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れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

桃っこ収穫終了しとりますた!!

2025年09月05日 23時02分59秒 | 嫁っこ

気が付いたらもう9月に入って5日が経っとりますた

何だか、この夏は特にも暑さが厳しく、

畑出勤も気力体力が失われる状態で、なかなか園地で  出来ず

そして、数年前だと今頃から桃っこの晩生品種の収穫が始まるのに、

だんだん桃っこの収穫時期が早まってきていて

早生品種の収穫開始から晩生品種収穫終了まで、もれなくに10日程早くなっている気がします

なもんで、畑の様子等をお伝えする間もなく、

晩生品種の桃っこ収穫が3日(水)に終了しちゃいますた 

今回、このブログ等でも桃っこの状況等をお伝え出来なかったせいもあり、

本日も発送依頼のお電話を頂き、桃っこ終了のお伝えとなってしまった方、申し訳ございませんですた 

これからの の状況も含め、晴 の果実の状況をマメにお伝えできればと思っとります。

 

これが最後に収穫した川中島白桃

 

激暑のお陰か、今年は特に甘く仕上がりますた

 

同時に晩生品種の黄金桃は、鳥被害がひどく

収獲後半は、収穫した3分の1は鳥被害に遭っちゃいますた

害獣除けのセンサーや、木に糸を張り巡らせていたのに、効果無かった

こうした桃は、当然産直等にも出荷が出来ないので、

ここ数年は一口大に切って冷凍していたけれど、

今年は何だか冷凍庫も満員御礼の為、とにかくボウルやタッパーに切って冷蔵庫へ

ご飯替わりの様に、1日3回食べとります。

桃っこでお腹いっぱいになるって、贅沢

 

桃っこの産直出荷も終了したけれど、

果実を所蔵しておく冷蔵庫にはまだ鳥被害果が4コンテナ控えているので、

もう少し、「主食が桃っこ」が続きそう。

それで割を食ったのが、おいらの大好物のスイカたち。

今年はこの暑さのお陰もあってか、巨大児が勢ぞろい。

収獲するのも一苦労の13キロ越えのスイカが10個以上実りますた

味もまずまず

 

ただ、お義父さんも小玉スイカを植えてくれていて、

それがおいら以上に甘く、ついついお義父さんのスイカに手が伸びちゃう。

まだ、畑には、おいらのスイカが5個程ゴロゴロしているけれど、

もう熟し過ぎている様な・・・

見に行くのがオソロシイ状況になっとります。

 

でも、先ずは冷蔵庫の鳥傷の桃っこの消費をしなければ

そして、そろそろこのブログのお引越しの準備もしなければ

なんだか今月も、あっちもこっちもバタバタな1か月となりそうざます

 

 

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例年以上に遅れているのに、バタバタの ”嫁っこ業”

2025年07月19日 07時41分49秒 | 嫁っこ

大阪旅行最終日のご報告の前に・・・・

大阪万博から帰ってきてからの“嫁っこ業 ” のバタバタのご報告ざます

 

大阪から帰ってきてからも、とにかく遅れている の摘果作業& 「はるか」の袋掛け。

もうこの時期、いつもなら桃っこ畑に移動しているけれど、なかなか桃っこ畑に行けず

ようやく今週月曜日に桃っこ畑に移動すると、

早生品種の桃っこがもう色づいてきており、晴ちゃんは大慌て

 

 

だいぶ遅れた早生品種の最終摘果を慌てて行いつつ、中生品種の桃っこの見直し摘果も同時作業。

今年、桃っこの初期摘果を行ったのがおいらなんだけれど

あまりの実っこの成りに、晴ちゃんは 状態

摘果しきれていなかったツケがこんな大きくなって返ってくるとは・・・。

おいらのキャベツも、ちょっこし目を離している間に、こんなに立派に成長しとりますた

 

そんな忙しい合間、今週火曜日には地域の研修旅行があり、

事務局に任命されている晴ちゃんは、その事前準備等に大忙し

おいらは、晴ちゃんのアシスタントとして当日参加。

朝から有難い事に

 

研修地では、おいらは何が何だか  な難しい話を聞き、

昼食会場に移動

 

