こんなのあり？

あるんです・・・・。
あったんです・・・・。
その名も「すいか麦茶」・・・・。

何を隠そう、部類のスイカ好きのおいら。
独身時代の時（1人暮らしなのに）、おっきいまん丸スイカを購入。
夏には必ず冷蔵庫に常備

今のは『“まんまるスイカ”が入る籠の大きさ』が決め手で購入するくらいの徹底ぶり。

それは、その昔起こった事件が発端。
その日、今までで見たことも無いくらい大きいスイカが980円で売っていた。
“どうしても、買いたい”けど、おいらは。
籠には入らない大きさなのは一目瞭然だし、手にかけてこぐのは不可能と判断。
目の前の、美味しそうなこのスイカの運びようがないのである。
その八百屋さんの前で悩むこと5分。
おいらは、やっぱり諦めきれずに購入を決意。
八百屋のおじさんに籠に安定するように乗っけもらい、スイカの紐を短く手にもち、いざ出発!!
半分呆れられ、そして「気をつけて」と見送られ、我が家へ
重心が前にあり、安定性も良くないので、ソロソロと、転ばない程度のスピードで漕ぐこと10分。
好奇の浴びながらようやく家に着いた時には、
振動とスイカの重さがで、籠が変形し、スイカがすっぽり籠に収まっていた。
そのため、家につく頃にはある程度のスピードでこげて、ラッキーと、
そこまでは良かった。
ここからである。
いざ籠から出そうにも、籠から抜けず
しかも、無理に引っ張っても、チャリごと持ち上がる始末。
夏の暑いなか、スイカ救出の格闘が始まった
半分「家から包丁を持ってきて、籠の中である程度の大きさに切ろう」と思ったほど
ようやく籠から救出されたスイカの四方は、籠で皮がむけてボロボロ状態。
しかも、救出劇の地面には皮のかけらが散乱

こんな騒ぎを起こしているおいら。
きっと実家では、また同じようなことを起こさないために、
「麦茶で我慢する事もあっていいんじゃない？」というメッセージも含まれていると思う。

お味のほうは・・・・スイカの汁の味、そのものです。
今、たまに煮だして冷やた「スイカ麦茶」をもっていっているけど、
ペットボトルを開けたときのスイカの香りが　なんともたまらん
最近では、おいらと同様、スイカ好きの晴ちゃんの畑のお供となっている。

庭師？

一年前の今頃、初めて晴家の守り木「亀吉」の散髪をした。
今は畑ではあまりお仕事がなさそうなので、昨日、1年ぶりの散髪をかって出た。

昨年もやったから手馴れたもんよ・・・・と高を括ってやってみたものの、今年はなんたって暑い
そして、昨年は晴ちゃんから「刈り方が甘い」とご指導を賜ったので、今年はちょっこし深く刈っていたら、これが結構力がいる。

途中経過　　左半分さっぱりの「亀吉」
昨年よりは、気持ち的にはラインが綺麗になった気が

しかし、亀吉に重大な症状発見
なんと、昨年のおいらの虎刈りがストレスだったのか、
亀吉が“脱毛症”になっているではあ～りませんか
ぱっと見、遠目ではわからないが　　後頭部がぁぁ
　だいじょうぶかぁ
みんなに報告　と思ったが、おいら以外はたぶんみんなが知っている気がして
見なかったことにし、後半戦に突入した

予定では午前中で終わるはずだったが、思った以上に手間取り、午後も引き続き「亀吉」散髪。
で、おいらの性格を見抜いている晴家の誰ともなく出た言葉
“ついでに隣の木のピョンと出た枝を切ってもらえればたすかるなぁ～”
そんな言葉を聞いて調子に乗るのがおいらなのだ
“ピョンと出た枝”のみならず、ちゃんと散髪を気合十分
「妻」「嫁」「仕事」そして新たに「晴家専属の庭師」のワラジも履くかぁぁ～～～

しかし、これが余計だった。
亀吉と違った木、生え方、そしてこの暑さ・・・・想像以上に、時間がかかる。
そこに、またまた、おいらのいけない考えがムクムク顔を出す。
“見える前だけ刈って、後ろは　いっかぁ　”はじめは本気でそうしようと思った。
が、途中休憩をはさんで、ブラブラしていら
後ろはなんと、門から入ってきたら一番見える場所だった事に気が付いた
あぶない　アブナイ
「晴家専属の庭師」の履きかけたワラジの意地、ここはやんねば　“おいらの名（?）にかけて!!”

