れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

ゲイジツ

2013年01月26日 20時38分11秒 | 日記
朝起きたときから断続的に降っていた
グズグズ暖かい部屋を出られずにいたお陰で、 がスッポリ雪に埋まっちょりました。

昨日の までの道のりの雪深さにはカンドーしていたが
自分の住んでいる場所の事となると話しは別。

思った以上に雪かきに悪戦苦闘し、出かけるときには、もう昼近く。
なもんで・・・・まずは灯油購入と腹ごしらえ。
灯油を買いに行った帰り、住宅街を していると
見過ごしてしまいそうなところに暖簾らしきものを発見
一瞬のことで、思わず通り過ぎてしまったたため
晴ちゃんに、後ろから 来ないことを確認しバックしてもらうと、
ごく普通の のような建物の玄関に暖簾が出ていた。
結構、こういう処の は穴場で美味しいところが多い。
にちょうどいい時間だったし、恐る恐る車を停め店内に潜入。
おじいちゃんが切り盛りしている手打ち蕎麦のお店で、
店内に、“蕎麦学校”の卒業証書が飾ってあった。
その日付等々を考えると、
おいらが思ったより10歳くらいお年を召していて、「退職後の第2の人で蕎麦屋を始めた」感じ。

おいらが注文した「更科蕎麦」


晴ちゃんが注文した「田舎蕎麦」


コシガ強く美味しい蕎麦
ただ、タレがちょっこし薄いのか、タレが蕎麦に絡まってこない感じが残念・・・・

その後、おいらが以前から行きたかった“ダリ展”へ
ダリの絵は、中学か高校の美術の教科書に掲載されていた記憶があり、
この

柔らかい時計 した時の何ともいえない時空を越えているような不思議な衝撃は
おいらにとってもインパクトを与えた。

そのほかに、おいらが何とも言えず不思議で好きな絵に

焼いたベーコンのある柔らかい自画像」 や


欲望の謎、母よ、母よ、母よ だったかな(名前自信なし)・・・・・・がある。
この砂漠がバックになっている絵がいくつかあるのだが、
とっても色使いが綺麗で、この不思議さとがあいまって見入ってしまうのだ

しかし、残念ながら、おいらが好きな絵は1点も展示されてなかった
よく考えてみれば“代表する絵画”が海を渡ってくるはずもないのもうなずける。
(でも、“ダリ”ってこんな絵も描いていたんだぁ~~って新たに知ることが出来ますた
今回はダリの作品200点以上が展示されており、見ごたえ十分

それでも、いつか、おいらが大好きな絵を するためという理由で
スペインに行かねばならない気がしてきた

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ほっこり日和

2013年01月25日 21時04分47秒 | 日記
正月が終わってからは、
おいらの休みの日に晴ちゃんが予定が入っていることが多く
なかなか2人で日中過ごすことがなかったが、
本日、ようやくその日がやってきた。
で・・・・急遽晴ちゃんと へ行くことに。
どこに行こうか迷った挙句 千貫石温泉
なんとここは、日帰り入浴、大人300円

温泉にたどり着くまでには

な雪道(この雪の量はまだ序の口ですた・・・ )をひたすら走る

温泉は、高めの温水で長く入っていることはちょっこし難しい感じですたが
とっても気持ちよく、夕方まで体がポカポカ

後半はおいらの“貸切状態”だったので


入浴料300円と、お湯にすっかり
また、機会があったら訪れたい静かな温泉ですた。

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「すめる」

2013年01月24日 23時14分23秒 | 日記
おいらが通勤で通る「さんさ小路」
そこに、こんな張り紙が

空けたら
 すめる!!


本気なのか、ギャグなのか

この張り紙の効果なのか、
最近、ここのドアは“すまって”いることが多いのも事実。

だいぶ昔にテレビで放送されていた「アップダウンクイズ」で
青森の方があと1問正解すればハワイ旅行という問題で、
ハワイ旅行をを逃した伝説があるが・・・・
それは・・・・・・

司会者:「最後の問題です。人間の身体の部分で、『へ』で はじまるトコは、どこでしょう?」
彼はボタンを押して、解答権をゲット!
司会者:「さあ、答えをどうぞ!」
彼:「へなが!!  」
司会者:「・・・え?、すいません。よく聞き取れなかったので、もう1度、ゆっくりお答えください」
彼:「へ!な!が!!  
司会者:「・・・残念!不正解です。」
ブブ~~~というブザー音とともに降下する彼はゴンドラが下がっている途中
「あ~、間違えだ!!・・・  正解は、『へじゃかぶ』だったじゃ

