀吉の年齢のせいにし、おいらは大仕事の後の を美味しくいただきますた。

そして昼飯後のミッションは・・・・さすがお義母さん。
亀吉の脇の木たちの下にブルーシートと鋏が移動している。
と言うことは・・・・・・“これも剪定しといてね”サイン
ここは嫁っこの意地

 
この木の後ろは池になっているため、足場の確保が大変な場所

そんな場所を、おいら、頑張りますた


ここを頑張っている途中、お義母さんが来て違う場所の木の散髪方法を説明し始めた
いやしや、お義母さん、おいらの腕ぢゃ無理ですぜ。
何たって、スピードが亀吉並みに遅いので・・・・・。
・・・・・というおいらの話も話半分に、あっちこっちの木の散髪方法(形)を説明してくれたが、
おいらは右から左へ~~~
しかし、全く手をつけないもの気が引けたので、一箇所(3本)だけ

  
いやぁ~~、この3本は背丈が無く、腰にズシリときましたゼ。
しかも、予定外の散髪で、飽き飽きモードのおいら。
虎刈り以上の小ぶりで“まだら刈り”になっちまいますた。(修正する気はゼロざます

その後は、お祖母ちゃんから頼まれたブルーベリーの収穫へ

20年ほど前はブルーベリーと言えばジャムしかなかったけど、
今は食べ応え十分の大きさのブルーベリーも登場し、収穫も楽になりますた


本日の収穫量 ザル2つ分


さすがのおいらも、夕方にはへとへとに

“明日(22日)の「土用の丑の日」を迎える前に、おいら倒れちゃうかも ”と大きな独り言をブツブツ言い
ちょっこしフライングして、本日の夕飯はうな重に
お陰で、本日は元気に出勤できますた

先週は芝生刈りをし
  
ここ数日は年に1度の“植木屋サン”のワラジを履いたおいら。
気が付けば、始めは亀吉の散髪のみだった範囲が
徐々に広がってきている気がするのは、おいらだけだろうか・・・・・
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おいら的 目の保養

2013年07月15日 09時48分17秒 | 着物歳時記
昨日は、おいらがお稽古をしている着付けの講習会だった。
県内各地域から先生や生徒さんが集合。

この日は“夏の着物のファッションショー”を兼ね、先生方がお持ちの様々なお着物を見せていただいた。
ちなみに、夏の着物は絽(ろ)や紗(しゃ)といい 透け間があり、とても涼しげに見える織り方をしている。

こちらが絽の織り方

搦(からみ)織の一種で、たて糸の搦みで透ける織り物で、よこ糸三本、五本、七本ごとに たて糸を搦ませたものがあり
それぞれ三本絽、五本絽、七本絽というのざます
で、こんな織り方をしているので、簡単に言っちゃえば「しましま」に透けて見え
そのよこ糸が三本か、五本かによって、「しましま」の幅も変わってきます。

こちらが紗

全体的に透けて見えるのざます。

この夏物の着物は7,8月と着る機会が短いため、種類、数を持つことはおいらのような庶民には難しく、
おいらも小紋(普段着的なもの)しか持っていない。

この日、先生方から見せていただいた着物は絽の訪問着、付け下げはもちろん
なんと絽の黒留め袖を見せていただいた
黒留めはよく結婚披露宴で親族の方が着ているが、夏でも袷(あわせ)の黒留めをいている方しか見たことがない。
そして、絽の振袖。
絽の黒留袖や振袖は写真で見たことはあったけど、実物を見るのは初めて
その他に、夏の雨コートや芭蕉布、夏結城紬、絽の袴など、目の保養をさせていただきますた。
そして、二重紗まで登場
これはホント、2週間くらいしか着る時期が無く、
おいらに言わせれば「着物を買いつくし、あと買うとすればこれしかないわね
的なマダムがお買い上げする着物。

さすが、先生方は、様々な時、場合を想定し、お着物を持っていらっしゃる。
ちなみに、おいら、この日は絽の小紋で出席したが、
春先“夏大島”に出会い、お店に3日間通い、値段交渉の末、手に入れた着物がある。

柄的には地味だが、帯を明るい色にすれば今のおいらの年でも十分着られるし
なんたって、90過ぎても着れる柄(90歳はおいらの予定では最低ラインの寿命
そして、透け感はあまり無いが、着ると驚くくらい涼しく
風が吹けば、着物越しに風が吹き抜けていき、体全体で風を感じることが出来る。

生地越しからでも外の景色がクッキリ。
3日間通ったのはもちろん値段交渉もあったが、“古着”だったことも購入に時間がを要した。
(おいら、知らない方が使用していたもの(特に身に着けるもの)は基本的に なんざます。)
新品は、宝くじが当たらない限り袖を通すことが出来ない着物の1つなので
ここは、目をつぶり、10,000歩譲って初めての「古着購入」 ですた。

話しが戻り、この講習会の楽しみの1つが昼食の“フルコース”
いつも、ホテルの方に、マナーなどの講義を聞きながらいただくのだ。
なもんで、説明を聞きながらだと、正直、どこに何が入ったか 的な時もありますが、
昨日は本当に美味しくいただきますた。
そのメニューはこちら

