これも暑さのせいっ!!!

昨日も一昨日に引き続き、“嫁っこ業”全開予定 だった
しかし、昨日も朝からうだるような暑さ
朝から玄関の軒下の温度計は３０度越え
（今日はもっとうだってますたが・・・・ ）

なので、昨日は畑へ出勤せず、いつでも退散できるように の周りでの“嫁っこ業”
午前中は、芝刈りと花壇の草取り
芝を刈る前から、すでに汗だく になり
汗と汗と汗の結晶の結果が ⇓

やっぱり、シーズンオフに買った芝だったので、何枚かは根付きませんですた

午前中、炎天下ので頑張ったせいか、
Lunch 後のお昼寝の時間は 爆睡
しかも、２階のおいらのお部屋はこの時間蒸し風呂状態になっているため、
おいらは、クーラーが効いている居間で

　　　　

　　　　

っと目が覚めたら、なんと時間は２時３０分
１時間も寝過ごしちまった

しかも、消したはずのテレビがついている・・・・・・・・・・



おいら、テレビの前で“大の字”になって爆睡していたら
寝ているおいらに気を遣い、テレビの音量を小さくしてオリンピック観戦をしているお義母さんが・・・
お義母さんとテレビの間に、“大の字”で のおいらが・・・・・

起きた時間にビックリし、お義母さんのオリンピック観戦に２度ビックリ
眠気が一気に吹き飛びますた・・・・

午後は、“あまりの暑さ”と“反省”を理由に に引きこもり
夕刻からは、「頑張れ 嫁っこ 」と気合を入れ、晴ちゃんの桃っこの初収穫のお供をしてきた
本当の理由は ちゃんと出会うこと。
しかし、この暑さのせいか、今年はまだ お目にかかってないのざます・・・・
早生桃たちがこんなに色付いておりました。

本日から、産直“杜の蔵”に晴家の愛情たっぷり詰まった桃っこたちが顔を並べとります 　　

この暑さの中で一番元気なのは庭の花たちだけな気がしますた。

亀吉の散髪

今日は、久々の嫁っこ業
しかし、それにしても、動きたくないくらい朝から 暑い
ただ　じっとしているだけでも汗がジットリ。
でも、おいらを待っている奴がいる。
その名も　我家の守り主“亀吉 ”

今年もやってまいりますた
“亀吉 ”の散髪
今年はなかなか散髪のタイミングが無く、８月目前での散髪。

今年は気分を変えて、今までとは逆側から散髪。
お決まりの、途中経過


散髪終了後、“亀吉 ”はさっぱり、おいらば汗ビッショリ


“亀吉 ”、また、頭後ろの脱毛が進んでおりますた・・・・
何か辛いことでもあるのだろうか・・・


午後は、そろそろシーズン終了に近づいてきたブルーベリーの収穫
ここ２日間ばかり収穫をしていなかったため、かなりの成りっぷり


そして、鳥の被害に遭わないようにネットをかけているので、畑は蜘蛛の楽園。
おいらはまず、蜘蛛の巣を枝で掃うところから作業開始。
予定以上の時間を要して収穫終了


それにしても、今日は本当にとっても暑かった
本日はお色直し　３回。
明日以降も暑い日が続きそう
久々の“嫁っこ業”だったが、今日一日でちょっこし“嫁っこ業”臨時休業も視野にいれようかと考え始めている今日この頃

いきなり“鉄子”

本日は仕事で奥州市へ
ホームに降り立ったら、南部鉄器の風鈴が涼しい音色を奏でて出迎えてくれますた
それだけで、朝からテンションが

県内は猛暑で各地で“今シーズン最高の暑さ ”を記録する中
本日の仕事会場がある場所は、スーパーなどが入っている建物の地下。
しかも、おいらたちがいる場所は、ちょうどスーパーの冷凍施設の真下にあたる部分とかで、
クーラーをかけていないけど、“ガンガン　クーラーで冷やしている”感じのヒンヤリ感。
会場に到着した時は、気持ちいいと感じていたけど、
さすが、その会場に６時間以上いると、体の芯から冷えてきますた

仕事終了後（夕刻だったが）、建物を出た時の外気の熱気
今度は一瞬にして溶けそう
水沢駅から職場に帰る は通常１時間に１本。
昨日時刻をネットで検察したら、おいらたちが帰りたい時間に１本多く走っていた。
“なんていうタイミングの良さ ”と思っていたら、
おいらたちが乗車予定の時間は臨時快速 　との表示が。
“ やっぱりそうだよね、なんてタイミング ”
と、時間になったのでホームで待っていると、
見たこともない列車がホームに入ってきますた

思ってもみなかった出来事だったので チャンスを逃しちゃいますた
（みなさまは　こちらで の顔をご覧くださいませ ）

電車の中に入ってまた
先頭車両のデッキ


そして展望車両
　　　

いやいや、通常の乗車運賃でこんな贅沢な時間を過ごしていいのだろうか・・・
しかも、、通常１４駅くらい停車して終点の盛岡駅に到着するのが
この列車は わずか２駅停車して盛岡駅着。
予定よりも乗車時間も短く、本日はラッキー の連続
次の駅に到着すると、さすが鉄道ファンらしき方々は、一眼 を首からぶら下げて
ホームに待機。
おいらたち同様、知らない乗客は ビックリな表情で をお出迎え。
車内でも、パシャパシャ写真を撮っているファンに混じり、
おいらも、パシャパシャ 　　“にわか鉄子”となっとりますた。

下車後にちょっこし、車体を


しかし・・・・それにしても・・・・
鉄道ファン＆偶然乗り合わせたちょっこしの乗客。
通勤に を利用しているおいらでさえも、知らなかった本日の臨時急行

この夏休みを利用して、たくさんのチビッ子たちにも乗ってもらいたい
夢の“ジョイフルトレイン　ジパング号”
仕事で日頃から“（お金を使わず）多くの方々への周知”するためにどうすればいいか
考え考えしているおいら。
もうちょっこし、満員御礼となるような周知をすればいいのに・・・・と
思ってしまった今日この頃ですた。

それにしても、途中までほぼ１両貸切状態は気持ちが良かったなぁ～～～～

アドベンチャー “れみ嬢登山ガイドツアー♪”

前日のミステリー登山の翌日の２３日は、おいらがツアーガイドの登山。
昨年から に魅力を奪われ、少しずつ登山用品を買い揃えていた晴ちゃんを
おいらがガイドするのだ
予定では前日登る（予定だった）秋田駒ヶ岳を　おいらが受け売りでガイドするはずだったが、
前日がミステリー登山に変更になったため、昨年の記憶を呼び起こしてのツアー。
念のため、朝に天気を確認すると
ナント、その日だけ マークが点灯
OH MY GOD
おいら、何か悪いことしました
確かに、昨日はツアーリーダーと距離を置きましたけど・・・・

昨年の晴ちゃんの“山ボーイデビュー”は だったため
（詳細はこちら）
晴ちゃんもおいらも、雨は何としても避けたい
急遽、県内の山の天気を片っ端から調べ、一番情況がいい山をチョイスすることに。

そして、決めた は「早池峰山 」
この日が「今年初日」の晴ちゃん、いきなりの上級コース。
そして、おいらにとっても未知の
ちょっこし迷った挙句、 で急いで情報収集
気持ちも“本格的な登山”モードへ切り替え、いざ出発

普段、おいらが登山開始する時刻は８時３０分前後。（ 気持ちはこの1時間前に登山開始 　）
しかし、その日は様々なタイムロスがあり、２時間遅れの１０時３０分 登山開始。
しかも、歩行時間も約６時間という山の為、何ともチャレンジャーな河原坊ルートを選択。
おいらは（勝手に）ガイドとして絶対に晴ちゃんを無事下山させる使命を胸に登山開始

時間がなくとも、入山の記録はちゃんと記入


登山口から入っていくと
いきなりの綱を握っての沢越えにちょっこしビビるおいら

しかし、ガイドが不安な顔をするとツアー客（晴ちゃん）ももっと不安になるので終始笑顔

沢越えをして見上げた先は・・・・

ここ、ちゃんと登山道だよね・・・・
かなり不安になるも終始笑顔

駐車場には３０台ほどの があるものの、
平日＆登山開始時刻が遅いため、 を登山開始ポイントからヒト１人発見できず

行けども行けども果てしない岩　岩　岩


足をかける場所に迷いながら　先が見えない岩　岩　岩

登山開始１時間までがかなり気分が凹む山道

アドベンチャー指数１００％

ここで、かなり気分が

２時間以上登った頃に“第一山人発見 ”
さらに気分が

登山途中、様々な高山植物がおいらたちを励ましてくれますた
早池峰山に特産している　ハヤチネウスユキソウ


ミヤマアズマギク


たぶんオクキタアザミの蕾の状態　　　　　ヨツバシオガマ
　　　　

？？？？ 何だろう？？？？ 　


きっとミヤマオダマキ


マルバシモッケかな？？？


ホソバツメクサであって欲しい


早池峰山は本当、高山植物の宝庫ですた
しかしながら、にわか勉強のおいらは
しながら、これでもない、あれでもない ×▲◎■◆～～～ と
“たぶんこの ”と見つけても、
おいらの頭の構造は１歩踏み出すとすぐ忘れる仕組みになっているらしい・・・。
山頂に着く頃には何１つとして、花の名前を忘れとりますた・・・

そして３時間半かかって、ようやく山頂に
ここ最近で、一番きつかったよぉ～～～～

頑張ったご褒美は

つまみは枝豆、ウインナー、５年ホワイトリカーに使っていた梅（←梅酒を作るも、ずぼらなおいらは、梅を取り出していなかったのだ
しかし、これが意外と美味い ）
本日の昼食（ 、卵焼き、きゅうりの芥子付けなど ）と
カップ味噌汁（トン汁とアサリ汁２種。お湯は水筒にて持参）
山頂での はやっぱり最高

喜びのポーズ


遅い時間の登山開始だったので、あまりゆっくりも出来ず、
かといって、最短コースの河原坊下山はあまりにもチャレンジャーなので、
ちょっこし回り道の小田越コースで下山

・・・・の前に山頂にある簡易トイレをちょっこし覗かせてもらいますた

当然、おいらと晴ちゃんは携帯用トイレを購入して入山しとります
河原坊コースよりは若干緩やかなものの、
小田越コースも岩　岩　岩


前日の“風の又三郎”ならぬ“風のてる三郎”


所要時間７時間で無事下山。
入山を記録したノートに下山時刻を記入し一路 反省会 会場 へ

降りる時には、おいらも晴ちゃんも足がかなりの筋肉痛に
若い証拠か
その後、３日たった今日も、未だ がちょっこしイタイ
まだ、筋肉痛があるだけいいのか

「れみ嬢登山ガイドツアー」次回の は
昨年から数えて“３度目の正直”「秋田駒ヶ岳」を目指します
・・・・早池峰山を登った後だから、かなり楽チンなツアーになりそうな予感

ミステリー登山

またしても、ちょっこしご無沙汰してしまった 　
最近、なんだかやっぱり仕事が忙しいようで、
おいらの登山の師匠から のお誘いを受けるものの
仕事が入っており、涙を呑むこと３回ばかし
で、とうとうおいらの休みの日に合わせて することに。
それが、22日（日）と決定。
そこから、師匠はその他の仲間を集め、前日の21日（土）に
決行メンバーや集合時間の連絡をいただくこととなっていた。
（事前に、おいらが運転手で、秋田駒ヶ岳へ行くことは決定済み）