と言ったとか言わないとか・・・・。

正解は「ヘソ」なのにぃ~~

おいらも、訛っているつもりはないが、
この訛をすんなり理解してしまうところが、ちょっこし心配。

んだどもよぉ~、訛りって、標準語では言い表せないビビョーなニュアンスも含まれていることも、結構、多い。

おいらも、人と場所で“使い分けて”使う事にしよう。
なんだか、“二か国語を話すバイリンガル”になった気分の今日この頃。


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“おのぼりさん”のかほり

2013年01月21日 22時12分04秒 | 国内旅行
出張の翌日は、行きたい場所を何点かチョイスするも
優柔不断なおいらは、どこに行くか決めかねウダウダ。
で、久々の東京(=おのぼりさん)のおいらが行かねばならぬ場所は
やっぱり今話題の“スカイツリー”でしょ ということで、
スカイツリーに行く事にした。
と、その前に腹ごしらえ
本日もちょっこし早めのランチの為に向かったのは赤坂の「天茂」
ここは、天ぷらのお店で、ランチは天丼またはかき揚丼のみ。
11時半の開店と同時に店内が満席になるらしい。
今回も予定通り、開店5分後には到着。
やっぱり既にもう 中の方々も。
ここではメニューが2つしか無いので あまり迷うことなく“かき揚丼”をチョイス。
天丼は食べる機会はあるが、改めてかき揚丼を食べる機会ってそうそう無い気がするもんで、
どんなもんだか、老舗の味を食してみたかったのだ。
カウンターに座りながら、目の前でかき揚を揚げてくれる。
そして、揚げ場に立つのは、天ぷら職人さんにしては珍しく女性。
キリリと和食の白衣を着こなし、凛とした雰囲気が漂ってくる感じ。
(仕事柄“ジェンダー”を意識しないように努めているものの、
“女性”って言うことで意外と感じてしまったおいら、まだまだですな
揚げる行程を凝視しながら待つこと10分くらいかな、
ようやく、おいらの目の前に「かき揚丼」が登場


今まで聴覚(揚げる音&上がった天ぷらが汁に浸る音)、嗅覚、視覚満載で
かき揚丼を待たされていたから、目の前に運ばれてきたときのテンションは
当然ながら、美味ですた・・・・。
そして、このお店でかき揚丼を満喫している間に、
職場の制服(らしき御そろいの服)を着た女性3人組が入店してきた。
彼女らは、当然ながらかき揚丼を注文しつつ、
「瓶ビール」も注文
仕事の途中ぢゃないの
さすがのおいらも、職務中にはアルコール摂取する勇気はありませぬ。
恐るべし、赤坂のOL・・・・

満腹後、いよいよ“おのぼりさん”丸出しの聖地スカイツリーへ。
予想通り観光客らしき人たちで混雑しとりますた。
おいらも、展望台に潜入しようかと思ったけれども、
ここは、何回も登るような場所ではない気がして、
今回は場所( 乗り継ぎ)確認のみにし、展望台へは晴ちゃんと一緒のときに登ることにした。

その後は、ちょこちょこいろんなお店に立ち寄りながら東京駅へ。
余裕を持って帰れる時間の を取っていたけど、
今回の目的はほぼ達成できたので、2本早い へ乗車することに。
東京駅の構内をウロウロする前に乗車変更の手続きを「みどりの窓口」でしていると、
窓口のおじちゃんが、時間の確認をした後おいらに言った一言。
「せっかく東京に来たんだから、ゆっくり て帰ればいいのにぃ
おいら、そんなに“おのぼりさん”に見えたのだろうか・・・・
都会人には、田舎のニオイがわかるのか????
おいらは、次回はもっとゆっくりしていく約束(?)をみどりの窓口のおじちゃんとし、
構内見物&お買い物( での も抜かりなく購入)

いろんな刺激を受けた江戸旅行となりますた
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場違いな場所への潜入

2013年01月20日 00時13分53秒 | 国内旅行
おいら、17日(木)に仕事で東京へ行ってきた。
その場所は「内閣府」
いつも“直前にバタバタする”おいらは、前日にようやく チケットを購入し、
寝る前に、内閣府の場所や最寄駅を確認。
すると・・・・・なんだか東京駅から地下鉄に乗らなくても
有楽町駅から歩いていけそうじゃない
有楽町からの道のりの間には・・・・・帝国劇場があるじゃない   日比谷公園もあるじゃない
日比谷公園の中のここ、テレビで見たことある
なんてことになり、当日、早めに出発し、前日乗ろうと決めた新幹線より1本早い新幹線に変更して、出発

