実りの秋 Vol.３

今年は夏から一気に晩秋になった感じで、
気持ちのイイ、ちょうどいい天候が少なかった感じ
そして、はじめは不作と伝えられていたきのこ類が
一転
大豊作となってるらしい。

こんな状況でじっとしてられないのが
我が家の大将
ちょうどドライブがてらに遠野、釜石方面に足を伸ばした折、
立ち寄る産直、産直で購入。
天然舞茸　
こんなの見たこと無い!!ってくらい大きく、いい香りを漂わせ

やっぱり買っちゃいますた　　松茸

購入してから正味３日は眺めてますた・・・・。
って眺めたくて飾っていたのではなく、
こやつらの調理をおいら、一手に託されたのです
普段、仕事で家を空けることが多いおいら、
休みで夕飯の準備にミッチリ取り掛かれる日を待っていたのであります
とはいうものの、松茸を調理するなんぞ、
主婦歴はマークがとれても、松茸調理歴はマーク。
言い訳がましく“焼くのが、そのものの味を楽しめるから”なんぞ
もっとらしいことを言い、
松茸は網焼きに。

間違って焦がしちゃったら大変!!
ちゃんと、焼き具合見張ってますた。
舞茸はお決まりの天ぷらに。

この日の夕食は“で楽しみ、香りを楽しみ、味を堪能して食べる”と、
食べ方まで勝手にレクチャー付き。

しかし、それにしても、美味しかったぁ～～～
これなら、おいら、特命調理人になってもいいかも

実りの秋 Vol.２

今年も晴家の畑ではたくさんの果物が実りの秋をむかえている。
その一つがラ・フランス。
嫁いできた頃は、ラ・フランスを収穫してから追熟させるなんて知らなかったから、
“え　もう収穫？？”って思った懐かしい記憶がよみがえってくる。
（注：思っただけざます）

（なもんで）そんなラ・フランスの収穫を、今年、初めてお手伝い。
りんごと違って、肩からかけている籠の「ずっしり感」が早く訪れるような・・・。
実がずっしり詰まっているのか
おいらが　か弱くなってきているのか・・・。




春先の摘果を逃れこんなにたくさんの実をつけた枝を発見

追熟していないラ・フランスは硬くて美味しくないとは聞いているが
こんな実っこも追熟できるのか？
晴ちゃんに聞いたら“追塾は無理”らしい
でも、こんなら・フランス、食べれる機会は滅多にない
という訳で、追熟出来ないちっちゃいものを
おいら食してみますた
・・・・・・・・・・
「あ○じる」ではないが「う”まずい」
渋があるというか、アクがあるというか・・・。
で、そこで諦めるおいらではなかった。

ラ・フランス、天ぷらにしてみますた。
・・・・・・・・・・・・・・・　ん
酸味が顔を出してきたけど、
グミのような食感で結構いけるんじゃない？？？
早速、晴家みんなに食してもらいますた。
感想は・・・・・・・
はじめのマズイ追熟していないものを食べてもらっていないので、
それだけ美味しく変身したか比べる材料が無かったのが失敗。
反応はいまいち。

晴家の「夕食のご飯のレシピ」登録なりませんですた。
う～～～、今度は「あっ」と言わせてみせるぞ

秋の訪れ

　　

この連休は、今の職場に移ってから初めてとも言える「カレンダー通りの3連休」
（嫁っこ業以外で）とっても充実3日間ですた

この連休の1日目はＯＨＨＯスタジオにて
オンエアされた「バンド自慢」を見ながら
たこ焼き＆お好み焼き＆芋の子汁＆＆＆
楽しいひと時に混ぜてもらっちゃいますた
ＯＨＨＯの皆さん、ありがとうございますた。