豪華な昼食

 

乾杯はおいらの愛するASD、だけれど瓶ビール

 

けれど、何故かその後の生 が配られ始めますた。

が余っていると言う嬉しい情報を聞きつけ、

隣のテーブルからいただいてくる事も忘れず

けれどね、瓶 を飲んだ後の生 って、美味しさ、感動がちょっこし減っちゃう感じ

ここの大人気のマグロのカマも登場

食べきれない程の昼食、美味しく楽しい一時ですた

(折が用意されていたので、食べきれない分はちゃんとお持ち帰りいたしますた

 

その後、お買い物ツアー的な要素を醸し出し始めたけれど、

一番の目的の場所が、何とお休み

これにはガイドさん、運転手さんも驚いたようで、

その後、様々お買い物ポイントに立ち寄り、お買い物の機会を作ってくれますた。

かもめの玉子を買いに行った「かもめテラス」。

顔出しパネルがあったので、これは顔を出さないと

 

その後、予定に無かった産直等を巡っていただき

晴ちゃんがGetしたのは

右側のウニは8,900円也

高すぎる ・・・

けれど、運の良い事に3割引きになっていたので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。

 

翌日、酢飯を作って早速 うに丼に。

 

美味すぎ

醤油も何もいらない、甘く、美味しいお味。

あまりの暑さだったけれど、お昼だったので、皆でノンアルコールと一緒に堪能しますた

あの値段に尻込みして1パックしか買ってこれなかったけれど、

このウニの美味しさなら、もう1パック買ってきても良かったんぢゃないかと、

ちょっこし後悔する位のお味ですた。

 

そんなこんなの 10日間。

桃っこ以外にも、ブルーベリーも収穫のピークに。

 

収獲が追い付かず、木の上で“干しブルーベリー” になっている所も多数

 

丸1日、ブルーベリーの収穫に時間を費やしたいけれど、

桃っこや  の摘果の方が大事って事で、16日(水)に半日だけ気合を入れて収穫しますた。

 

もう、桃っこも早生品種の収穫が近づいてきているし、

16日(水)に、とうとう 晴 のカブちゃん 誕生

そうなると、連日数匹単位でカブちゃんに会える

 

こんなバタバタの状況の中、実はおいら17日(木)からお江戸におりまする

帰宅は21日(月・祝)の予定と言う、最近にない5日間も一人で晴  離脱。

もう既に昨日(2日目)から 晴ちゃんの 作業が追い付かない悲鳴の様な畑の状況報告をもらっていて

おいらも気がきぢゃない

きっとブルーベリーは畑で“干しブルーベリー” になっているんだろうな・・・。

なんだか、今月は本当に晴 に居る時間が数えるくらいしかない感じ

 

このお江戸での様子も、大阪万博3日目の様子をご報告後、お知らせしますね。

そして、明日の選挙の投票、おいらはちゃんと期日前投票してきますた

皆さんも、是非投票所に足を運んでくださいね。

ではぁ

 

 

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ようやく「はるか」

2025年07月10日 23時00分50秒 | 嫁っこ

ただいまでした (`・ω・´)ゞ

南方から無事に戻ってきてから早数日。

写真の整理等が出来ておらず、ご報告はしばしお待ちくださいまし

 

さて、南方から帰宅した翌日より、早速の“嫁っこ業”

南下して酷暑の洗礼を受けたはずだったけれど、

ここ、石鳥谷も朝から暑かった

8日(火)なんて、お昼には37度

もう午前中から汗だくで、昼食前に、今年初の水風呂に入りますた

 

そして、今週からようやく「はるか」の袋掛けが始まり、

袋の花が咲き始めますた

 

 

全ての実っこに袋をかけられる状態だったら  何だけれど

成りすぎぃ~~

摘果甘すぎぃ~~

 

ここから再び摘果をしながらの袋掛け。

こんな感じのツルツルすべすべお肌の「はるかちゃん」にしたいけれど

 

6月中に終了するのが望ましいこの袋掛けをようやく始めた晴

早い方は6月入ると同時に袋掛けするから、その差は1か月。

その間、紫外線をいっぱい浴びてシミだらけになった感じ

 

そして、袋をかけるより、落とす実っこの方が多い事

 

この周辺を歩くと、足つぼマッサージには

 

そしてこの袋掛け、手袋をかけて行うと手元の感覚が鈍くなり、上手く袋をかけられない。

かと言って素手で行うと、手の甲がはなり日焼けをしてしまう為、

おいらは人差し指と親指の先を切って袋掛け。

(左右両方の親指、人差し指の部分を切っとります)

 

かなり遅れている袋掛けを必死にしていると

 

ん???

