れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

南国のかほり(晴ちゃん“南国果物栽培部長”に密かに任命!!)

2011年05月27日 21時34分49秒 | グルメ
今月初めから、駅の構内で復興支援(と思われる?)「産直」が開かれている
(レシートから「JR東日本」が主催のような感じ。)

新鮮そうだし、なによりお手頃な値段なので、
遅番のシフトの時はついつい購入し、野菜たちがロッカーで帰宅まで待機している。
その「産直(?)」は“の字型”に野菜が陳列され、
の字」の空いている部分(字でいると左側)がレジとなっている。
おいらは、いつも一片を歩いているうちに手に野菜がいっぱいになり
(籠を持たない無精なおいら・・・
そのまま反対側を見ず、レジへ到着する。
しかし、本日、珍しく反対側の商品が気になり逆側から責めていった
そぉ~したら、なんとみやざきマンゴー”が売っているではあぁ~りませんか
しかも、かなりのお手頃な値段
2個入って900円也
思わず、2パック買ってきちゃいますた
いやぁぁ~~~~~~~~~~、晴家でさっそく賞味したら、
何とも言えない甘さ
まるでジューシーなお菓子を食べているよう。
にするような芸術的に皿盛りできず、今回はカットいたします

先日、とあるスーパーで宮崎まんごーが“特売で1個2000円”くらいで売っていたのを見かけた記憶があるから、
これは、特売ならぬ “たたき売り”ではないかぁ

この“復興産直”はいつまでなのか・・・・?
近いうちに、また買占めに行ってこねば
  “寒がり晴ちゃん ”のお部屋なら、
きっと南国の果物も育つのかも 
ひそかに晴ちゃんを南国果物栽培部長 に任命させていただきます
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再び至福のひととき

2011年05月25日 21時36分38秒 | 着物歳時記
またまた“嫁っこ”“妻”業を棚に上げた先日
着付けのお稽古の会場をホテルに移し
先生と一緒にお稽古をしているみなさんで着物de Lunchをしてきた

夜 だとなかなか気軽に行けないホテルのレストランが
“Lunch &先生の顔の広さ(押しの強さも含まれます)”で
リーズナブルなお値段で プチフルコース& ワイン  を堪能

そして覚えたての“セッシャの術 ”をフル活用

   【オードブル】
  
   【白身魚のお料理】

   【デザート 盛り合わせ】

(途中 夢中で 術を使うのを忘れてますた・・・)

は気分だけはセレブな感じ。
そして何より美味でござりますた
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ネコの手

2011年05月21日 22時10分59秒 | 嫁っこ
おいらの仕事が休みだった今日、
あいにくの天気のだったが、田植部長が以前から宣言していた田植を行った。
昨年は田植に参戦できず、
晴ちゃんから“嫁っこ失格”の烙印を押される寸前だったおいら。
今年は、昨年の挽回も含めて気合十分
晴ちゃん出動


おいらも、合羽を着て気合を入れて出動


・・・・・気合を入れるまでもなく、
おいらの役割がちゃんと用意されていた
おいらは晴ちゃんが田植をしている間、
田植機がUターンした場所を均し、
1往復してきたら、田植機のパレットを交換
(出動まえのパレット ↓ )

(根が乾かないように池に浮かべてます)

で、田植を終えたパレットを堰で洗う・・・・・
けっこう、忙しい のだ
そして、合羽を着ての作業はサウナ状態。
かなり絞られた感じ

午後は天気も回復し、合羽は使用せず、かなり心地よく作業開始。
しかし、合羽を着ていない分、泥がつく。
そのための作業服のはずだが、
おいら、“作業服が汚れる”という意味不明の理由で作業用エプロンを借りた


晴家の田植機は、ご機嫌を損ねるとてこでも動かないくらい頑固
毎年、晴ちゃんがご機嫌をとりながら、田植を行っている。
順調に、午前の部を終了し、午後、さぁー始めよう
という矢先、10メートルくらい植えたら、いきなりご機嫌が悪くなった。
晴ちゃん、お義父さんがなだめすかすが、なかなか機嫌が直らない。

おいらは、ただただ見守りながら したりしていたが、
ふと見ると、お義母さんは補植を行っている
ここは嫁っこの意地
おいらも、慌てて補植開始
途中で田植機から出したパレットから

長く育った苗を取り

1,2本のイネしか植えられていない部分や
植えられていない部分に出てイネを植えていく


見ていると簡単そうだが、足を取られてなかなか思うように動けない。
ようやく要領を得て進んでいくと、
今後は方向転換が出来ず、田んぼの真ん中で立ち往生
と、そんな田んぼの真ん中で、どじょう発見
“今夜は柳川鍋かぁ??”と他にも探したけど
1匹しか見つけられず、断念しますた。

今日は、おいらも「ネコの手」位の働きをし、
田んぼ2枚終了。
こんな大変な思いをしながら、秋の収穫。
今夜は 噛みしめながらいただきますた。

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ドキドキ嫁っこの生物の課外授業

2011年05月18日 19時53分03秒 | 嫁っこ

ぐずついた天気が続いた先週と打って変わって、
今週はほんと外にいると日焼けをしてしまいそうな、いい天気が続いている。
自然はそんな気候の変化を敏感にキャッチして一気に 花も満開に
そんな中、今日はおいら“嫁っこ”フル稼働

午前中はさんさ の蕾とり
これは来年の授粉用に花粉を採取するための前座作業
(後程、農協に持っていき、花粉のみにしてもらうらしい・・・)
蕾が小さくても、花が咲きすぎてもNG
理想の蕾の大きさは
 この提灯型。

