れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

先月から、劇的に多かった外食

2022年03月29日 22時49分00秒 | グルメ
先月は、晴ちゃんが入院&手術をした関係もあり
普段あまりしない外食が多かったおいら。
当然、一番食べたのは、病院のフードコートだったけれど
明るく綺麗な空間で、美味しく黙食してきますた

一番最初に食べたのは、晴ちゃんが入院した日のデミオムライス

オムライスを食べる機会ってなかなか無いし、
ましてや、自分で作る事は皆無。
ここは と、チョイスしますた。
どうやって、卵で包むんだろう と思って見ていたら、
半熟にもなっていない卵を鍋からすくって、お玉でかけて完成。
予想外の出来事で、呆気にとられていたおいら。
後で調べてみたら、溶いた卵を沸騰しない程度の湯煎にかけてかき混ぜると
半熟以下のトロトロ卵が出来るみたい。
この方法だと、一人ひとりオムライスの卵を作る事無く、失敗する事無くトロトロ状態になるんだね
勉強になりますた。
お味も、おいらにはちょっこし濃い味だったけれど

実はこの日、敦厚ラーメン(だったかな)と、とっても迷って長い時間ウロチョロして
オムライスをチョイス。
敦厚ラーメンは次回・・・と思っていたけれど
このラーメンは「日替わり」だったようで、
その後何日か通う機会があったけれど、巡り合う事が出来ず、
今思い出しても、恋焦がれる一品になりますた

手術の日、待っている間にチョイスしたのは

鶏の南蛮上げ。
これは、予想通り、間違いない美味さですた

午前中に、退院後の食事の注意点等の説明があった日は
麻婆ラーメン

敦厚ラーメンが恋しすぎて、ラーメンをチョイス。
麻婆ラーメンは、ラーメン屋さんでもなかなかチョイスしない一品なので、
美味しくいただきマスタ。
でもね、この食事説明、午前中の指定された時間でたった10分程度。
で、面会は午後からだった為、午前中に荷物を渡したりちょっこし面会したいと申し出たけれど
あくまでも面会時間の13時過ぎから面会してくれと。
だったらさ、そのたった10分の説明も、面会時間可能な時にやってくれないかな
たった一人、2時間位待たしても、命に係わる仕事をしている方々にとっては大したことはないかもしれないけれど
おいらだって、暇な人間じゃないんだよね。
この2時間があったら、いろんな仕事が出来たのに・・・・って思いながら
半分怒りに任せて頂いた一品ですた。
病院は、医師始め、多くの方々がいろんな事をしているのはわかるけれど、
それにしても、1日にAとBを行う間の時間が2,3時間あいていたり
午前、午後と別れている事が多く、
晴ちゃんの入院中は、入院病棟のラウンジで、2,3時間待つことが多かったおいら。
常日頃、「おいら的贅沢な時間」と思っているのは、
喫茶店でコーヒーを飲みながら をすること。
やろうと思えば出来ない事は無いはずだけれど、
これがなかなか、出来ないんだね
それが、場所は違えど、病棟ラウンジで水筒のコーヒー&読書 が出来たから
ちょっこし贅沢な時間となったのかな

でも、自分の意思で1,2時間喫茶店で するのと
いつまで待てばいいのかわからず して時間潰しするのは
心の充実度はやっぱり違いますた

そして、晴ちゃん退院後、
検査&診察がまたしても午前、午後とまたがり、2時間位時間が空いた時は、
病院を一旦出て、食事に。
焼肉を食べたいとの事で、
おいらチョイスのカルビ焼肉丼



このスープがまた絶品

晴ちゃんが頼んだ牛タン&カルビ丼

久々に、満足 満足 の昼食ですた。

そして、そして、晴ちゃんが出荷している産直の隣でやっていた食堂が
丁度、おいらが産直レジ当番の日に閉店するという事で、
朝に、おいら分を予約し、お昼にいただきますた。
5~6種類ある日替わり定食で、おいらがチョイスしたのは
牛バラ肉と根菜の花巻味噌煮込み



美味い
でも、この日が最後になるなんて、ちょっこし悲しすぎると思いながら頂きますた。

と、なかなか普段外食とは縁が無いおいらが、先月から結構な頻度で外食。
美味しいひと時を過ごしますた。
まだまだコロナ禍が続きそうで、2年近く夜会等をしていないおいら。
早く、心置きなく外で皆とワイワイ したいものざます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴ちゃんも、約1カ月半ぶりに始動 !!

