れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

突然始まり、短期間で早生の桃っこ終了!!!

2024年07月25日 23時15分48秒 | 嫁っこ

例年よりも10日程早く始まった 早生品種の桃っこの収穫。

しかも、たいてい、収穫初日は2コンテナ位の収量で、

徐々に収量が増えていくのに、

今年は、初日から10コンテナ以上収穫。

アイドリング無しの、いきなりのトップスピード 

なもんで、収穫終了もあっという間ですた 

と同時に、販売出来ない様な柔らかい桃っこも多数

 

そのまま廃棄するのはもったいないので、

食べられる部分だけを取り出して、冷蔵庫へ。

 

早生品種の収穫が突然終了し、ホッとする間もなく

中生品種、晩生品種の桃っこの管理

中生品種の主力 ”あかつき” もだんだん色づいてきていたので、

 

 

シルバーシートを敷き、収穫時に美味しそうな桃っこ色になる様、準備。

 

それが終わって、今度は晩生品種の黄金等の袋掛け。

 

 

鹿に食べられた可哀そうな枝も発見

 

黄金等の袋掛けは、予定では一昨日に終わるはずだったのに、

の影響で、まだ終わらず

あと半日あれば、終わるんだけどなぁ。

そろそろ、"あかつき” の葉むしりもしたくなってきたし、

全ての作業を前倒ししていかないと、追い付かない感じ。

おいらが嫁いだころは、”あかつき” の収穫がお盆が終わった頃から始まり、

これがお盆の時に収穫、販売が出来れば良いのにと思っていたけれど、

今は、お盆前に収穫、産直出荷が終わりそう

これも、温暖化の影響でしょうか??

それ程収穫が早まっているから、

早め早めに動いているつもりでも、作業が遅れ気味になるんだよね。

だからと言って、後半、作業が楽になるかと思いきや、

そのまま、追い立てられるように収穫、発送が終わり、

年末を迎えるのが不思議 で、いくら考えても、理解できない怪現象と思っている今日この頃ざます

 

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そんな訳で・・・(どんな訳??)

2024年07月18日 23時31分45秒 | 嫁っこ

桃っこの収穫が始まりますた

昨年も収穫が早かったけれど、昨年よりも早く

例年よりも10日も早い早生品種の収穫開始

なもんで、摘果や葉摘みが追い付かない状態での収穫となり、

特に摘果が遅れ気味だった為、実っこが大きくなれない状態での収穫

一昨日  葉摘みしたけれど、その葉摘みの意味があったのか疑問に思うくらいの早い収穫。

しかも、一気に熟し、収穫になったので

まだ桃っこを産直出荷等する準備、頭になっておらず 朝からてんてこ舞い

桃っこって、リンゴと違って日持ちしないので、

収獲した分を出荷等しないと

 

晴ちゃんと、朝からバタバタの1日ですた。

この調子ぢゃぁ、本数が少ない早生品種、数日で収穫が終わっちゃいそう

 

収獲と言えば、おいらのスイカ も収穫が始まりますた

ハウスの中で育てているので、露地物よりも早い生育

 

手のひらサイズよりも大きく

 

割ってみると、真っ赤な果実がお目見え

と同時に、スイカの香り

 

おいらは、食べたい時に直ぐ食べたいので、

いつも、一口大に切ってボウルで冷蔵庫へ。

晴ちゃんもスイカ大好きなので、この量は1日で無くなりまする。

 

早生品種収穫は数日で終わりそうだけれど、

スイカを食べて乗り切ろうと思っとります

この調子ぢゃぁ、中生品種の収穫も早まりそう・・・・

 

 

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桃っこ作業、あっちも こっちも (゜Д゜;≡;゜Д゜)

2024年07月17日 23時16分03秒 | 嫁っこ

先週、シルバーシートを敷いた早生品種の桃っこ達が一気に色づき始め

 

慌てて月曜日 葉摘み作業

 

 

葉摘み後のシルバーシートはこんな感じに。

ちゃんと、箒で掃きまする

 

そんな葉摘み作業、まだ作業半ばだったけれど、

晩生品種の桃っこの袋掛けも待った無し と言う事だったので、

昨日から、葉摘み作業へ強制以降。

桃っこの袋は二重袋。

 

収獲の10日から2週間くらい前に、この色が付いた部分を取り除き

こんな感じにする作業がありまする。

(今回、おいら、取り出す時に色の袋の部分をはがしてしまいますた・・・

 

この袋を、2回目の摘果と同時進行で 桃っこにかけていく。

 

”はるか” の袋掛けよりは楽だけれど、

この袋掛けって、おいら的にはけっこう 手間がかかるんだよね。

 

そんな袋掛けの桃っこの木の横を見ると、

月曜日に葉摘みをした桃っこがかなりいい感じに色づいている

 

先週の摘果で、畑の端に捨てた桃っこも色づいている事を考えると

それだけ太陽光も強いって事だよね。

 

まだ晩生品種の袋掛けも終わっていないし、

早生品種の葉摘みも最後まで終わっていないのに、

明日から、もう早生品種の収穫を始めます 

例年より10日くらい早い収穫開始。

様々な桃っこの作業が重なり、焦るぅ

”今年こそは早め、早めの作業” を毎年思うけれど、

いつもシーズン初めから ちょこっとずつ遅れ始め、

年末を迎えてしまうんだな

これからの作業、少しでも遅れを取り戻せるよう、

おいらも、”嫁っこ業” 頑張ります

 