おいらは、前日発見した場所で“内閣府突入”の腹ごしらえ。
そこは・・・・

「松本楼」は明治36年に日比谷公園がオープンすると同時にオープン。
ここでカレーを食べてコーヒーを飲むのがハイカラな習慣となった歴史あるレストラン。
しかも、開店記念日の日には「10円カレー」を提供することでも有名。
(おいら、この10円カレーのニュースをテレビで見た記憶がよみがえったのだ

11時過ぎに到着すると、店内はすでにお客さんで半分は埋まっていた・・・
なんて早いlunchをみなさん召し上がるのかしら・・・・・。
おいらは、そんな中、そのお店の一番人気メニューにしようか、
開店当初からの“ハイカラビーフカレー”にしようか迷いながら、
“ハイカラビーフカレー”を注文。

そして、食後には

明治時代の“ハイカラ”を満喫
おいらが、コーヒーで気分を明治時代にタイムスリップする頃には
店の外にまでお客さんが並んでいた。
1本早い でよかったと、自分の判断力を自画自賛

コーヒーブレイクをしながら、目指す内閣府まで行くまでの作戦を練り
“法務省 赤レンガ資料館”に潜入することにした。

いきなり行っても大丈夫か心配しながら突撃
警備のお兄さんに“資料館の見学をしたい”旨伝えると、
OKだが、ちょっと待ってくれと、何やらあわただしい騒然とした空気が流れている。
すると「大臣 到着 」という声とともに、
おいらと警備の方々の前を黒塗りの車が敷地内に滑り込んできた。
呆気にとられているおいらと違って、警備の方々は一同に敬礼でお出迎え。
後ろの席はカーテンで顔までは確認できなかったが、確かに“人(大臣)”は乗っていた。
いやぁ~~、滅多にない光景に出くわした
さすがに、 なんかして連行されたら大変なので、おいらはおとなしく事態を見守りいざ資料室へ。
大臣が同じ敷地内にいるからか、資料館までは警備の方がしかっりおいらを護衛・・・ぢゃなく監視でついてきますた。

その次は
 へ
(ここは、正面から のみ )
向かう途中、こんな観光バスが走っとりますた。

いくら東京とはいえ、今は冬・・・・。
寒くはないんだろうか・・・・

そうしてようやく、本来の目的の場所へ到着。
入口で、警備の方に足止めを食らうも
(写真入りの身分証明書の提示を求められたけど、おいら、そんな証明書を持ってるような身分ぢゃないのだ)
カクカクシカジカ 説明し、本日訪れる予定者の中においらの名前があることを確認してもらい、
ようやく通行手形をもらって建物の中へ。

駅の自動改札のような機械にこれを翳さないと、中に入ったり出たりできない、厳重なセキュリティ。
この日の会議は、とっても刺激的で収穫も多く有意義ですた
ただ、県職員でいろんな予算要求をできる立場でない県の下請け会社に雇われているるおいらには
どうすることも出来ない問題も多く
この会議においらを参加させた県はこの分野の推進をするつもりはないのだろうか・・・・という疑問もチラッと頭をよぎりますた。

会議が終わって帰る頃にはすっかり景色も様変わり。

御所の外堀には、帝国劇場などの光が映し出され、きれいな夜景を しながら
帰路につく・・・・・・おいらではなかった。

翌日のシフトを休み調整していたおいらは、
my brother を宿にする手配をしつつ、宿代に代わる をmy brotherと共に。

この日の は 近くのイタリアン。
何でも、開店前から行列ができている店なんだそう。
この日も満員の雰囲気があったが、運よくテーブルが1つ空いていた。
この日は、なんだかいろんな事がツイていた

この日のチョイスメニューは
バーニャカウダ


貝類の3種盛り(ホタテや生ガキ)と左奥はミラノ風カツレツ


このカラスミを目の前でパスタに振り掛けてもらい

ウニとカラスミのパスタ


その他、 だと、
ちょっこし予算オーバーの、高い宿泊代に
でも、美味しかったから、まっいいか。

明日の予定は・・・・・・明日考えることにし、
本日の業務の一切をほろ酔いで終了いたすますた

コメント (2)
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