気がつけば1週間も前の事ですが
今年も行って来ますた“大曲花火大会”
昨年は仕事で沿岸に行かなければならなかったので涙をのみますたが、
昨年を除けば、15,6年 毎年行っている、おいらにとって恒例行事
今年は、当日(23日(土))の午前中、おいらは地元での子どもたちとの着付け・作法教室が入っており
晴ちゃんも仕事でバタバタ していたので
いつもは、昼前に一緒に行くメンバーと合流し、何台か 連なって行っていたが
今年はおいらと晴ちゃんだけ、別行動で午後出発。
なもんで、桟敷 は、桟敷入口ゲートに着いたら連絡してチケットを受取るという綱渡り。
人口約4万人弱の大仙市大曲地区が一夜にして80万人(観覧者数)に膨れ上がり
そのほとんどが1.6キロメートルの河川敷運動場に集まるため
混雑は想像以上で、頼みの綱の携帯も繋がりにく状況になるのざます
そして、午後出発ということで、さらにかなりの渋滞が予想されたため
「急がば回れ」と、毎年大曲に向かっている“迂回ルート”(花巻~雫石~田沢湖方面~住宅街~田んぼ~田んぼ~田んぼ経由)を選択。
2時ごろようやく出発し、先発隊に電話したところ
正規ルートで高速道路に入ったら北上を過ぎたあたりから渋滞に巻き込まれたとの事で、やっぱり迂回ルートが正解のよう。
この迂回ルート、途中から一面田んぼが広がる場所となるため目印がほとんどなく
ナビの方向と、唯一の建物を“見たことある”という記憶をたどって
こういう道は、まだ建物があるからわかりやすい
晴ちゃんが運転していたけれど、いつ交代してもいいように優しい心遣いのおいら。
でも、ノンアルコールだけど、ビールテイストは譲れない
途中、曲がる場所を間違ったようで、見たこともない田んぼの景色が広がったが
(同じ田んぼの風景でも、なんか違うんだな、これが)
無事、いつもおいらたちがお世話になっている に到着。
いつもより2時間ほど遅く到着したため、既に満車となっていたが、どうにか、近くの を確保でき一安心 (路駐や迷惑駐車ではありませぬ 念のため)
遅く出発して何が一番心配かというと、渋滞ではなく の確保なんざます。
(なので、ここの の場所はヒミツ )
ここからは、約50分歩いていざ会場へ
ここ数年は、帰りはおいらが渋滞にもまれながら運転をして帰ってきてたけど
今年は、最近の忙しさの疲れと寝不足で、夜中 移動への万全の態勢が整っておらず
晴ちゃんと相談し、今年は で車中泊することにした。
なもんで、会場に向かう途中から堂々と
うめぇ~~~~
昼花火はこの を飲みながら、会場に向かう途中で歩きながらの
そんな中 にシートをかける作業をしている方々を何人か
何だろう と思っていたが、どうやら花火の灰を避けるためのもののよう。
そういえば、大分前の事だが、かなり川に近い桟敷だった時
花火が打ち上がるたびに、ボタボタと灰が落ちてきて灰だらけになった事があった。
非常に大きな花火が長時間上がり続けるから、風向きによっては灰が降ってくる“近場の大変さ”を知った。
無事先発隊と無事合流し、いよいよ夜花火スタート
一昨年までは目にすることが無かった色、色とりどりのパステルカラーの花火やカタチ。
おいらが ちょっこし目を離したすきに、花火界は想像以上に進んでおりますた
フィナーレの後は川向の花火師さん方にペンライト(懐中電灯)を振ってご挨拶
いつもなら、この後少しでも渋滞を避けるため、堤防を出たら出来るだけ早く の場所まで行き出発していたが
今年は車中泊するため、いったん桟敷の上で
今年は暑くも寒くもないちょうどいい気候で、1時間以上夢の中におりますた。
23時を過ぎて目を覚ました時には、桟敷の人もまばらで、非常に広く感じたけど
桟敷の下には、まだ多くの人たちが帰る列を作っとりますた。
23時30分ごろ、おいらたちも始動し、列に並びながら河川敷を後に。
途中の出店でかき氷を食べながら、ゆっくり移動。
「いつでもどこでも寝れる」おいらは、車の中でも一度も目を覚ますことなく爆睡。
翌朝5時に気持ち良く目覚め、帰途に
さすがに渋滞はなく、おいらも眠気はなく、非常にベストな帰りの運転。
来年以降も、この方法で帰ってくるのがいいような気がする。
そして、お盆前頃からの長雨で、8月に入ってからは夏を感じる機会が少なく
もう夏が終わってしまうのかと思ってたけど、
今年も、どうにか“夏の行事”を終え、晴ちゃんはますます忙しい時期に突入。
一方、仕事が少しばかり落ち着いてきたおいらは
そろそろ 畑に出陣の心の準備だけはしておきたいと思う
