今日は悲しいかな、イタリアを後にする日。
前日、22時ごろにショッピングモールから帰ってきて気づいたアクシデントが
部屋のエアコンがどのスイッチを押しても“OFF"となり作動しないことに
こんな時間だけど・・・・と添乗員さんの部屋に するも繋がらず・・・・。
お陰で、「寒気到来の為、防寒対策バッチリ」で来伊するも使用する機会が無かった
“防寒対策の厚手のセーター”&“ホッカイロ”が最後の最後 に
しかもホテルの部屋で大活躍
翌日、添乗員さんから
“ちょっとハプニングがあり、警察へ行って帰宅が1時過ぎ。
そこで、暖房がつかないことに気が付きました。
皆さんから、お電話などいただいたんだと思いますが、出れなくてすみません・・・ ”と
なんとタイミングが悪いんでしょう
(後で、どんなハプニングがあったか聞こうと思っていたが、
すっかり忘れ成田空港を後にしてしまいますた・・・
いまだ、とっても気になるおいら )
昨日から滞在しているホテルは、朝食会場まで一度外に出なければないが
結構、種類があって満足感ありの朝食ですた・・・。
その後、バスに乗車し、一路空港へ。
イタリアに来て、とっても感じたのが、とにもかくにも“落書き”が多いこと
今回のツアーでガイドをしていただいた日本人の方にも
“イタリアに絵を学ぶために来たが、いつの間にかガイドに・・・、
でも、絵描きのはしくれだよ”と言っていた方がいたが、
ホントに、かけるスペースがあれば、どこでも描いちゃうんだろうか・・・?
こんなのは、ホント、“どこの誰だか知らねぇ~~~が、なんだよぉ~~ ”って感じだけど
こんなのは、ゲイジツ だねぇ~~~
見ていても楽しくなっちゃう
そんなことをしているうちに 空港に到着。
そこで、前回もかきますたが、出国手続きの際“窓際の並びシート”を希望したのにも関わらず、
ヘルシンキまでは通路を挟んでの真ん中席、
ヘルシンキから成田までの12時間のフライトは、真ん中で30列離れた席をチョイスされたおいら
この席の変更は、ヘルシンキにて完全に登場手続きが完了した後、
ゲートが開く間の時間に、空席での調整との事。
気を取り直して・・・・・・・・・
ミラノの空港なので、イタリア人のパイロット、CAの方々があちこちで、時間待ちをしていた。
イタリア人のパイロットさん、とっても素敵
晴ちゃんを撮るふりをして、その向こうのパイロットさんを激写
カッコイイねぇ~~~~
帰国も、フィンエアーでヘルシンキで乗り継ぎ。
ヘルシンキまでの時間に簡単な朝食(?)昼食(?)が
イタリアに向かうときの軽食は、とっても残念だったけど(おいらのお隣さんのご夫婦は、1口食べた後、全て残してたほど)
今回はおいすぃ~~~
ちなみに“フィンエアー”のトマトジュースは美味しいですよ。
あんまり頼む人が少ないみたいですが・・・・(なんで、みんなオレンジジュースを頼むかのギモン)。
途中、窓側の方がなにやら言っていたので耳をすませば
とてもきれいな山脈が見えるとのこと。
ずうずうしくも、おいらは、カメラを渡して撮っていただきますた。
おいらが思うに、たぶん”アルプス山脈”だと思うんだけど・・・・・。
(冒頭の写真)
ヘルシンキについて、諸々手続きをして、他の方よりも早めに登場ゲートに向かわなくてはならないおいら。
しかし、ヘルシンキからの出国手続きでおいらの前に並んだ(中国人らしき)方が、
どうやら、パスポートの残日数が足りないような感じで、ずっぅぅ~~~と、やり取りを続けている。
フツーならあんまり気にしないが、なんたって、
おいらはゲートが開く前の15分間が勝負
他の方々が買い物をしている時間に余裕をもって出国手続きに並んだのに
(ノルウェーはムーミンの国らしく、ムーミンのお店も多かった
しかし、“フィンランドに旅行来たわけじゃないし”と自分に言い聞かせて
横目でチラ 程度で、手続きに並んだのだ。)
別の列に、おいらたちよりはるか遅くに並んだ同じツアーの方々が次々に手続きが終了している
焦る アセル
前の人が15分くらい、やり取りをして、ようやくおいらの番。