キノコ???

 

ちょっこし向こう側に回ってキノコの実態を調べようと思ったら、

これって、スズメバチの巣ぢゃない???

晴ちゃんに、蜂用のスプレーを持ってきてもらい、

巣に十分にスプレーをして取り除きますた

気が付いて良かった・・・

 

今年って、蜂が多い年なのかな。

先月末に晴 の玄関の軒下に、10個程のハチの巣が出来ているのを発見し、

 

慌ててバスター

まぁ、玄関の軒下のハチの巣は木造2階建ての「コーポハレヤマ」 的な、まだカワイイ感じの巣だから

その都度落としているけれど、

入居者予定の方なのか、現場監督の方なのか、建物(巣)付近を飛び回っていると

巣を落とすタイミングが難しい。

 

の軒下が「コーポハレヤマ」級だったら、

今回、 畑で見つけた巣は4階建て位の「シャンゼリゼ 晴山」的な小型マンションかな。

 

これが、都会のタワーマンション的な巨大なスズメバチの巣だったら、

かなりの大事件になっとりますた。

蜂に刺されるとアナフィラキシーショックを起こすお義父さん、

なのに、なぜか晴  で蜂に刺されるのはお義父さん。

昨年は2回刺され、今年も既に1回刺されて慌てて 病院へ

これ以上被害拡大しないよう、おいらも引き続きハチの巣バスター頑張らないと 

 

それ以上に、まだ終わっていない「はるか」の袋がけ& 手つかずの摘果作業を

「猫の手」ながら頑張ります

 

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もう7月 ⁉

2025年07月02日 06時35分45秒 | 嫁っこ

毎年6月は摘果、摘果の日々。

今年はおいらも仕事等をセーブして摘果参戦  と気合十分だったのに、

何だか、いつも以上に摘果が遅れている状態 

「はるか」の袋掛けも、作業の目途が立っていない状態ざます

そんな中、実っこは着々と大きくなってきていて、気持ちばかり焦っちゃう

 

でもね、今年は開花の時期に寒かったせいか、授粉が上手く行かなかった園地や品種も多く、

摘果前なのに、あまり実っこが付いていなかったり、

付いていても実っこが小さかったり

 

かと思えば、葡萄の様な実成の場所も。

授粉環境って、ホント大切なんだね。

 

だけれど、たわわに実っている木でも ほぼ中心果無し

 

中心果があっても、枯れている状態。 

 

そして、今年おいらが特にも気合を入れている、スリムレッド。

(晴 では1本しかありませんが・・・

摘花から行い、少しでも大きな実っこで収穫しようと頑張っていたのに、

付いている実っこのほとんどがカメムシ被害

これが大きく成長して行った時、どれくらいの被害になっているのやら。

温暖化の影響で、米に悪さをするカメムシが例年の53倍(だったかな?)越冬しているというニュースを聞いたけれど、

のに悪さをするカメムシも、かなりの数。

毎年、様々なカタチで試練が訪れている気がするよ。

 

 の摘果も道半ばの中、ブルーベリーも徐々に色づいてきて、先日から収穫が始まりますた

と言っても、このブルーベリーの込み具合

 

の部分が通路なんだけれど、通れる気が全くしない

ここ2年間おいらが剪定しているけれど、

晴ちゃんからの「剪定が甘い」「これだと、収穫大変だよ」との言葉が、今身に沁みとります。

こんなに伸びちゃうの

甘い剪定を2年間したお陰で、すっかり、ブルーベリーの森の様相となっちゃいますた。

なもんで、収穫するにもかき分けて行かないといけない為、

体が引っかかり、おいらが通る度に、いろんな所で枝折れたり、

実っこがポロポロ落ちる始末

 