2022年03月28日 21時56分58秒 | 日記
晴ちゃんが昨日から、約1カ月半ぶりに剪定始動しますた




”ん 1カ月半ぶり ” “そう言えば、あまり晴ちゃんを見かけなかったな” “電話に出なかったな” って思っている方もいらっしゃるかもしれないけれど、
晴ちゃん、ちょっこし (2週間ほど)入院しとりますた。
と言っても、決してコロナウイルス感染ではなく
退院して1カ月以上経つけれど、ようやく剪定が出来る(とっても本格始動までは回復してませんが)状態まで回復ってところでしょうか。

まぁ、話せば長くなるんだけれど、
事の起こりはちょうど1年前。
2年に1度受けている人間ドッグで、
ここ数年、「要経過観察」の項目だった場所が昨年3月の人間ドッグの結果は「要精密検査」。
4月から、摘蕾やら定期防除と、 畑での仕事も忙しくなりはじめ、
そのままにしていたら、盆過ぎに “ちゃんと、精密検査受けました???” ってお手紙が来て、
慌てて、精密検査へ
結果、すぐに病院を紹介&予約を入れて頂き、翌週には岩手医科大学へ。
様々検査をした結果、医師から言われた事は
「本当に、症状ありませんか?
 まぁ、これは、薬を飲んで良くなるって事はありません。
 手術しないと治りませんが、今症状が出ていないので、早急の手術案件ではありません。
 いつ手術が必要になるかは、症状次第。来年かもしれないし、10年後かもしれない、それはわかりません。
 なもんで、毎年検査して、様子を見守ります」って。
でもね、そのまま様子見の放置状態で、病気の症状の1つに心筋梗塞や心不全なんかがあると
そんな症状が出てからじゃ遅いし、
なにより、勤め人ではなく、自営業の晴ちゃん、
入院手術となった場合、変わりにその仕事をやってくれる人がいるかどうかも問題の1つ
であれば、まだ義父母が元気で畑に出ているうちに、不安材料は取り除いておきたい。
それを、先生に伝えたところ、
「症状が出ておらず、手術が必要と判断されないものを手術するのは、医師としてお勧めできない」と。
でも、「どの程度の症状か、一応、検査してみますか」という事で、
10月下旬に、何日か通って更なる精密に検査したら、
「重症です」と、医師から一言。
で、「本当に、症状ないですか??」っと。
まぁ晴ちゃん的には自覚症状が無かったから、 って感じだったけれど
重症と言われれば、心穏やかではない。
そんな所に直接先生から、手術前の検査入院の日程の があり、
晴ちゃんもおいらも、2,3年以内に手術が出来ればと思っていたら、
何と、2月に入院&手術決行と相成った次第。
最後の手術前検査をした際の先生も、
「検査結果はかなり悪いけれど、自覚症状が無いんですよね。
 であれば、今回、手術しないという選択肢もありますが。
 まぁ、その場合、次に手術となった場合、今までの検査をもう一度やっていただく事になります。」と。
晴ちゃんもおいらも、思いがけず早い手術だったけれど、腹を決めたのに、
この期に及んで、ここでファイナルアンサー求める
しかも、また1からの検査になると、時間もお金もかかるから、もう、手術決行で、とファイナルアンサーしますた。

で、2月10日に入院。
その頃、岩手県でもコロナウイルス感染者が急増していた為
おいらも、感染や濃厚接触者にならないよう、事情を説明して定期的な出稼ぎをお休みしたり
かなり、気を使った生活をしとりますた。
でも、コロナウイルス感染者拡大の影響か、予定の手術日より1日遅い手術となり
2月15日、晴ちゃん、ハツにメスを入れますた。



晴ちゃんの病名は「僧帽弁閉鎖不全症」
僧房弁が完全に閉じないために(晴ちゃんの場合、弁の腱が切れていて閉じなかったよう)
左心室から大動脈だけに送られるはずの血液が左心房へ逆流し、
それでも、全身に血を送ろうと、心臓がかなり頑張って動いてたため
心臓が肥大しており、心筋も厚くなっていたらしい。