手続きを終了し、重い手荷物を持ちながら、ひたすら出国ゲートへダッシュ
(キャリーケースは23㌔以内だったが、おいらたちは結構キャリーケースが重く、
それぞれ3キロくらいの手荷物としていたのだ )
そこで、添乗員さんに英語で説明してもらい、なんとか、前後の席を確保。
3キロ以上の荷物を持って500メートル近く走ったおいらと晴ちゃん。
ゲートが開いてから、急に喉が渇いてきた
そこで、離陸時間を確認して、今度は走ってきたツーロを逆送
理由は、 でベルトサインが消えたら 喉を潤したかったのざます
そこまでして と思うかもしれないが、
ホントに、必死で走ったおいら。
そのくらい、飲ませてくれ
時間もないので、一番近い免税店に入り、
(一応)水と、唯一あった、ちょっと高めの黒色の缶2本( 晴ちゃんの分もね)を購入し、
再び登場ゲートへ。
そして、ヘルシンキから成田へ出国。
ベルトサインも消え、晴ちゃんに1つ缶を渡し、前後の席で乾杯
黒ビールを思わせる、黒の缶。
しかし・・・・・・・
一口飲んで・・・・・・・・・・・・・・
マズい
マズすぎる
なんと、それは、日本でいう“オロナミンC"
よくよく見ると、“カロリードリンク”
甘くて、まずい。
しかも炭酸で350ミリリットル。
旅の最後の最後に、オチはここですか
どうしようもないので、泣く泣く完飲
その直後、食事のサービスが開始。
勘弁してよぉぉ~~~~~
上空でのむ炭酸は思いのほか、お腹がくるしくなり、しかも甘い。
そこで、食べれないでしょ
不幸中の幸いで、おいらと晴ちゃんの席は後方だったので、
食事サービスが来るのに時間がかかったこと。
それでも、お腹はまだくるしいが、おいらがは“チキンのペンネ”をチョイス
晴ちゃんは“ほうれん草のリゾット”をチョイス
さすが、フィンランドの航空会社。
スモークサーモンがついておりますた。
その後は、おいらはお決まりの
成田に着く2時間前に軽食のサービスがあり
おいらは自分がしでかした失敗を棚に上げ、
(日本時間朝8時にも関わらず)口直しに軽食のお供に をチョイス。
(ほとんどの方はグリーンティ(緑茶)をチョイスしていた感じ。
おいらが、ビールと頼んだら、“OK"と一時ギャレーに戻っていきますた)
そして無事、帰国しますた。
その後、成田の税関で働いている晴ちゃんのお友達と
成田空港でランチをし(おいらたちは10時30分到着、そのお友達は11までの勤務という絶妙のタイミング )
予定では“銀ブラ”だったが、
キャリーケースと手荷物の重さ等々で
そのまま しますた。
翌日から、フツーに勤務だったおいらは、
時差の関係か(晴ちゃん談:あんなに寝たのに )
パソコンに向かっていても、時々意識がトブありさま
今回の旅行を通して感じたことは・・・・・
①おいら、中学1年生程度の英語力しかないが、
母国語が英語じゃない国では、それでも、十分通じるということ。
おいら、結構、いろんな方とハッタリ英語で会話しますた
(常に堂々とハッタリ英語で勝負の為、交渉ごとなんかは、おいらの役目 )
逆に、流暢な英語をしゃべっちゃうと (通じない)かも って場面も。
②帰国後、いろんなサイトやブログを
いろいろお勉強になりますた。
例えば・・・、ツアーの金額の違いがどこに出てくるか など
③今回、ツアーといえども、添乗員さんが、全てやってくれたわけではなく
各自で全て手続きや審査を行った。
いわゆる“宝探しゲーム”のように、説明をきき、そのポイントへ。
そのポイント(審査等)をクリアすると、また指示がありという感じだったんざます。
なもんで、ヘルシンキの乗り継ぎの海外旅行なら、
おいらも、ツアーじゃなくても、1人で出来ちゃうって感じがしますた。
今回のイタリア旅行は1ヶ月前に急遽突発的に発生したが、
“次回ミッション”も数多く残してきた。
・・・・・・と言うことは
この旅で残ったユーロもそのままとっておくことにしますた。
長い時間、飽きずにこの旅行記を して下さった方、
ありがとうございますた。
次回からは、おいらのフツー(?)の出来事をチョイスしていきます
(イタリアツアーに関しては若干の質問OKざます)