      ★海の幸のカルパッチョ サラダ仕立て★
  
      
      ★冷静グリーンピースのスープ★
  

      ★鯛ソテー 南仏風★
 

      ★牛フィレ肉の蒸し焼き 和風ジュレソース★
 

      ★パンナコッタ フルーツ添え★
 

いやいや、ホント美味ですた

そしてこの日、久々の再開があった。
それは、この日おいらたちの会場を担当してくださった方のホテルマンの1人が
晴ちゃんとおいらの披露宴を担当くださった方だった。
しかもその方、○年以上経っているのに、おいらのことを覚えていてくださり
お声をかけてくださった。
しかも、しかも、おいらの仕事場、そして晴ちゃんが 果樹園 をしている事までも覚えていてくださった。
すげ~~~ゼ ○○さん
なもんで、思わず講習会が終わった後 一緒に

全く変わっとらんかったです。

楽しく、懐かしく、目の保養の時間はあっと言う間に過ぎちまいますた。
ようやく晴れ間が見えた3連休の最終日。
おいらはこれから、仕事へ行ってきます

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黒出目 chan の病

2013年07月13日 23時45分23秒 | 日記
で一緒に暮らし始めてはや6年になる金魚たち。
きっかけはお祭りの“金魚すくい”だったが、
あの頃は


こんなにかわいいかったのに
4年後には

こんなに成長。
未だに成長過程にある金魚たち。

そんな金魚の1匹の黒出目ちゃんが、先月、浮いてなかなか沈めなくなってしまった。
沈むことに力を使いすぎ、ふと力を抜くと、まるで死んだように浮いている・・・。
(冒頭の写真)

以前に紹介した、赤金ちゃんは とっても変わった姿で しており
(赤金ちゃんの寝姿はこちらから )
何だか、晴 の金魚たちには役者が多い。

・・・・・・・しかし・・・・・・・
あまりにも大変そうな黒出目ちゃんを見ているとかわいそうになり、
ちょっこし調べてみると、その症状にはなんと「転覆病」という立派な病名がついていた

原因は、
①(浮いている)餌を食べるときに、空気まで飲み込んでしまうこと
②太りすぎ
③原因不明・・・・・

おいら、いつも黒出目ちゃんが、餌を食べようとしつつ浮いてくるも
臆病なのと、目が邪魔して水槽の淵に固まっている餌を食べ損なっているのを
心配しながら見ていた。
なので、おいらは①が原因と思ったが、その病気の対策法は「しばらくの間絶食」とも・・・・・
おいらが金魚だったら、到底無理な話

しかし、ここは心を鬼にして5日間の絶食を決行
そのとばっちりを受けたのが、同じ水槽で暮らしている「日の丸君」 

その絶食の甲斐があり、黒出目ちゃん復活


いやいや、心配しましたゼ。
これからは浮く餌とともに、沈む餌もあげ「絶食」は避けたい親心。
これからも、長生きしておくれ~~~~っって、金魚の寿命って何年くらいなんだろう???
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大人顔負け!! ちびっ子料理人

2013年07月08日 22時07分17秒 | おいらのお仕事
一昨日6日(土)、小学生を対象とした料理教室を開催した。
コンセプトは“働くお母さんを応援する”
なもんで、今回は働くお母さんとその小学生対象。
小学生には、今回の調理実習を通して、普段でも で家事を手伝って欲しい、
そして、忙しいお母さんには、リフレッシュの時間を過ごしてもらう。

この事業は、企業が 助成してくれて開催するもので
おいらが3月末に急遽、助成くださる企業に“研修”に行った事業。
その時の詳細は こちら

予想通り、企業は 出すだけあって、しかし、思った以上に細かい指示や事前提出書類があった。
(実は、報告書に掲載する の指示も何項目かあったが
そのうち、確実に1項目のシーンの写真撮影を落としたおいら・・・
その1つに、確実に当日入るスタッフ(ボランティア)と調理講師で、
試作を行うというものがあった。
先月、試作を行っていたが、実はオトナでも結構時間通りに完成するのに大変なメニュー。

今回は、その献立を小学生に作ってもらい、おいらたちは補助や見守りに徹することになっていた。
(家でも、自分たちが自主的に作れるように・・・・)
不安一杯で当日を迎えたが、ちびっ子たちは頑張ってくれますた


そのメニューが上記の写真。
★鍋で炊いたご飯(停電時でも炊けるように・・・。)
★具だくさん味噌汁
★にんじんサラダ
★オカラカレー(2種類の味付け)
★大根カツ

これを1時間半で作るのだ。
大人たちの“見守る”は、後半“お手伝い”“主導的”にシフトチェンジしてしまいますたが、
30分遅れで“いただきます”が出来ますた。

子供たちが料理を作っている間は、お母さんたちは
「プリザーブドフラワーアレンジメント」を体験し、お持ち帰りしていただきますた。

お母さんたちの作品はこちら

プリザーブドフラワーを自分の為に購入することは
まず無いため、お母さんたちにとっても喜んでいただきますた。

おいら的には大小さまざま反省はあったけど、
大きな怪我も無く(指をちょっこし切っちゃった子はいますたが)
お母さんも、子供たちも笑顔で帰ってくださいますた。

次回、小学生に調理をしてもらうときの簡単メニューは・・・・・
今のテンションだと、“簡単”“まとまっているもの”“みんなで一斉にできる”レシピが何品か思い浮かぶが、
来年また同じ事業をするときは悩むんだろうな・・・・。
なもんで、日々“ちゃちゃっと出来る手抜き料理”に磨きをかけることにしようと思っている。

ちなみに、今回残った“オカラカレー”を持って帰ってきたら、晴ちゃん大絶賛
それ、小学生が作った料理ですから。
次回は、晴ちゃんにもチャレンジしてもらいます

コメント (2)
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