次の日は、ちょっこしダウン気味の晴ちゃんを送り
おいらは、網張り温泉郷へ
ちょっとした研修に参加するためたっだが
ヒト（もとい、おいら）の記憶ってホントいい加減。
目指すホテルの建物には2,3度行ったことがあったので
ちゃんと場所を確認せずに
それがいけなかった。
出発する時間もかなりのギリギリだったおいら。
国道46号線を運転しているときも曲がる交差点を過ぎてしまい
“ここまで来なかったよなぁ～～”と一度戻り、
更には、“ここで曲がった気がするけど、イメージ的にはホテルの建物が見えて曲がって気もするし・・・・”と
右折ポイントをまたしても通過。
気が付いたら玄武洞まで来ていた。
さすがに通り過ぎたと確信し、またしてもＵターン。
ギリギリの時間に出発しながら2度もロスをし、5分遅れで到着。
（この2度のＵターンが無かったら、10分余裕を持って到着したのに）
言い訳じゃないが、国道沿いや近くには、たいてい看板なんかがあるはず。
それが不親切なくらい、看板もなにも無かったのよ。
連休最終日（2日目）も同じ場所で研修。
遠方から来ている方々は宿泊したけど
おいらはそんな余裕はなし。
2日間、通いますた。
2日目は昨日も来たからと余裕をこいていた　おいら。
しかし、そうは問屋がおろさなかった
ホテル間近の1本道でおいらの前後5,6台連なっていた。
おいらは勝手に「みんな通ってるんだなぁ～」と何も考えずに運転していたら、
どの車も右折をせず通過。
おいらも何も考えずに通過
おいら以外のは単にドライブのだった
通過した瞬間我に返り、Ｕターン場所を探しながらの運転。
今日も玄武洞まで行きたくないよぉぉ～～～
いやぁぁ～～、2日間ともギリギリの出発＆通り過ぎをし
周りの景色を見ながらなんて優雅なドライブでは無かったけど、
研修を終え、ホテルの駐車場でみた山は
確かに秋が迫ってきていると感じた景色ですた。

実りの秋 Vol.1

今年の猛暑のお陰（？）で、今年は米が豊作らしい。
そして、稲刈りも昨年より2週間～10日早く、
例外なく、晴家でも昨年より早い段階で稲刈りを開始。
今年（も？）なんとなくバタバタ気味だったおいらは
うっかり、晴家の稲刈り作戦会議に参加し忘れ
天候と稲刈り部長の予定から、おいらの参戦が危うくなってしまった
しかし、どうにか稲刈りの最終も最終
最後の田んぼの稲刈りに間に合った
（だからと言って、おいらが出来る仕事は“すまっこ刈り”した稲を集めることぐらいですが・・・）
しかし、この“すまっこ刈り”した稲の回収作業もなかなか大変
なんたって、田んぼを１周しなくちゃいけない。
刈った稲も持つとずっしりと重みがある。
田んぼを半周した頃から、汗がにじみ出てくるし
ちょっこし疲れた感じがしたけど、ここは嫁っこの意地
張り切って先頭を歩いていた。
残りあと少しとなっても全く疲れを見せない晴ちゃんに
“さすがだなぁぁ～～”ってふと後ろを振り向いたら
なんとっ


こんなズルっこして移動をしていた
やられた

と思ったら、おいらの頭の上でもズルをして移動をしていた輩が

どうりで、頭が重いと思ったよ

おいらはほとんど“猫の手”にもならず半分は「稲刈り見学」になっていたが
今年の稲刈りも無事終了。


太陽と大地の恵に感謝
晴家ではいよいよメインイベントが本格化です。

バナナン

今年の夏はとにかく暑かった
お陰で晴家のバナナンもスクスク成長。
ハウスを飛び越えスクスク
毎年、ハウスの周りのみ南国の雰囲気漂っている。
で、今年もの花が咲きますた
初めて「花」見たとき、「花」とは思えず・・・。

は20度以下になると成長できないらしく
毎年、モンキーバナナほどの実をつけた後は成長出来ず。
しかも、そのモンキーバナナ、実と皮の区別がつくまえに成長が止まってしまい
「皮を剥く」ことが出来ず。
味も、渋味Only
↑昨年、意地でも食してみたおいら
今年は猛暑のお陰（？）で食べれるくらいに成長するかもしれない!!!
と密かに期待している今日この頃なのである。