前日、22時ごろにショッピングモールから帰ってきて気づいたアクシデントが
部屋のエアコンがどのスイッチを押しても“OFF"となり作動しないことに
こんな時間だけど・・・・と添乗員さんの部屋に するも繋がらず・・・・。
お陰で、「寒気到来の為、防寒対策バッチリ」で来伊するも使用する機会が無かった
“防寒対策の厚手のセーター”&“ホッカイロ”が最後の最後 に
しかもホテルの部屋で大活躍
翌日、添乗員さんから
“ちょっとハプニングがあり、警察へ行って帰宅が1時過ぎ。
そこで、暖房がつかないことに気が付きました。
皆さんから、お電話などいただいたんだと思いますが、出れなくてすみません・・・ ”と
なんとタイミングが悪いんでしょう
(後で、どんなハプニングがあったか聞こうと思っていたが、
すっかり忘れ成田空港を後にしてしまいますた・・・
いまだ、とっても気になるおいら )
昨日から滞在しているホテルは、朝食会場まで一度外に出なければないが
結構、種類があって満足感ありの朝食ですた・・・。
その後、バスに乗車し、一路空港へ。
イタリアに来て、とっても感じたのが、とにもかくにも“落書き”が多いこと
今回のツアーでガイドをしていただいた日本人の方にも
“イタリアに絵を学ぶために来たが、いつの間にかガイドに・・・、
でも、絵描きのはしくれだよ”と言っていた方がいたが、
ホントに、かけるスペースがあれば、どこでも描いちゃうんだろうか・・・?
こんなのは、ホント、“どこの誰だか知らねぇ~~~が、なんだよぉ~~ ”って感じだけど
こんなのは、ゲイジツ だねぇ~~~
見ていても楽しくなっちゃう
そんなことをしているうちに 空港に到着。
そこで、前回もかきますたが、出国手続きの際“窓際の並びシート”を希望したのにも関わらず、
ヘルシンキまでは通路を挟んでの真ん中席、
ヘルシンキから成田までの12時間のフライトは、真ん中で30列離れた席をチョイスされたおいら
この席の変更は、ヘルシンキにて完全に登場手続きが完了した後、
ゲートが開く間の時間に、空席での調整との事。
気を取り直して・・・・・・・・・
ミラノの空港なので、イタリア人のパイロット、CAの方々があちこちで、時間待ちをしていた。
イタリア人のパイロットさん、とっても素敵
晴ちゃんを撮るふりをして、その向こうのパイロットさんを激写
カッコイイねぇ~~~~
帰国も、フィンエアーでヘルシンキで乗り継ぎ。
ヘルシンキまでの時間に簡単な朝食(?)昼食(?)が
イタリアに向かうときの軽食は、とっても残念だったけど(おいらのお隣さんのご夫婦は、1口食べた後、全て残してたほど)
今回はおいすぃ~~~
ちなみに“フィンエアー”のトマトジュースは美味しいですよ。
あんまり頼む人が少ないみたいですが・・・・(なんで、みんなオレンジジュースを頼むかのギモン)。
途中、窓側の方がなにやら言っていたので耳をすませば
とてもきれいな山脈が見えるとのこと。
ずうずうしくも、おいらは、カメラを渡して撮っていただきますた。
おいらが思うに、たぶん”アルプス山脈”だと思うんだけど・・・・・。
(冒頭の写真)
ヘルシンキについて、諸々手続きをして、他の方よりも早めに登場ゲートに向かわなくてはならないおいら。
しかし、ヘルシンキからの出国手続きでおいらの前に並んだ(中国人らしき)方が、
どうやら、パスポートの残日数が足りないような感じで、ずっぅぅ~~~と、やり取りを続けている。
フツーならあんまり気にしないが、なんたって、
おいらはゲートが開く前の15分間が勝負
他の方々が買い物をしている時間に余裕をもって出国手続きに並んだのに
(ノルウェーはムーミンの国らしく、ムーミンのお店も多かった
しかし、“フィンランドに旅行来たわけじゃないし”と自分に言い聞かせて
横目でチラ 程度で、手続きに並んだのだ。)
別の列に、おいらたちよりはるか遅くに並んだ同じツアーの方々が次々に手続きが終了している
焦る アセル
前の人が15分くらい、やり取りをして、ようやくおいらの番。
手続きを終了し、重い手荷物を持ちながら、ひたすら出国ゲートへダッシュ