で、やりますた
　
どうでしょう???
この７個、完成まで長かったぁぁ～～～!!
いやぁぁ、この時は“自分を褒めてあげたい”この「ランニング・ハイ」的な気分
もちろん、この日は自分に祝杯です。

でも・・・「晴家専属の庭師」のワラジは脱いでもいいかな
早くも引退宣言（・・・だれもワラジを履いたことに気づいていない気がする）

ちゅっちゅらツアー Ｖｏｌ．３

いよいよツアー最終日。
この日はお決まりの「大阪城」へ。
この日も降水確率60％だったけど、青空も見え、気分も

今回、無計画で出発したけど“日本語が通じるから安心”なはずだった。
この大阪城では、ツアー客が多いのにも驚いたが、
聞こえてくるのは韓国語（っぽい）、中国語（のような・・・）、そして英語（な気がする）。
中には“×※▲□●○◇～～～～～”　何語か不明
きっと日本人はおいらたちだけじゃないかというくらい
多国籍＆どこかの国で日本の“ＳＨＩＲＯ”を見学している錯覚を覚えた。
そして不思議なことに、おいら、やたらに話しかけられる。
ほとんどは“写真をとってもらっていいですか？”っていうことを言われているんだけど
隣の晴ちゃんに言えばいいのに、
おいらに“×※▲□●○◇～～～？”と手渡される。
（これは昨日のＵＳＪからなのだ!!）
海外旅行の方の記念写真、失敗は許されぬ!!　が・・・・
撮る前から明らかに逆光で、上手く伝えられず＆設定できずで
“ごめんんさい”の撮影をしてしまった方がいて、
ホント、ごめんなさいでした

お城の中は、かなりのボリュームの内容。
当初1時間の滞在時間の予定が2時間越。

今日は遅れるわけには行かないので
ちょっと慌てながら大阪城内のお食事処へ行ったら
何と「団体ツアー客対応の為、臨時休業」の張り紙が
おいらと晴ちゃんの間に怪しい雲行きが
そんな中、屋台のたこ焼き屋さんを見つけ
最後のミッションクリア

おいらの“時間が無いから早くしてぇぇ”オーラが伝わったのか
大急ぎで焼いてくれたおねえちゃん、
“ありがとう”って感謝しながら公園のベンチで食したら
何と、半生
いま、半生がブームだが、たこ焼きの半生は

最後の最後でこけてしまっただったけど
それ以外は上出来の3日間。

ギリギリ間に合い、
おいらの最後の興奮所、離陸も無事負え
仙台に近くなったら、
花巻に着く頃は土砂降りに。
改めてお天気に恵まれた3日間ですた。

ちゅっちゅらツアー Vol．３ の前に・・・

今月はシフトの関係で前半やけに休みが多かった。
（という事で・・・・後半は休みがたったの2日）

先週は大阪満喫した分、嫁っことしてお手伝いをと思っていたら
“休みの日なんだから、ゆっくりして”とお義母さんから温かい言葉を頂き
そのお言葉どおり、ゆっくりさせてもらった。
しかし、やっぱりなんだか、おいらの良心（あったの？）が痛み
今週は“嫁っ子の意地を見せなきゃ!!”って事で
格好だけは一人前の作業着姿でいざ畑へ!!

しかぁ～し、晴家満場一致で「戦力外通告」
なんでも、今畑では「見直し摘果」真最中。
マークのおいらにとても出来る仕事ではないらしい。
心は畑だったのにぃ



“畑に行くのはいいんだよね??”と勝手に判断
晴ちゃんにお願いをして準備してもらったのが写真のアイテム＋ラジオ

みんなが摘果作業をしているのを横目に
ラジオを聴きながら、畑でそよ風に吹かれて読書を満喫
いやぁ～～　なんて贅沢な時間なんでしょう??
途中“映画なんかでよく観る余命いくばくも無い主人公って、こんな時間を過ごしているな”なんて
へんてこな思いに浸りながら、
仕事の邪魔はしなかったけど、
晴ちゃんの視界にしっかり入り、気を散らしてきますた

