れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

今年も堪能 !!!

2013年03月16日 10時46分45秒 | 日記
今年も行ってきますた 
昨年は開会10分後くらいに会場に到着し、テーブルの場所確保に難儀したので、
今年は、開場10分前に到着
しかし、既に会場前は熱気ムンムン
おいらのテンションも

開場と共に、「マイワイングラス」を受け取り
晴ちゃんとおいらは、今年も この を押さえてくれた方の出品 近くのテーブルを確保
そこには、エーデルワインの“早池峰ヌーヴォー”が

開会までの間のウェルカムドリンクなのか、早速試飲している方もおり
おいらたちのテーブルでも試飲をし、開会までのわずかな時間を楽しんでいた。
いよいよ開会
開会の挨拶や、様々な方の挨拶のあと、
司会  「それでは、お手持ちのグラスにワインを注いでいただき、乾杯に移ります。」
おいら 「え ウェルカムワインかと思って飲んじまったよ」
おいらのグラスは既にカラ。
テーブルの上にあった2本のワインもカラ(注:このテーブルには10人ほど集まってますた)
それを見ていた、今回もお誘いしてくれた方が手招きをしてくれ、
おいら、フライングして、“生産者の方のワイン”を乾杯にいただいちゃいますた

乾杯後は、ますは腹ごしらえ。
美味しそうな が並んでいても、200人超の人では一瞬でカラになる料理も




ワインにあうオードブルもたくさん

おいらは、腹ごしらえをしている晴ちゃんをテーブルに残し、出陣
会場では、大迫町を4地域に分け、地域ごとに生産者がスタンバイ

そして、生産者の後方には、生産者のお名前と、ワインにした葡萄の品種が掲載されている


同じ白ワインでも、品種が違うと味も当然違う。
そして、同じ品種で作ったワインでも、生産者によってこれまた味が違う。
お隣で並んで(当然同じ地域)同じ品種で作ったワインを出品していても、味が違うから

前回、2人で試飲して歩いていたら、おいらたちがいた場所が占領されてしまい放浪した経験をしたため、
今回は、交互に試飲して歩いていた。
晴ちゃんは、生産者からワインを注いでもらったら、すぐにテーブルに戻ってきて 楽しんでいる間に おいらが試飲の旅へ。
おいらは、一回出かけると 生産者とお話しし、しかも、2,3人の方のワインを楽しむ。
(ということは、グラス2,3杯飲んでから晴ちゃんとバトンタッチ )
晴ちゃんはグラスが空になり、その場を離れたくても離れることが出来ず、
いつも、おいらの帰りを首を長くして待っとりますた。ごめん

会場ではグラスを濯ぐコーナーも


ホントに、今回もたくさんのワインをいただきますた。

そして、おいら、ホントいろんな人に声をかけられる。
今回は、会場で生産者の方と話しをしていた時、横にいたおっちゃんが
「オメ~、ワインの味なんてちゃんとわかってんのか?? 俺はさっぱりワインの味はわかんね~よ
と、“ケンカもどき”を叩き売りしてきたので、
おいらは、キッチリ、正々堂々と買ってきますた。
(その後、陣地に帰ってきた時は、ますます晴ちゃんの首が長くなっとりますた

そして、また今回も、記者の方に声をかけられたおいら。
ほろ酔い(?)ながらも、きちんと優等生のコメントをし、
そのお陰か、今回はおいらもビックリするくらい、
コメントのほかに大きく 姿が(カラーで )掲載されとりますた。
新聞をみた晴ちゃんのコメント「アルコール関係で新聞掲載というところは、サスガです」

美味しく、楽しいこのイベント。
来年もこの会場に戻ってくることを勝手に心に近い、(参加者では)一番最後に会場を後にしますた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから2年

2013年03月11日 23時00分14秒 | 日記
         【陸前高田市在住の方からのいただきもの】

東日本大震災から2年。
2年前の今頃は、隠れ家近くの県立病院へ行きテレビで情報収集し、
は自家発電設備があるので、テレビが見れると考えたおいら)
実家でラジオを一晩中聞いていた。
あの晩の何度も来る余震はとても大きく、おいらは、地球が壊れたと本気で思っていた。

