晴 の桃っこ達が色づき始め、そろそろ収穫時期に近づいてきたから
ハクビシン対策を・・・と思っていたけれど、おいらと晴ちゃんの予定がかみ合わず
電柵作業が延び延びとなっていた今週半ば、とうとう やられた
きっとハクビシン達も毎晩通ってきては、食べごろをチェックしていたのだろう
しかも、木の先端に生っている桃っこから美味しくなっていく事を知っているようで
1本の桃っこの木の先端が、ことごとく枝が折れている始末。
これ以上、こんなハクビシン達にやられてたまるか
出稼ぎ先で報告を聞いたおいらは、怒り心頭で帰宅し
それから慌てて、暗くなるまで(取り急ぎここ1か月の間で収穫を迎える桃っこの周りだけ)電柵を張る作業を行いますた。
ハクビシンに食べられた桃っこを電柵の外に8個ほど置いたまま帰宅。
そうしたら、翌日、種だけが残っていた・・・
やっぱり、食べごろと知って、家族連れで来園してたらしい。
きっと、これから当分の間の日課(夜課?)として、晴 の桃っこ畑でのお食事が加わっていたのだろう。
電柵の外に置いていた桃っこを食べただけで、木に生っている桃っこの被害は無かったから
水際でハクビシン被害を最小限に食い止める事が出来たよう
でも、これで安心は出来ないので、一昨日、お盆過ぎから収穫が始まる品種も含めて
全ての桃っこを電柵で囲う作業を行い、まずは、ハクビシンから桃っこを守る作業が完了。
しかし、一度晴 の桃っこの味を知ってしまったハクビシン達は
おいそれと諦めたくなかったようで、多少の痛みに耐えても美味しさを選んだらしい。
まるで、食い意地の張ったおいらのようなハクビシンがいるようで
電柵に草が当たってわずかに電流が下がった所から侵入しているのか
昨日、今朝と、1,2個の桃っこの被害アリ。
これから、1個もハクビシンの被害に遭わないように、こまめに草刈をしながら
9月末までのハクビシンとの戦いのゴングが鳴りますた
この電柵、ハクビシンが触ってびっくりする位の弱い電流が流れる仕組み。
人が触ると、ちょっこしビリッとくる程度。
それにしても、一昨日、電柵の電流の流れる大きさを測る器具を忘れてきた晴ちゃん。
おいらに、電流が流れているか、ちょっと触ってほしいと
(自分で触ってたし確かめてみればいいのに )
一瞬触ってみても電流が流れている気配がない。
それを伝えると、「ホント おかしいな。もうちょっとちゃんと触ってみてよ 」と。
今度はちゃんと声に出して、晴ちゃんに、自分が触ってみればと言ってみたら「ペースメーカーが入っている」と。
どうしても電流の流れ具合を自分で確かめない晴ちゃんを しながら
ハクビシンに負けたくない思いで、おいらが体を張って検証。
原因の場所を突き止め、予定通りの電流の強さの流れた頃には、おいらに蓄電した電流は
怒りを伴った“電流ビーム光線”として、晴ちゃんにビシビシ 放たれたことは言うまでもありません。
でもそのお詫びに、昨日、おいらが一人でちょっこし用足しに出かけた際
おいらがいつも〝一人牛タン”するお店でおいしく食べて来たら、と提案してくれたので
お代は晴ちゃんに請求したのは言うまでもありませぬ
ハクビシン対策を・・・と思っていたけれど、おいらと晴ちゃんの予定がかみ合わず
電柵作業が延び延びとなっていた今週半ば、とうとう やられた
きっとハクビシン達も毎晩通ってきては、食べごろをチェックしていたのだろう
しかも、木の先端に生っている桃っこから美味しくなっていく事を知っているようで
1本の桃っこの木の先端が、ことごとく枝が折れている始末。
これ以上、こんなハクビシン達にやられてたまるか
出稼ぎ先で報告を聞いたおいらは、怒り心頭で帰宅し
それから慌てて、暗くなるまで(取り急ぎここ1か月の間で収穫を迎える桃っこの周りだけ)電柵を張る作業を行いますた。
ハクビシンに食べられた桃っこを電柵の外に8個ほど置いたまま帰宅。
そうしたら、翌日、種だけが残っていた・・・
やっぱり、食べごろと知って、家族連れで来園してたらしい。
きっと、これから当分の間の日課(夜課?)として、晴 の桃っこ畑でのお食事が加わっていたのだろう。
電柵の外に置いていた桃っこを食べただけで、木に生っている桃っこの被害は無かったから
水際でハクビシン被害を最小限に食い止める事が出来たよう
でも、これで安心は出来ないので、一昨日、お盆過ぎから収穫が始まる品種も含めて
全ての桃っこを電柵で囲う作業を行い、まずは、ハクビシンから桃っこを守る作業が完了。
しかし、一度晴 の桃っこの味を知ってしまったハクビシン達は
おいそれと諦めたくなかったようで、多少の痛みに耐えても美味しさを選んだらしい。
まるで、食い意地の張ったおいらのようなハクビシンがいるようで
電柵に草が当たってわずかに電流が下がった所から侵入しているのか
昨日、今朝と、1,2個の桃っこの被害アリ。
これから、1個もハクビシンの被害に遭わないように、こまめに草刈をしながら
9月末までのハクビシンとの戦いのゴングが鳴りますた
この電柵、ハクビシンが触ってびっくりする位の弱い電流が流れる仕組み。
人が触ると、ちょっこしビリッとくる程度。
それにしても、一昨日、電柵の電流の流れる大きさを測る器具を忘れてきた晴ちゃん。
おいらに、電流が流れているか、ちょっと触ってほしいと
(自分で触ってたし確かめてみればいいのに )
一瞬触ってみても電流が流れている気配がない。
それを伝えると、「ホント おかしいな。もうちょっとちゃんと触ってみてよ 」と。
今度はちゃんと声に出して、晴ちゃんに、自分が触ってみればと言ってみたら「ペースメーカーが入っている」と。
どうしても電流の流れ具合を自分で確かめない晴ちゃんを しながら
ハクビシンに負けたくない思いで、おいらが体を張って検証。
原因の場所を突き止め、予定通りの電流の強さの流れた頃には、おいらに蓄電した電流は
怒りを伴った“電流ビーム光線”として、晴ちゃんにビシビシ 放たれたことは言うまでもありません。
でもそのお詫びに、昨日、おいらが一人でちょっこし用足しに出かけた際
おいらがいつも〝一人牛タン”するお店でおいしく食べて来たら、と提案してくれたので
お代は晴ちゃんに請求したのは言うまでもありませぬ