ちゅっちゅらツアー Ｖｏｌ．２

ちゅっちゅらツアー2日目は「ユニバーサルススタジオジャパン」満喫コース。
おいらは2年前に1度来て“今度は晴ちゃんと楽しみたい”と、今回のツアーに組み込んだ。

ＵＳＪまでに行くまでの電車はさすが大阪？

これは帰りの電車だけど、行きの電車は「スパイダーマン」一色
出来なかったのが悔やまれます・・・・。

平日で、しかも天気予報は60％。
おかげで全てがほぼ待ち時間ゼロ
しかし、休日の混雑の名残をそのままに、
入り口が目の前なのに、誘導ロープやらに誘導されて入り口まで長い長い
この歩いた距離、並んで待つなんて、気が遠くなる感じですた。
今回のツアーの主役、晴ちゃんがお気に召したたアトラクションは
「バックドラフト」「バックトゥーザ・フューチャー」
そして最近出来たアトラクションの「スペース・ファンタジー」
こちらの乗り物の詳細はこちら　↓↓
　　　　　　　　　　http://www.usj.co.jp/SFR/

このアトラクション、実はどんな乗り物かも知らず、とりあえず入り口に。
そしたら係りの人に「荷物をロッカーに預けてきてください」と一言。
おいらは“水にでもぬれるのかなぁ～～”なんで思っていたが、
晴ちゃんはここで一回目の危機を察知したらしい（後日談）
通路を通って進んで行く途中、晴ちゃんの口数がだんだんと少なくなり笑顔も消えていった。
そう、何を隠そう、晴ちゃんは“絶叫マシーンが大の苦手”なのである。
おいらは“違うと思うよぉ”と、一応（説得力のない）安心させながらマシーンの前に到着。
乗り込む時においら、こっそり誘導係りに
“これって、ジェットコースターですか？”ってきいてみた。
そしたら笑顔で“ハイ、そうです”との回答が
“どうしよう!！”と思って隣をみたら、能面のような晴ちゃんが座っていた。
安全バーを下ろされた時点で“これはキマッタ”と覚悟を決めたそう（後日談）
しかし、これが意外や意外。
①宇宙空間のような場所なので、先が見えない
②絶叫する→周りの宇宙空間をみて楽しむ　時間が30秒ごとにくる
為、絶叫マシーンではあるけど、晴ちゃんの“お気に入り度”急上昇
待ち時間ゼロをいいことに、閉演30分前にさらに２回連続搭乗してきた！！

園内の一番人気は、屋外の“ジェットコースター”
休日には２時間待ちのこのアトラクションだけあり、この日唯一の１５分待ちのアトラクション。
絶叫マシーン好きのおいらは、どうしても乗りたいが、
スペース・ファンタジーをクリアした晴ちゃんでも首を縦にふらない。
そこで、おいらは１人で乗ることに。
入り口で係員に「シングルライダー（※）です」と告げ、
（※ １つ空席があれば搭乗できるシステム。例えば４人がけのところに、
３人のグループだと、１人ぶんあいちゃう。その１人のスペースに乗っちゃうのだ!！）
シングルライダー入り口から入っていった。
待ち時間１５分のところが、なんと、こちらも待ち時間ゼロ
このシステム、かなりいける!!
おいらは、晴ちゃんを残して再び「シングルライダーです」と搭乗。
まるでちびっ子のように、ジェットコースターを楽しんだ。
しかし、このシステム、何が悲しいって
降りた後、感想を分かち合う人がいないこと
みんなが、ワイワイいいながら出口に向かっているとき、おいらは１人淋しく通路を歩く。
この時間の長いこと、長いこと・・・
これをクリアできれば、思う存分楽しめる「シングルライダー」

本日は、10時～18時という一番短いＵＳＪ開園時間だったけど、
すいていたのと、効率のいい（？）ガイドのお陰で、ほぼ全てのアトラクションに乗り、
お気に入りは2度体験。
満喫の1日ですた。

ちなみにこの日の夜は「お好み焼き」を満喫しますた・・・