こんな所のブルーベリー、どうやって行ったら良いのか、行ったり来たり。

向こうから回って・・・と思っていくと、

葉っぱや枝に視界が遮られ、見失う事多数

今年は、たくさん収穫出来そうなのに、ロスしてしまう実っこも多そう。

 

摘果作業、「はるか」の袋掛け、ブルーベリーの収穫と

どれも ” 待ったなし” で進めて行かないといけない状態の晴 の園地

 

そんな中、おいら、実は今日から3日間南下してきます  

後ろ髪を引かれる思いだけれど、引かれる髪を振り切って、

3日間、家を空ける分楽しんできます (`・ω・´)ゞ

その様子はまた後程。

 

では、行ってきまぁす

 

 

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摘果以外も大忙し Vol.2 アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

2025年06月19日 22時22分06秒 | 嫁っこ

今年は が多く、とにかく雑草達が元気

畑も、先月草刈りをしたはずなのに、もう雑草に覆われてる

そして  作業は、今月で1回目の摘果作業が終了するのが望ましいと言われているけれど、

では、ようやく昨日からサンフジの摘果 Start

周りの園地よりも作業が遅れているのは毎年の事だけれど、

今年は特にも遅れ気味

 

そんな中、玄関前の植木は、この時期新芽が出て黄緑色の葉っぱに覆われるのに、

(こちらは一昨年の6月末の写真)

 

今年はいつまで経っても黄緑色になるどころが、なんだか茶色い。

 

暑さのせいかと思いながら、近づいてよく見てみたら、枯れかかってる

わずかに新芽が出ているけれど、ほとんどの新芽が茶色くなってますた。

これって、回復する???

週末、お義父さんに回復するか聞いてみたら無理だと即答。

こうなると、庭の花木に全く興味が無く、庭木の手入れをする気の無いお義父さんの行動の早い事

翌日の夕方、畑から帰ってきたら、お義母さんと既に伐採作業ほぼ完了

 

でも、根っこの部分は残っていたので、ここからは晴ちゃんの出番。

バックホーで根っこの掘り出し作業。

(晴ちゃんも予定外の作業で、この日は夕食後、ほぼ (_ _)。。ooOZZZZ 状態ですた)

少し、引っ張る部分を残して切ってもらえると楽だったのに、

あまりにも地面近くで切っているから、角度によって根っこの掘り出しが難しい所も。

そこで登場したのが、その昔、晴 で木を伐採する時に使っていた道具で

フックの様なものが数個付いていて、それを金槌で木に差し込んで引っ張る道具。

(名前が分かりませぬ。悪しからず

 

こんな感じ。

 

根っこがあった部分をなんとなく整地し、伐採終了。

おいらが嫁いできてからずっとあった木が無くなって、全く慣れないけれど、

おいらも、夏に木の散髪作業が減って、ちょっこしホッとした様な感じも否めない

 

そして、そして、昨日からようやく畑を移動してサンフジの摘果をしているけれど、

晴ちゃんとおいらが摘果し始めた園地には、葡萄も3種植えていて、

ここ数年は、ほぼタヌキにご馳走しとります。

そこで、今年はなんとしてもタヌキ被害を阻止したいと、

今月初めに「はるか」の摘果が終了した後に、葡萄の手入れをした次第。

6月5日の葡萄はこんな感じでまだまだ向こうの景色が見えていたけれど

昨日行ってみたら、思っていた以上にツルが伸びとりますた

 

しかも上に上にツルを伸ばしていた所が

(6月5日)

 

重さなのか、上に上げる角度が急すぎたのか、アチコチ折れてるぅ~~~ 

 

その他にもツルが伸びて下に垂れ下がり始めていたので

 

昨日、張っているワイヤーにツルを固定する作業を行いますた

 

 

こんなに硬くなっていた実っこも

(6月5日)

 

房になる部分がだんだんカタチになってきとりますた

これからしばらく、この葡萄がある園地での作業なので、

ツルの成長の様子を見ながらの摘果となりそうざます

それにしても、日中の作業、暑すぎるぅぅ~~~

 

 

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