(出典:入門解剖図譜  おいらの学生時代の教科書ざます
(この矢印の弁が閉まらない為、左心房から左心室に流れ、全身に送り出される血液が、左心室から左心房へ逆流していたんざます)
なもんで、腱が切れていた弁の形を、逆流しないように形成し
人工弁輪(人工弁ではありません)を使って直すことで逆流を改善する弁形成術。
手術時間は、消毒や麻酔を含め5時間。
その間、頸部と足の付け根にカテーテルを通し
心臓の手術の間、心肺停止状態にして人工心肺を使用。
幸いにも、開胸(胸骨を切って、すっかり心臓が見える状態)手術ではなく、
MICS(ミックス)という小切開手術で、体を傷つけることの少ない心臓手術。
胸骨正中切開手術とは違って胸骨を切り開かず、胸の右側の肋骨の下を10センチ弱切り開き
胸の右横から僧帽弁にアプローチするので、
出血や痛みが少なく、手術後の回復も早く、傷跡も目立ちにくいってメリットがありまする
当然、入院期間も短縮。
喫煙等をしていると、開胸の術式となる事が多く、入院期間も1カ月程、日常生活を送れるよになるには2か月程かかるみたい。
晴ちゃんはと言うと、
手術翌日にはICUから一般病徴に移動したけれど、
おいら的には、様々な管がつながっている状態で、
これで一般病棟に移動って、大丈夫なのか心配ですた。
だって、首にも


そして胸からは未だ出血している血を、体液と共に外に出す管もつながれている状態。

それでも、一日一日回復していき、
術後11日目の26日(土)には退院。
退院した数日は、ホント、もっと入院していて欲しい位、
自分で起き上がったり、様々な動作が痛みで制限されていたし
掛け布団をかけると重さで傷口が痛いという事で、夜中ストーブをつけっぱなしでタオルケットだけで
でも、痛みで寝返りなんか当然出来ない為
何度も夜中に目を覚ます生活。
ここ10日程で、ようやく見た目にも変わりない(でも、未だ通常の生活は出来ません)生活様式となりますた。
で、昨日から、“ならし”で、剪定作業を開始した次第。
心臓を手術して、10日あまりで退院なんて、
素人のおいら的には考えられない早さだけれど、
点滴等の医療行為が終了したって事で、あとは で療養って事なんだね。
ちなみに、入院から手術して退院までの請求は、
保険など全くない100%の状態で約350万円
国民健康保険等、保険のありがたさを身に染みますた

御年97歳のおばあちゃんも、昨日から畑仕事始動




この一輪車を椅子に、休む姿も「いつもの光景」になるね。


おいらは、「働き者」と気持ちは真逆の所にいるので
おばあちゃんの爪のアカを何度煎じて飲んでも、“怠け者”を治す手術をしても
“なまけたい” 気持ちは治りそうもありません

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 カブ部始動 ε=ε=ε=ε=(+っ`・ω・´)っ

2022年03月24日 23時27分33秒 | 日記
昨年11月末、マット(土)交換の後、寒さ対策の為にカブちゃんハウスを縁側から移動して4カ月。
先月頃から、カブちゃんハウスに白い怪しげな物(カビ)が出現しつつも
忙しさにかまけて、そのままにすること1カ月。
ようやく暖かくなってきたし
カブちゃんハウスのマット交換のタイミングでもあると思っていた矢先
産直でお会いする“しいたけ栽培”をしている方に
「〇日から、シイタケを育てた菌床を廃棄する作業をするけど、
 良かったら、カブトムシ用に持ってく?」とお声がけしていただきますた。

シイタケの栽培は、原木栽培と菌床栽培があり、
菌床栽培では、広葉樹のおがくずなどに米ぬかやフスマ(麦ぬか)を加え
20センチ四方ほどに固めた栄養たっぷりのブロック(菌床)に種コマを打ち、菌床を使う為、
カブちゃん幼虫にとっても、ベストな環境。
なもんで、その方から、廃棄した菌床に、幼虫がたくさんいるって聞いていたんだよね。
二つ返事でお願いしつつも、トラックでいくらでも持って行ってと言われたけれど、
ちょっこし遠慮し、 軽トラックで、週末晴ちゃんとその方のハウスに廃菌床を頂きに伺いますた。

その方は、どうせ廃棄するから、何往復でも良いから持って行ってと言ってくださったけれど
当初予定の1往復(1回)を3往復(3回)して、廃菌床を頂きますた。


廃菌床の置き場として、昨年カブちゃん幼虫を発見して確保した堆肥置き場に


そのシイタケ屋さん曰く、
1年位すると、ブロックが砕けてサラサラになるから、カブちゃんが卵を産んでくれる環境になるはず、
そして、半年くらいは、ちょっこしシイタケも出てくると思うって。
カブちゃんが卵を産んでくれる環境、の前に、シイタケも採れるかもしれず、
の家計にも貢献できるかもしれないなんて、
カブ部の株も上がるかも

そんな事があった週末だったもんで、
否が応でも、カブ部始動しなければ と、カブちゃんのマット交換を行った次第
カブちゃんのマット交換を行う日は、おいら的にいくつかの条件があり、
最大の条件は、風が無い事。
と言うのも、おいらは、カブちゃんのマットを全とっかえをするわけではなく、
糞がたまった上だけを取り除くのでもなく、
全てのマットをふるいにかけて、マットとその他を分けて
マットを再利用(カブちゃんも、慣れたマットだと安心するらしい)している為、
そのふるいにかける際、風が大敵なのだ。


白いカビがびっしり生えたカブちゃんハウス




の表面のマットを取り除きマット交換


カブちゃんハウスをひっくり返してみると、いますた  いますた


でも、その多くが小さいカブちゃん幼虫


理想は右側の大きさなんだけれど

幼虫の多くは左側の大きさ。
この大きさって、10月11月の頃の大きさ。
昨秋、カブちゃんのマット選定に失敗し、
カブちゃんを大きく育てる10月11月に、カブちゃん幼虫に思ったようにマットを食べてもらえなかった事が原因だと思っとります。
そして、幼虫の数も、29匹。
昨年は60匹近くいた為、約半数でのシーズンスタート。
これから、蛹になるまでの2か月でどれだけ大きくなってもらえるか、
そして、どれだけの数が蛹から成虫 になってくれるか心配は尽きないけれど
いよいよ カブ部も本格始動となりますた
今年も、頑張って産直出荷するぞ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

値上げラッシュの悲鳴 ヒィィィ!!Σ(๑꒪ꑣ꒪๑ノ)ノ

2022年03月22日 22時14分57秒 | 日記
最近ニュースで、ガソリン価格以外にも様々な食料品の値上げを報道しており、
特にもスーパーに陳列されている商品に関しては
5円、10円の価格変動にも敏感なおいらは、買い物に行く度に、悲鳴を上げている。
(注:決して“ケチ” なのではなく、“節約家” なんざます
で、先日スーパーに行くと、「広告の品」として、おいらの愛するコーヒー粉が陳列されていたけれど
そのお値段が、ここ2年程のおいらの記憶する“最安値” より、100円程高い


内心、「え どういう事  全然“広告” ぢゃないじゃん 」と思い
迷った挙句、まだ一袋晴 に在庫があった為、その時は購入せず。
翌週、再びそのコーヒー粉の売り場を見てみると、
おいらの“最安値”より200円以上、
前の週の“広告の品” のお値段より100円も高い
あまりニュースでは取り上げられていなかったような気がするけれど
コーヒー粉も、(しかも、ちょっこし前から)かなりの値上げになってたよぉ~~~~
∑(✘Д✘๑ )オーマイガー
知らなかったよ、おいら。
ここ数日は、いつもはあまり利用していないスーパー(でも、ポイントカードは持っている)にも足を運び
おいらの愛するコーヒー粉の価格チェックを行い、
本当に、やっぱり、もれなく値上がりしている事を確認。
値上がりを未だ信じたくない為、無駄な抵抗ですた)
他のメーカーのコーヒー粉は、今まで買う事が無かった為、価格変動が
なもんで、おいらの愛するコーヒー粉 よりも安いお値段が付いている粉を購入してきて
やっぱり、多少高くてもそのコーヒーの味が良い ってなるか
多少妥協をし、乗り換えるか検討期間ざます

(晴ちゃん談:アルコールは値段も見ずに迷わず購入するのにね・・・
まぁ、ガソリンや、パン、小麦粉なんかと違って生活に直結するものではないから、
あまり取り上げられていなかったのか、おいらの愛するメーカーだけの値上げか、
はたまた、おいらがコーヒー粉値上げのニュースを見逃していたのかは定かではないけれど
おいらにとってコーヒーは、“仕事中のガソリン補給”
どんどん、おいらの“ガソリン” が高騰していくよ
ちなみに、写真では掲載していない今試飲している とあるスーパーで買ったコーヒー粉は、
きっともう買う事は無い感じがいたします。

そして、昨年の車検の際、ディーラーさんから
「タイヤの劣化が見られるので、交換をお勧めします
 このタイヤでの、雨の日の高速道路の走行はしない方が良いです。」って言われた車、

ここ2年程のコロナ禍で遠出する事が皆無だったため
タイヤ購入をせず、た日に近距離運転以外は、ほぼ“置物” と化していたけれど、
数日後に点検に出す日程調整の際言われたのは
「4月からタイヤが15%値上がりしますが、タイヤどうします?」と。
ここに来て、タイヤもですか・・・・
でも、これは命に係わる事だから、ケチってはいられない
気にはなっていたけれど、確かにこれは酷い

そして、4月から値上がりするとなると、決断のタイムリミットは迫っている
予定外の、大きな出費となりますた

ゴムって、使っていなくても劣化してくるからね。
おいらが今雨の時に(作業以外で)履いている長靴も

とうとう 亀裂が入ってきますた

これも、買い時になりますた。

あぁ~~~、コロナウイルス、ロシアのウクライナ侵攻の影響が
じわじわとボディーブローのように、おいらの財布にも衝撃がきとります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ続く コンポート作り

2022年03月18日 23時19分21秒 | 料理
毎年、2月頃から始まる、おいらの洋梨を使ったコンポート作り。
今シーズンは、雹被害で大きな傷となり売り物にはちょっと・・・という 達の廃棄を出来るだけ少なるする為
秋から、せっせとりんごのコンポート作りに精を出し、
先月からのコンポート作りは、リンゴと洋梨の二刀流
おいらのコンポートは、ワインとグラニュー糖、リンゴにはシナモンをたっぷり入れるだけのシンプルなレシピ
で、全てが目分量。
も季節によって品種が変わるけれど、
洋梨も、カリフォルニアやバラードから始まり
今年はゼネラルレクラークで、洋梨部門のコンポート作りが終了しました。
一部、柔らかくなってきたり、表面が黒ずんできていても


皮をむけば、全く中身は問題無し




鍋いっぱいに投入し、

そこにワインを入れ、蓋をしてほぼ蒸し状態。
梨から水分が出てきたらグラニュー糖を入れて完成
3月に入ると、時期も時期だけに痛みも早くなってくる洋梨は
“次に” と思って、1週間程そのままにしておくと、
やっぱり果肉が黒ずんできちゃたりして、1週間前よりもコンポートに出来る部分が少なくなってしまう為
先日、中途半端に残さず、勢いで2回に分けて最後のコンポート作り。
で、せっかくなので、赤ワイン、白ワインでそれぞれ煮てみますた

おいらは、どちらの味も好きだけれど、
赤ワインを使用したコンポートの方が、“大人の味”がする気がするのは気のせいだろうか???

洋梨のコンポート作りが終了したけれど、
まだ、残念ながら産直などでも売りに出せない 達が控えている為
これから、もうしばらくコンポート作りが続きそう。
昨日は、再び でコンポート作り。

理想は、廃れや廃棄をなるべく少なく、産直等で販売出来ればいいんだけれど、
やっぱり、どうしても廃れが出てきてしまう。
その廃れ1玉でも廃棄ではなく、お腹に納めるべく早く加工して食べる&冷凍を目指しているけれど
冷凍庫も、そろそろいっぱいになってきているし、食べるのも忙しい
そろそろ、おいらの主食をコンポートにしないと、と考え始めとります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする