れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

ドタバタの仕事納め(忘れ)

2011年12月29日 23時37分34秒 | 日記
昨日は仕事納め。
何となく、机の周りをキレイに掃除して帰れるかなぁ~~なんて思い
書類の山を崩し始めていたら、やらなきゃならない書類発見
&頼まれ なんかで、バタバタ
結局机の周りが“いつもと変わらない感じ”で今年の仕事も終了。
そのまま、館内全体の有志による“年忘れ ”へ参加。
と、その前に、おいらはもう一仕事。
それは、25日のクリスマスに館内でイベントを行った団体さんより頂いた 風船をお持ち帰りするための作業。
25日の にカウンターに飾るべく、おいらも絡まっている糸を解く作業に参戦。
年始初めまで6日間も館内はカラになるため、
もし、欲しい人がいなかったらちょっこしもらって帰りたいとお願いをしていたのだ。
当初、“ ”1つずつでいいかなと思っていたら
思いのほか持って帰る方が少なく、
結局、カウンターに飾っていた半分の風船をお持ち帰り。
糸がこんがらからないように、まとめ(たつもり)の作業が結構大仕事。
そしてその風船たちを持って 沢山の方々の を感じながら 会場へ
帰りは当然
電車が満員だったらどうしよう・・・・ と不安になりながら乗車したが
多少混雑はしていたが、あまり邪魔にならない位置を確保。
ここでも を感じながら揺られること20分。
あと10分で駅に着くとき、目の前の席が空いた。
迷ったが「10分だし、大丈夫 」と思って座ったのが大間違い
気がついたら、30分は
最終駅で目が覚めた
車掌さんに聞いたら、折り返しの 最終は行ってしまったとの事。
車掌さんの手を借り、風船を電車から出し、
そこから、頭はフル回転
こんなときに限って、おいらは 携帯を に忘れて出かけてきてしまい、
駅への到着時間も、職場の方の携帯を借り 晴ちゃんにお知らせしていたのだ。
慌てて公衆電話を探し、晴ちゃんに電話。

晴ちゃんは、おいらがお願いした時間に、ちゃぁんと迎えに来ていてくれていたとのこと。
おいらが降りてこないので、時間の聞き間違いをしたのかもと、
そのまま、次の 到着を待っていてくれた。
最終 がホームに滑り込んできたのが見えたと同時に
晴ちゃんの が“公衆電話”と表示されて鳴ったのを見た瞬間
おいらが、今どういう状況かを悟ったらしい。
久々に 感を味わったとのこと。

改札で乗り越し精算をしていたら、おじちゃん2人組に
“寝てたからさぁ、風船が飛んじゃわないか心配してたよぉ~~”
“風船は放さずに寝てたから、感心してたら、かばんに括り付けてたんだね”
なんて、話しかけれて、一瞬“囲み取材”を受けたおいら。
しかし、おいらの気分はそれどころではない。
おいらの予定では、 風船を持ち 颯爽と晴ちゃんの前に現れるはずが
最終駅の前で、風船を持ちながら立たされ状態。

40分は待つと思っていたが、高速道路の無料を利用して30分弱でお迎えに来てくれた
先日に続き、またしても白い目で晴ちゃんから見られますた。

晴ちゃん、ホントごめんなさぁ~~~い
そして、迎えに来てくれてありがと~~~~



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感謝祭

2011年12月27日 20時21分37秒 | 日記
震災のあった3月から7月までの5ヶ月をのぞき
ほぼ月に1回、花巻温泉“紅葉館”の「お祭り広場」で
泊り客の方々にOHHOライブをしてきた晴ちゃん。
その「お祭り広場」に出演している団体の方々の忘年会的な
昨日、“紅葉館”で開催された。
しかも、ホテル主催で“お祭り広場出演者様ご招待”的要素満載
ホテルの方の“ご家族の方もご一緒にどうぞ”という社交辞令を真に受け
おいらは、またしても「マネージャー」を勝手に名乗り、晴ちゃんと参加。
おいらの分も、ちゃぁんと“OHHO様”としてあるではないですかぁ
いやぁ~~ おいらのマネージャーも浸透してきたか
(昨年の“バンド自慢”出場以来、なにもしてませんが

