例年よりも10日程早く始まった 早生品種の桃っこの収穫。
しかも、たいてい、収穫初日は2コンテナ位の収量で、
徐々に収量が増えていくのに、
今年は、初日から10コンテナ以上収穫。
アイドリング無しの、いきなりのトップスピード
なもんで、収穫終了もあっという間ですた
と同時に、販売出来ない様な柔らかい桃っこも多数
そのまま廃棄するのはもったいないので、
食べられる部分だけを取り出して、冷蔵庫へ。
早生品種の収穫が突然終了し、ホッとする間もなく
中生品種、晩生品種の桃っこの管理
中生品種の主力 ”あかつき” もだんだん色づいてきていたので、
シルバーシートを敷き、収穫時に美味しそうな桃っこ色になる様、準備。
それが終わって、今度は晩生品種の黄金等の袋掛け。
鹿に食べられた可哀そうな枝も発見
黄金等の袋掛けは、予定では一昨日に終わるはずだったのに、
の影響で、まだ終わらず
あと半日あれば、終わるんだけどなぁ。
そろそろ、"あかつき” の葉むしりもしたくなってきたし、
全ての作業を前倒ししていかないと、追い付かない感じ。
おいらが嫁いだころは、”あかつき” の収穫がお盆が終わった頃から始まり、
これがお盆の時に収穫、販売が出来れば良いのにと思っていたけれど、
今は、お盆前に収穫、産直出荷が終わりそう
これも、温暖化の影響でしょうか??
それ程収穫が早まっているから、
早め早めに動いているつもりでも、作業が遅れ気味になるんだよね。
だからと言って、後半、作業が楽になるかと思いきや、
そのまま、追い立てられるように収穫、発送が終わり、
年末を迎えるのが不思議 で、いくら考えても、理解できない怪現象と思っている今日この頃ざます