(キャリーケースは23㌔以内だったが、おいらたちは結構キャリーケースが重く、
それぞれ3キロくらいの手荷物としていたのだ )
そこで、添乗員さんに英語で説明してもらい、なんとか、前後の席を確保。
3キロ以上の荷物を持って500メートル近く走ったおいらと晴ちゃん。
ゲートが開いてから、急に喉が渇いてきた
そこで、離陸時間を確認して、今度は走ってきたツーロを逆送
理由は、 でベルトサインが消えたら 喉を潤したかったのざます
そこまでして と思うかもしれないが、
ホントに、必死で走ったおいら。
そのくらい、飲ませてくれ
時間もないので、一番近い免税店に入り、
(一応)水と、唯一あった、ちょっと高めの黒色の缶2本( 晴ちゃんの分もね)を購入し、
再び登場ゲートへ。
そして、ヘルシンキから成田へ出国。
ベルトサインも消え、晴ちゃんに1つ缶を渡し、前後の席で乾杯
黒ビールを思わせる、黒の缶。
しかし・・・・・・・
一口飲んで・・・・・・・・・・・・・・
マズい
マズすぎる
なんと、それは、日本でいう“オロナミンC"
よくよく見ると、“カロリードリンク”
甘くて、まずい。
しかも炭酸で350ミリリットル。
旅の最後の最後に、オチはここですか
どうしようもないので、泣く泣く完飲
その直後、食事のサービスが開始。
勘弁してよぉぉ~~~~~
上空でのむ炭酸は思いのほか、お腹がくるしくなり、しかも甘い。
そこで、食べれないでしょ
不幸中の幸いで、おいらと晴ちゃんの席は後方だったので、
食事サービスが来るのに時間がかかったこと。
それでも、お腹はまだくるしいが、おいらがは“チキンのペンネ”をチョイス
晴ちゃんは“ほうれん草のリゾット”をチョイス
さすが、フィンランドの航空会社。
スモークサーモンがついておりますた。
その後は、おいらはお決まりの
成田に着く2時間前に軽食のサービスがあり
おいらは自分がしでかした失敗を棚に上げ、
(日本時間朝8時にも関わらず)口直しに軽食のお供に をチョイス。
(ほとんどの方はグリーンティ(緑茶)をチョイスしていた感じ。
おいらが、ビールと頼んだら、“OK"と一時ギャレーに戻っていきますた)
そして無事、帰国しますた。
その後、成田の税関で働いている晴ちゃんのお友達と
成田空港でランチをし(おいらたちは10時30分到着、そのお友達は11までの勤務という絶妙のタイミング )
予定では“銀ブラ”だったが、
キャリーケースと手荷物の重さ等々で
そのまま しますた。
翌日から、フツーに勤務だったおいらは、
時差の関係か(晴ちゃん談:あんなに寝たのに )
パソコンに向かっていても、時々意識がトブありさま
今回の旅行を通して感じたことは・・・・・
①おいら、中学1年生程度の英語力しかないが、
母国語が英語じゃない国では、それでも、十分通じるということ。
おいら、結構、いろんな方とハッタリ英語で会話しますた
(常に堂々とハッタリ英語で勝負の為、交渉ごとなんかは、おいらの役目 )
逆に、流暢な英語をしゃべっちゃうと (通じない)かも って場面も。
②帰国後、いろんなサイトやブログを
いろいろお勉強になりますた。
例えば・・・、ツアーの金額の違いがどこに出てくるか など
③今回、ツアーといえども、添乗員さんが、全てやってくれたわけではなく
各自で全て手続きや審査を行った。
いわゆる“宝探しゲーム”のように、説明をきき、そのポイントへ。
そのポイント(審査等)をクリアすると、また指示がありという感じだったんざます。
なもんで、ヘルシンキの乗り継ぎの海外旅行なら、
おいらも、ツアーじゃなくても、1人で出来ちゃうって感じがしますた。
今回のイタリア旅行は1ヶ月前に急遽突発的に発生したが、
“次回ミッション”も数多く残してきた。
・・・・・・と言うことは
この旅で残ったユーロもそのままとっておくことにしますた。
長い時間、飽きずにこの旅行記を して下さった方、
ありがとうございますた。
次回からは、おいらのフツー(?)の出来事をチョイスしていきます
(イタリアツアーに関しては若干の質問OKざます)