「お祭り広場」出演団体が出席している なので、
余興は当然ながら、それぞれの持ち味を10分という短いもち時間だが、ご披露する。
おいらは、OHHO以外でどんな方々が「お祭り広場」を盛り上げているか
昨日まで、全く知らなかったが、
三味線あり、オカリナあり、(盛岡)さんさあり、マジックあり
とっても楽しくエンターテイナーが勢ぞろい。
中にはちびっ子(5歳前後)たちが、踊りを披露するところも。

これは、きっと宿泊客から“おひねり ”が飛んできていること間違いなし

OHHOも3曲披露


とっても楽しい一時ですた。
で、おいらと晴ちゃんは、この感謝祭を2人とも楽しく するために
宿泊をして も満喫することにしていた。

おいらは、今まで何度か晴ちゃんとお出かけをする機会があったが、
たいてい次の日の朝に、晴ちゃんに白い目で見られる。
それは、 に部屋で しながら、楽しく2人二次回 で盛り上がる予定が、
たいていおいらは、早い段階で 状態となり、
晴ちゃんがいくら起こしても起きないらしい。
とっても楽しみで、行く前からテンション なため、
途中で、燃料切れになるちびっ子のようだ
未だに言われるのが、
ホテルの15万円のスイートルームに泊まった時のこと。
これは、結婚式を挙げたホテルからのプレゼントだったのだが、
“披露宴当日は、2次会、3次会があり、
15万円の部屋でゆっくりする時間がないから”というおいらの緻密な計算があり、
披露宴当日はフツーの部屋を取り、そのスイートルームはわざわざ別の日に泊めさせてもらった。
しかし、あろうことか、おいらは ディナー を食べて部屋に入ったら
予定していた2次会も早々に
晴ちゃんは、いくら起こしても起きないおいらを横目に
1人で、夜中までテレビを見たり、風呂に入ってみたり
夜景をとってみたりしたらしい。

そんな事をチクチク言われてのお泊りだったが、
予想通り おいらは、部屋に入って“ちょっこし休憩”といいつつ
そのまま 状態に。
気が付いたら、朝だった

当然、今朝も晴ちゃんの白い目と、
チクチクチクチク・・・・・・・・・・・
昨日も1人でテレビを見ていたらしい。

さすがのおいらも、反省
これから、晴ちゃんとの旅行は、当日の昼まで してから
出かけることを心に誓った。


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我が家の長寿

2011年12月23日 10時32分53秒 | 日記
晴家の家業は“農業”
つまり、定年も無く生涯現役
で、 も健康的なのかもしれないが、
“農家”のお宅は健康で元気な大先輩方が大勢いる。
我が家も、ありがたいことに、おばあちゃんも現役でいろんな場面で大活躍

そんな我が家で平均寿命をはるかに超えているご長寿がいる。
その名も“江 ♀”
この夏は3度旦那が変わるという経験をしたが
3人目の旦那も、11月半ばまで存命し、
の収穫終了を見届けるちょっこし前に旅立った。

・・・・ん? でも いったい ちゃんの寿命ってどのくらいなんだ 
実は“冬眠”するのかも
と調べてみたら、 ちゃんの寿命は1年ぽっきり。
しかも、その1年とは卵からかえっての1年。
卵はだいたい9月に孵化し、土の中で幼虫として冬を越す。
春が終わり6月ころに蛹になり、7月後半に晴れて成人(成カブ )となる。
大人として“昆虫の大様”として君臨するのはたったの2ヶ月。
大様の人生もはかないものだ