おいらの理想の咲き方は 
こう咲いていると、周りの花を一気に蕾をGet とても楽チンなのだが、
自然はそんなおいらの思うとおりには咲いてくれない。
多くは 
な感じで咲いていて、摘み分けが大変  

しかも、おいらは“これは小さいな・・・、あれは咲きすぎ・・■△×●※~~
気が付くと、ついでとばかり何となく摘花してみたり。
晴ちゃんに“これは、丁寧な仕事じゃなく、質より量 ”と言われ
再び(おいら的に)もくもくと摘蕾作業。
しかし、結果は・・・・・


一方同じ時間でお義母さんは


晴ちゃんに“どっかで昼寝でもしてたぁ??”と嫌味を言われる始末

名誉挽回とばかり、午後は人口授粉作業に初挑戦
この花粉は、昨年、午前中のような作業をして取り出された花粉。

(ピンク色に着色しているらしい・・・・)
そして この授粉の機械(?)のネーミングがまたよろしい

 その名も 【ラブタッチ】

そして、花粉症ではないおいらも、マスクをしての作業
麦わらのウエスタンハットに豹柄長靴、気合を見せている(だけの)作業着

何とも怪しい恰好のおいら

晴ちゃんと、木を両脇から責めていったこの人工授粉の作業も、
気が付くと、晴ちゃんが2本、3本と先を行く。
聞けば“授粉してほしい(実をならせたい)部分(花)”と“いずれ摘果で落とす花“があり、
晴ちゃんは、その花たちを位置によって見分けてやさしく授粉。
おいらは、そんなの全く分からず、咲いている花をすべて授粉。
しかも、この授粉がちゃんとされていないと、実が付かなかったり、形がいびつな林檎 がなると聞くと
晴ちゃんは、やさしく花をなでるように次々とタッチして授粉していっているのに対し、
小心者のおいらは、“収穫の時、木の半分に実が付いていなかったらどうしよう!!”と、
とにかく授粉 じゅふん ジュフン
しかも、ちゃんとついているかさらに不安で
“かなりこすり付ける”感じで 花弁がひらひら舞い落ちる始末

おいら、今日の一連の作業を体験するまで
  花が咲かないと実がならない  授粉されないと実がならないという
小学校でも習った基本的なことを大人になったら、すっかり忘れていた。
(恥ずかしながら、“乳牛”ってすべて雌牛
 “子供を産んだお母さん牛”って当たり前のことだがすっかり忘れていた。
 何となく“乳牛”って品種があり、その牛たちはいつでも絞れば
 お乳が出ていると思い込んでいたおいら・・・・。 晴ちゃんに言われて“はっ
 もう一度、小学校からやり直した方がいい感じがする・・・・・  )
そう考えると、授粉ってとっても大切な作業をおいらやっちまった!!

今年は林檎の花が咲いてから霜が降りる“霜害(←天災)”がなかったが
“おいら的 授粉災害(←人災)”が大発生したら大変
ちょっこしドキドキの本日の嫁っこ作業は終了。
今秋の収穫時期が楽しみでもあり、不安でもある今日この頃

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おいらがモデル!?

2011年05月09日 21時20分45秒 | 料理
昨日、晴家で、晴ちゃんと同じ志のファーマーや先輩が集まり、
しながら、ファーマー談義が開催された。
おいらは、GW中 機能停止していた“妻”“嫁”をフル稼働で、 調理担当に。
開始時刻が18時30分だったので、
何となく余裕があると思い、晴ちゃんと一緒に金魚の水を取り替えたり
のんびり準備をしていたら、
あっという間に16時
そこから急ピッチで 取り掛かる

昨日の酒のつまみは
(3月に本場イタリアで食べる予定だった)悔しきブルスケッタ 晴家でめぐり合えたね
(厚焼き玉子かオムレツか 最後まで迷った卵料理)スペイン風オムレツ乗せる大皿を捜し求めて
 (↑ 開催時間が迫っている中、ようやくオムレツに決め作り始めるも、
   このオムレツを盛り付けるお皿を探してかなりの時間ロス)        
(海老の数を数えず巻き始めた為中身のえびが1尾と半尾の)当たり外れ付き生春巻き
(ゲストのリクエストにお応えして)目分量下味付き“おいら風から揚げ
(談義開催後しばらくの間台所に置き忘れていた)ドライトマトとアスパラガスのレモン&醤油炒め ちょっこし忘れ去られて

をつくり、後は乾物や漬物でテーブルをカバー
嬉しい事に、ゲストの方々よりワカサギの素揚げ、たらの目の天ぷらなどの差し入れをいただき、
さらににぎやかなテーブルに
あまりの直前のトタバタと、楽しい時間を過ごした為、
すっかり忘れておりますた

昨日のファーマー談義は、
おいらは話しに加わるより“へぇ~~”“ふぅ~~ん”と聞いているほうが圧倒的に多かったけど、
晴ちゃん以外の人から“農業”の話を聞く機会は滅多にないので、
嫁っことしては、いろんな方の話しを聞いて頭に メモメモ
これで、“イッチョ前に口だけ出す”事は出来そうだ

ところで、そんな昨日の買出しで見つけた
おいらの為に作られたとしか思えないお酒を発見

その名も農家の嫁 (芋焼酎です)


“おいらが飲まずして誰が飲む
晴ちゃんが発見し、おいらに見せた瞬間、即籠の中に納まっておりますた。
昨日は、お隣の“先輩の嫁っこ”さんも参加してくれたので、
まずは、2人で
これから“ファーマー談義”と平行して開催される“嫁っこ談義”には
欠かせないアイテムとなりそうな予感・・・・



コメント (2)
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