今年も行って来ますた“大曲花火大会”
昨年は仕事で沿岸に行かなければならなかったので涙をのみますたが、
昨年を除けば、15,6年 毎年行っている、おいらにとって恒例行事
今年は、当日(23日(土))の午前中、おいらは地元での子どもたちとの着付け・作法教室が入っており
晴ちゃんも仕事でバタバタ していたので
いつもは、昼前に一緒に行くメンバーと合流し、何台か 連なって行っていたが
今年はおいらと晴ちゃんだけ、別行動で午後出発。
なもんで、桟敷 は、桟敷入口ゲートに着いたら連絡してチケットを受取るという綱渡り。
人口約4万人弱の大仙市大曲地区が一夜にして80万人(観覧者数)に膨れ上がり
そのほとんどが1.6キロメートルの河川敷運動場に集まるため
混雑は想像以上で、頼みの綱の携帯も繋がりにく状況になるのざます
そして、午後出発ということで、さらにかなりの渋滞が予想されたため
「急がば回れ」と、毎年大曲に向かっている“迂回ルート”(花巻~雫石~田沢湖方面~住宅街~田んぼ~田んぼ~田んぼ経由)を選択。
2時ごろようやく出発し、先発隊に電話したところ
正規ルートで高速道路に入ったら北上を過ぎたあたりから渋滞に巻き込まれたとの事で、やっぱり迂回ルートが正解のよう。
この迂回ルート、途中から一面田んぼが広がる場所となるため目印がほとんどなく
ナビの方向と、唯一の建物を“見たことある”という記憶をたどって
こういう道は、まだ建物があるからわかりやすい
晴ちゃんが運転していたけれど、いつ交代してもいいように優しい心遣いのおいら。
でも、ノンアルコールだけど、ビールテイストは譲れない
途中、曲がる場所を間違ったようで、見たこともない田んぼの景色が広がったが
(同じ田んぼの風景でも、なんか違うんだな、これが)
無事、いつもおいらたちがお世話になっている に到着。
いつもより2時間ほど遅く到着したため、既に満車となっていたが、どうにか、近くの を確保でき一安心 (路駐や迷惑駐車ではありませぬ 念のため)
遅く出発して何が一番心配かというと、渋滞ではなく の確保なんざます。
(なので、ここの の場所はヒミツ )
ここからは、約50分歩いていざ会場へ
ここ数年は、帰りはおいらが渋滞にもまれながら運転をして帰ってきてたけど
今年は、最近の忙しさの疲れと寝不足で、夜中 移動への万全の態勢が整っておらず
晴ちゃんと相談し、今年は で車中泊することにした。
なもんで、会場に向かう途中から堂々と
うめぇ~~~~
昼花火はこの を飲みながら、会場に向かう途中で歩きながらの
そんな中 にシートをかける作業をしている方々を何人か
何だろう と思っていたが、どうやら花火の灰を避けるためのもののよう。
そういえば、大分前の事だが、かなり川に近い桟敷だった時
花火が打ち上がるたびに、ボタボタと灰が落ちてきて灰だらけになった事があった。
非常に大きな花火が長時間上がり続けるから、風向きによっては灰が降ってくる“近場の大変さ”を知った。
無事先発隊と無事合流し、いよいよ夜花火スタート
一昨年までは目にすることが無かった色、色とりどりのパステルカラーの花火やカタチ。
おいらが ちょっこし目を離したすきに、花火界は想像以上に進んでおりますた
フィナーレの後は川向の花火師さん方にペンライト(懐中電灯)を振ってご挨拶
いつもなら、この後少しでも渋滞を避けるため、堤防を出たら出来るだけ早く の場所まで行き出発していたが
今年は車中泊するため、いったん桟敷の上で
今年は暑くも寒くもないちょうどいい気候で、1時間以上夢の中におりますた。
23時を過ぎて目を覚ました時には、桟敷の人もまばらで、非常に広く感じたけど
桟敷の下には、まだ多くの人たちが帰る列を作っとりますた。
23時30分ごろ、おいらたちも始動し、列に並びながら河川敷を後に。
途中の出店でかき氷を食べながら、ゆっくり移動。
「いつでもどこでも寝れる」おいらは、車の中でも一度も目を覚ますことなく爆睡。
翌朝5時に気持ち良く目覚め、帰途に
さすがに渋滞はなく、おいらも眠気はなく、非常にベストな帰りの運転。
来年以降も、この方法で帰ってくるのがいいような気がする。
そして、お盆前頃からの長雨で、8月に入ってからは夏を感じる機会が少なく
もう夏が終わってしまうのかと思ってたけど、
今年も、どうにか“夏の行事”を終え、晴ちゃんはますます忙しい時期に突入。
一方、仕事が少しばかり落ち着いてきたおいらは
そろそろ 畑に出陣の心の準備だけはしておきたいと思う