であれば、我が家のカブちゃんは人間でいえば150歳は超えているんじゃないか
(と勝手にむちゃくちゃな推測をするおいら
10月過ぎたことからめっきり食が細くなり、
土の中で過ごすことが多くなった。
最近では、土にもぐる体力もなくなってきたのか、
いつも、お尻が土から顔を出している。

今朝は、久々にそんなカブちゃん を引っ張り出した
半分寝ぼけているのか、長老のためか動作もゆっくり


その後、土が乾燥気味だったので、霧吹きで土を湿らせるつもりが
けっこうカブちゃんにもかかってしまった。
カブちゃんにとって何ヶ月ぶりかの“雨にうたれる”体験。
野生の本能が目覚めたのか、恵みの雨と感じたのか
それとも“ぬれちまうっ やめちくれっ
だったのか、前足を上にあげ、ポーズをとった


後ろ足2本で全体重を支えるだけの体力が残っているようなので、
“江 ”は冬を越すかも
もしかすると“ご長寿記録”でギネスに載る日も近いかもしれない
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久々の・・・・

2011年12月18日 22時14分55秒 | 着物歳時記
10月から毎週講座やら出張が続いていたが、
来週でようやくこの忙しさから開放される感じの今日この頃。
なもんで2ヶ月くらいお休みしていた、着付け関係のお稽古や諸々・・・。
昨日は久々に、午前中 花巻の“伝統文化伝承教室”のお手伝い
午後は盛岡で着付けのお稽古へ し、
おいら的に忙しい一日となりますた。
(でも、ちゃぁんと、盛岡の方への の配達もこなしますた。)

花巻での伝承教室では“お手伝い”と言いつつ
一緒に日本や花巻地域の伝統文化を学べる貴重な機会
この日は 花巻祭りで踊る“しし踊り”の
歴史を学ぶ&着付けを &実際に踊っていただく日。

毎年、実際踊っている方に来て頂き、
歴史を聞き(沢山の話を聞きすぎ、 から漏れますた・・・
おいら達の前で生着替え
来てくださった方も、見られながら着替える体験は初めてだそうで
なんだか、お互い、ちょっこし恥ずかしい感じ

まぁ、これが、着替えはじめの格好

足の紺色のが“ハバキ”。
おいら“はばきぬぎ  ”のハバキに
初めてお目にかかりますた
・・・・と言っても、この“はばきぬぎ”って方言なのか?
以前、全国区が転勤の方々が属する職場で働いていたとき、
“はばきぬぎ ”“ごみながし ”が全国に通用しないと知り
ちょっこしカルチャーショックを受けたことがあるおいら。

次に紫紺染めの袴を履く
 
この袴は、以前藍染の体験をした時に見せていただいたことがあり、
暑いさなか、紫紺染め体験をしたことを思い出しますた。
(その時の日記は こちら   )

この袴の後ろには紐がついており


これは、獅子を被った時に“獅子”が頭から落ちないように
獅子の紐としっかり結び支えるらしい


この頭にのせている獅子もかなりの重さらしい
後ろの白い角のようなものは、
お祭りの時はもっと長いものをつけて踊るが、
今回は屋内用のもので短いものとのこと。
(頭を振りながら踊るので天井や、その他諸々が邪魔にならないように)


太鼓をつけて完成

顔は隠しているけど、隠している布の生地は麻で出来ているため
視界は とのこと。

実際その後に踊っていただいたが、2人でもかなりの迫力。

おいらの記憶をたどってみると、
嫁いできてから、花巻祭りに1度だけ晴ちゃんと行ったが、
目的が“祭りを見る”より、“金魚すくい”をするためだったので、
山車や獅子を見た記憶が全くない
思い出すのは、“○▼の場所ですくった金魚はすぐ死んじゃったなぁ”とか
“■※の場所で店を出していたところは出目金が多かったなぁ”って事ばかり

来年は、この日の記憶を呼び戻し、
獅子踊りをしっかり してきたいと心に近いますた

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