そして、21日（土）、この日はおいら、宮古市へ1日出張。
師匠から何回か 来ていたもの、
仕事で出られず、昼過ぎにようやく結果を聞くことに。

おいら “スミマセン、明日の集合時間とメンバーを教えてください”
師　匠 “明日は、あいにく、私とレミちゃん（←おいらのこと）しか
　　　　　　　都合が な人がいなかったのよ。２人で秋田駒ヶ岳も寂しいし、
　　　　　　　Ｍさんを誘ったら自分が所属してる山の団体で、明日登山するって言うから、
　　　　　　　それに、混ぜてもらうことにしたから
　　　　　　　名前忘れたけど、南の方の山に登るらしい。
　　　　　　　なんかあったら、明日の代表の人に連絡してみて
　　　　　　　番後は　○○～～～～～～
　　　　　　　明日、６時４０分集合ね。じゃあねぇ～～～”
おいら “・・・・・・・・ ”

全くもって集合時間以外の情報ゼロ。
帰宅後、教えてもらった代表の方の に電話してみるも
おいら “夜分遅くに、突然の電話ですみません。明日、登山にご一緒することになった・・・・・・”
と話し始めたら
電話向こう “もしもし？？　何言ってんだが、何の事だが　さっぱりわからん ”
と電話を切られてしまった
おいら “・・・・・・”
明日、おいら、どうなる

そんな不安を残しながら、言われた集合場所へ。
師匠と、おいらも知っているＭさんの姿を見つけ、一安心。
団体がチャーターしていたバスに乗り込み、まずは出発

着いた場所は上の写真の“種山ヶ原”
登山と言うよりは、トレッキングに近く、本当に楽しく楽チンな道中。
本日のリーダーの方は、博学で様々な話しをしてくださる。
しかし・・・・・おいら、このリーダーの声、聞き覚えあり
それは、昨日の 主間違いなし
なもんで「気が小さく（？）恥ずかしがりや（？）のおいら 」
かつ「根に持つおいら 」はその一件があるから、
なんとなく、リーダーとは距離を置きながらのトレッキング

“岩手県の木”になっているナンブアカマツの間を森林浴









博学のリーダーだけど、花には興味があまりないのか、花はスルー
なもんで、おいらも、花の をするのみ
ツブヤキその１　 していると置いていかれるので、ホントこの団体は“歩くこと”が主眼らしい・・・
ツブヤキその２　 師匠はチョコチョコ花の名前を教えてくれたりするけど
　　　　聞きなれない名前は３歩歩く前に忘れちゃうよ・・・・
ツブヤキその３　 漫画に出てくるような真っ白で形も“きのこ”ってキノコ初めて見た
　　　　　 　でも、食べられないんだろうな・・・

“物見山レーダー雨雪量観測所”

東北で３基しかないレーダー（リーダー談）
ここで、しばし説明を受ける

で、本日の目的地「物見山（種山）」山頂到達

ほんと、ゆっくり、１時間くらいかけて楽ぅ～～～に到達

帰りの道では美味しそうな実っこが

渋かった・・・・

種山高原で、その日“気仙ロックフェスティバル”が開催されていたらしく
そのステージ裏を歩く

昼を食べた場所にも、ガンガンロックな が聞こえてきたが、
残念ながら、誰の歌かさっぱりわからん。
これが知っているバンドだったら、とっても なんだけど・・・残念

昼食を食べた原っぱには“風の又三郎”が遠くを しとりますた。


昼食後、歩く予定だったトレッキングコースが、上記のフェスティバル開催で使用禁止になっていた。
そこで本日のリーダー、臨機応変な対応で
待ってもらっていたバス に来てもらい、
急遽、奥州市江刺区の「菊田一夫記念館」
岩手県指定有形文化財旧岩谷堂共立病院の「明治記念館」の見学となった。
“登山”“社会科見学”に変更

明治記念館に残されている明治時代の医学書


おいらにとって初めての方々と
どこへ行き何時に何をするか日程さえわからない、これぞ、本当のミステリーツアー。
それなりに気を張っていたんだろうか・・・。
それなりに充実はしてたけど、16時に解散となり
に帰ったらドッと疲れが出てきたおいら。
次の日（23日）は“れみ嬢登山ガイド”に参加する晴ちゃんとの登山が予定されていた。
晴ちゃん安全に、楽しく登山をしてもらうためにも、
早々に させていただきますた