この2年、何度か県内の沿岸市町村を訪れているが、
“復興が進んでいる”と感じたことは一度もない。
逆に時間の経過と共に“無”が広がっているとさえ感じる時がある。

個人としてできる事は本当に限られているが、
これからも晴ちゃんと共に、被災地に心を向けて行きたいと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいらのしっぽ

2013年03月08日 17時33分48秒 | 日記
仕事中に尾てい骨を強打したおいら。
“労災”が初めてだったため、書類の記入や申請の流れを初めて体験。

初めの は次の日、 に行った時の一言。
受付嬢 “職場が労災と認め書類を提出するまでは10割診療です”
おいら “ マジですか  もしかしたら足りないかも
初めて“10割診療”を体験
それは薬局でも同じ事で、薬剤師さんが処方箋の“10割診療”という記載を見て
“保険証はどうされましたぁ???”と心配して声をかけてきた。

その後、めでたく(?)労務災害の書類を記載し へ持参。
そこで薬局へも申請しなければ、 が戻ってこないことを知り
病院で書類をコピーしてもらった。
薬局へ持って行く時、申請書の“病名または症状”という欄を何の気なしに たら
なんと 尾骨捻挫 という記載が

捻挫ってひねったりすることを言うんじゃないの???
尾骨って、捻挫するの??
おいら、シッポ振りすぎた????
足首や手首の捻挫は聞いたことがあるけど、
聞きなれない尾骨の捻挫で頭が

聞きなれない病名と言えば、
おいら、10年ほど前に
膝、肘、首よりも内側の体が“ホヤ”のように大きく赤い湿疹に見舞われたことがあった。
大きな湿疹が、日を追うごとに体中に広がっていき、不思議なことに痒くはなかった。
全く回復せず皮膚科を受診したところ、
おいらの病名は
ジベルばら色粃糠疹

ばら色???
確かに、体の色は“ばら色”になっているけど、気分はねずみ色なんですけど・・・ 状態。
これは完治するのに2ヶ月は要した。
しかも、受診した皮膚科の先生より
“こんなに見事なジベルばら色粃糠疹は見たことない
 見て、この皮膚湿疹の医学書よりも、凄い
 写真に撮っておきたいくらい ”と
医学書を見せられ、大絶賛を受けたくらい、体が“ばら色”になったのだ。
今思えば、 しなかったのが悔やまれる。
あの当時、“世界は仰天”の番組があれば、
おいらは間違いなく『体がホヤになった女』というタイトルでおいらの特集が組まれていたはず・・・・・。

そんな蕁麻疹に悩まされたおいらだが、
ここ10日ほど、また蕁麻疹に悩まされている。
今回は、湿疹が出る場所が手首や首にも出ているし
とてつもない痒みもあるので、“バラ色~~”ではないことはわかるが、
あまりに続くようなら、来週、今度は皮膚科受診か????

おいらの体が完全復活するバラ色人生はまだまだ遠い気がする

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先週までの必需品

2013年03月04日 19時48分32秒 | 日記
尾てい骨を強打してから2週間。
先週までは、痛みもひかず、どうなることやらと思ったが
ここ2,3日は歩くスピードは通常近くに復活
ただ、段差や の振動、しゃがむ動作やくしゃみが未だに辛い。
階段もさることながら、今のおいらの一番の難所はなんと 晴 の玄関

先週まで、 内では 

を使用。
これは、おいらの母が股関節の手術をしたときに使用したものを拝借。
このマジックハンドは、母親が手術前に病院から渡された“用意するもの一覧”の最重要アイテム。

下の物を取るだけではなく、ちょっこし離れた場所の物も引き寄せるのにとっても重宝
これは、これからも手放せない

そして、出勤など外出時には

を使用。
このような感じで  安定感が最高
そして、これは晴ちゃんが「腓骨筋腱脱臼」の手術後、
自身でネットで購入したもの。

まさか、身内が手術後使用したアイテムを
“借り物競争”のように借りるとは思っていなかったよ
こやつらも再び陽の当たる場所に引っ張り出されるとは思っても見なかっただろう。

これらのお陰でとっても快適に過ごすことができますた
本日からはこれらのアイテムの使用はいったん卒業。
再びこれらが日の目をあびないように、静におとなしく過ごしたいと思う。

その間、たくさんの方々から や晴ちゃんを通してお見舞いの言葉を頂戴した。
皆様、ご心配をおかけいたしますた。
そして、ありがとうござりますた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする