ゲイジツ＆ブンカ の週末

珍しく土曜日勤務をした２１日（土）
晴ちゃんの所属バンド「デュアルフェイス」のライブが行われた。
おいらも勤務終了後、ライブに間に合うように余裕をもって会場に到着する予定だったのだが
予想に反して、定時に仕事が終わらず到着がギリギリになりそうな へ駆け込み乗車
・・・・・一安心もつかの間、どこで降りるんだけ
急いで晴ちゃんに“下車駅どこ？？？　　help ”とメール。
リハーサルをしているせいか、なかなか返信がない中、下車駅間近のギリギリの返信で無事下車をし、会場へ

会場はとってもオサレな“cafe style Bar VIVID”さん。
ここでは、毎月「ビビットライブ」を行っているようで、そこにお声掛けしてもらったらしい。

勝手にマネージャーを名乗っていた“OHHO”は
マネージャーの了承も得ずに無期限の活動停止をしたこともあって、
おいらにとっては久々の晴ちゃんのライブ。
「デュアルフェイス」のライブも楽しみつつ、
おいらが、目を離せなかったのが、ここのマスター。
マスター自ら音響操作を行っているではないか


スゲー　こんな音響操作をまじかで する機会はめったにお目にかかれないので
おいらは、晴ちゃんよりも、マスターに目が釘付け
「デュアルフェイス」の後のライブも楽しみ、
ここのお店の も堪能し、楽しいひと時ですた
しかし、この日はおいらが晴ちゃんとギター を 乗せて 岐路につく予定だったため
ライブ中 ノンアルコールで耐えたおいら。
帰宅と同時に、当然喉をアルコールで消毒させていただきますた

翌日曜日は、一転。
おしとやかに、着物でお出かけ。
今年は、仕事の都合でなかなか着物で外出する機会が無く、今年初の着物での外出。
この日はこんな感じの装い


そして、この時期はベルベット風のコートを羽織り

最後に同じ雰囲気のストールを


最近レトロ風がはやっているが、これは、おいらのおばあちゃんが若かりし時に使用したもので
正真正銘のアンティーク
着物は“流行り廃りがない”というが、ほんと、何十年前も前のものでも
まったく違和感なく着れる。
そして、アンティークっぷりも気にいているおいら

最近仕事で忙しぶっていたが、久々に楽しく過ごした週末ですた

アタリ年！！？？

先月末届いた を何気なく開封し、見てみると
なんと！
なんと！！
なんと！！！

海外旅行のご優待のお知らせ


150万通の中の2,000通に選ばれたらしい


行き先は　ハワイ
　　　　　　　　

または　カナダ
　　　　　　　　

もしくは　カンボジア
　　　　　　　　

全て59,800円也
海外旅行、当たる人って、ホントにいるの って思っていたけど
ご優待だけど、ちゃんと、当たってる人いるんだねぇ～～ 。
でも・・・・
でも・・・・・・・・・・・・

せっかくのご優待だけど、日程がおいら、ちょっこしビミョ～～～
晴ちゃんも、かなりビミョー～～～～
そして、人間ってよくが出てくるもので、
「ご招待」が当たらなかった悔しさが　ムクムク　ムクムク。
そして、この日程だったら、いくらで行けるのか様々な旅行会社を検索。

・・・・・・・・ だったら、 の美味しい、ドイツか
の美味しいスペイン（フランスは、最近テロが多いので・・・・）がいいなぁ～～～、なんて
行く計画も無かった場所へ思いを馳せる日々

でも、150万分の2千って、かなりの確率・・・・

そういえば、年末にはおいら、こんなものも当たりますた
産直から購入したおもち。
なんだかとっても伸びるお餅だなぁ～～って思ったら

（この時期、大手 Ｍ のものに、様々な異物混入があったニュースが取り上げられていたので
ちょっこし自粛しとりますた）
ゴム　ゴム　ゴム

海外旅行の応募、そしてこのゴムの当たりも、全て12月下旬の出来事。
それを思えば、今さらながら、年末ジャンボを買っていれば、今頃億万長者になっていたかもしれない
買っていないのに、当たっていたらの計算を勝手にしているおいら。

・・・・・そんな仕事が休みの本日。
こっそり、パスポートの申請書類をっ貰ってきちゃいますた

仕事の事で頭が一杯の晴ちゃんの横で
密かに 様々な思いを勝手に広げながら、気持ちは日本を飛出しとります

老魚介護

晴 の金魚たちも、晴家の一員となってから、そろそろ７年。
金魚の寿命は８年～１５年（かなりのバラツキがありますが・・・ ）らしいので
十分“老後”の域に達している。

この写真はかれこれ５年ほど前のものだけど、
何となく、まだ“ちょっこし大きめ”の金魚としての可愛らしさもあった。


それが年月と共に成長し、現在は水槽を２つ、２匹づつ入れていてもなんだか手狭な感じ。
そして、金魚も老いるもので・・・・
頭に赤い模様があるので「日の丸」と名付けている一昨年の「日の丸」の姿

人間でいうと、“髪の毛フサフサ”状態　

昨年から急激に赤色が抜け始め、かすかに赤い模様が残っていたのに・・・


昨年の秋にはとうとう頭の赤い色がすっかり抜け落ち（？）このとおり

なんだか、赤い模様が無いと、すっかり“おじいちゃん”に見えてくるのが不思議
因みに大きさはヒレも入れて20センチはゆうに超えますた!!
そして、おいらも、年々老いているせいか、水槽掃除の際の下の小石の重さに耐えきれず、殺風景な水槽となりますた

性格が荒いため「ジャイアン」と名付けているこやつも20センチに到達しそう

お年を召して、いくぶん温厚になりますた

そして、今一番心配しているのが、黒出目ちゃん。
何と、先月から“半身不随の寝たきり”状態となってしまった 　


黒出目ちゃんは以前にも“転覆病”になったが、完全復活をし元気に泳いでいたのに
今度は何と“沈没病”
沈下用の餌を顔の周りに落としてあげると、一生懸命に食べようと動くのだが、
最近は、その動きも以前ほどではなくなった。
黒出目ちゃんのおしりから出てくる　う〇ちでちゃんと餌を食べたかどうか確認していたが
最近はそれすらもなかなか確認できず。
そして、床ずれのように下になっている半身部分の粘膜が剥がれ落ち、
鱗の表面や、目が白く濁るように感染症も発生している様子。
まさか、病院に連れて行くわけにもいかず（動物病院 ではない感じがするし・・・ ）
餌をスプーンみたいに口元に持って行くわけにもいかず
おいらはというと・・・・介護といいながら、ただただ水槽の外から様子を眺めることしか出来ない

唯一の救い（？）は長年一緒に生活をしてきている「日の丸」が、黒出目ちゃんを心配し、いつも寄り添っていること。

血がつながっていない魚類達でも、長年同じ屋根（水槽）の下に暮らしていると、情がわくのかしらん

転覆病を克服したみたいに、沈没病（ ）も克服してくれますように