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慌ただしく、桃っこ摘果

2024年07月11日 23時52分38秒 | 嫁っこ

”はるか” の袋掛けを終えた翌日から豪雨  

ギリギリで作業を終了しますたぁ

(摘果は合羽を着ても作業が出来るけれど、

 袋掛けは果実が濡れている為、 の時は作業が出来ないんざます)

昨日からは、気になっていた桃っこ畑にようやく出勤。

桃っこの重さで、枝が折れてしまうくらい、こちらも、成ってる  成ってる 

(これでも春に摘花、5月から6月にかけて1回目の摘果は行っとります)

先ずは早生品種から摘果作業

この実っこを

 

このくらい摘果したけれど、まだ、成りすぎている・・・

 

でも、どれも大きな実っこになっていて、どれを落とせばいいのか迷ってしまう

 

日川白鳳に至っては、もう赤く色付き始めてる

 

慌てて落とす、落とす

 

 

落とした実っこは、どれもテニスボールくらいの大きさになっている為、

そのまま地面に落とすと、シルバーシートを敷いたり、電柵をする際とても邪魔になる為

一旦、籠に取りながら

 

畑の端に捨てまする。

 

おいらが摘果をしている間、晴ちゃんは桃っこの木の周辺の草刈り作業。

 

 

 

その後、急いでシルバーシートを敷きますた。

 

昨年、おいらが綺麗に洗ったシート、もったいなくて敷きたくない気もするけれど

こればっかりは致し方が無いね。

続きで、綺麗なシートのままで終えれば一番良いんだけれど。

って思っていた矢先、晴ちゃんがシートのど真ん中を泥の付いた長靴で横切り

早速、汚してくれました

乾いた畑だとこんな風にはならないけれど、

雨上がりの園地だと、すぐにこんな風に足跡が付いちゃう。

なもんで、シルバーシートを敷くと、どんな動物が来ているのかも一目瞭然

 

あぁ~~、もう葉摘みもしないと 

でもその前に、中性品種の摘果もしていかないと間に合わない為、

早生品種の摘果作業が終わったら、中性品種の摘果作業に 

今年も、予想通り生育が早く、作業が追い付かないよぉぉ~~

 

そして、数日前までは全く雨が降らず、

川の真ん中に中州のように川底が出てきて、草まで生えてきていたのに

 

2日間の大雨で、この通り。

ここ花巻市も、2日間大雨警報が発令され、かなりの豪雨に見舞われたからね。

田んぼや園地にとっては嬉しい雨  だったけれど、

今までの空梅雨を一気に清算するような雨の降り方。

もうちょっと、均等に降ってもらえないもんかね

豪雨の後の酷暑で、雨の降り方にも文句を付けたくなるような気分の今日この頃ざます

 

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ようやく終了

2024年07月09日 23時28分07秒 | 嫁っこ

「6月中に終えるのが望ましい」とのご指導を頂いている "はるか” の袋掛け。

では先週から始まり、ようやく昨日、袋掛けが終了しますた

 ”はるか” を摘果した時から時間が少し経っている為、

落としたつもりだったけれど、

実っこが大きくなってくると、落とし切れていないのが一目瞭然 

なもんで、2回目の摘果をしながらの袋掛け。

それにしても、今年はツルサビの多い事 

 

理想の ”はるか” はこんな感じのお肌ツルツル 

こんな  "はるか" に袋をかけると、

11月の収穫時、シミ1つ無い、黄色い ”はるか” が収穫出来まする

そして、一度袋をかけたら、葉摘み、玉回し等の作業も無く11月の収穫を迎えるので、

この段階でサビが付いてるのは、落としていく為

地面にも、大きな梅の実っこ程の ”はるか” がゴロゴロ。

 

そしてこの袋、手袋をして袋をかけると、

思ったように袋掛けが事が出来なかったり、時間がかかる

でも、素手で行うと、手の甲がビックリする位日に焼けてしまう事もある為、

おいらは、手袋の親指、人差し指の部分を切った手袋を使用

これだと、素手と同じように袋掛けができるんだな

 

そんな地道な作業をして、農協のご指導の6月末を過ぎる事1週間、

ようやく、袋掛けが終了しますた

あとは、11月の収穫を待つだけざます

 

そして、この”はるか” の畑に小鳥ちゃん達の巣があり、覗きに行ったら、

ちょっこし目を離していた間に、こんなに大きくなってるぅ~~~

でも、1羽見当たらないのがちょっこし心配。

 

この小鳥の状態だとスズメっぽいけれど、

親鳥はスズメよりも二回り程大きく、

鳴き声も、チュンチュンではなく、あまり可愛くない鳴き声。

姿はこんな感じ。

何の鳥だろう???

これから、おいらはこの畑に来る機会は収穫までない為、

巣立ちに立ち会えないかも

元気に巣立って、林檎以外を食料にして欲しいと願っとります。

 

本日から2回目の摘果に突入

おいらは、9月の桃っこの収穫が終わるまでは、

桃っこ畑に出勤にする事になりまする。

桃っこも、4月からの暑さで、やっぱり例年よりも早い成長。

急がねば

 

 

コメント (2)
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