れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

゛下見” に行ってきます  (・`◡´・)ゝ

2017年01月31日 11時37分04秒 | ドイツ下見旅行記(2017)
昨年、晴ちゃんと10日間 スペイン旅行へ行ってきた際
一緒にツアーに参加された皆様は、その多くが年に1回以上は海外旅行へ行っている玄人ばかり
しかも、旅先はエジプトやマチュピチュへの旅行をされた方も多く
中にはスペインは3回目という方や、モロッコやケニアへ旅行をされている方もいらっしゃり
食事時の話は、その日の観光場所の感想はもちろんのこと、今まで行った国の情報交換も多かった。
そして、皆さん共通でおっしゃることは
何か国の周遊よりは、じっくり1つの国を見た方が、面白い」
「1つの国を最低でも8日間、本当は10日の日程は確保したい
というこの2点。
そして、確かに、マドリードをガイドして下さった方も、添乗員として一緒に旅をした際
「ヨーロッパ4か国周遊なんかは、移動も時間がかかるし、最後の国を する時なんて
みなさん、疲れきっていて、移動中はみんな で話聞いてないし
車窓観光の建物なんて、誰も見ていない。」 と仰っていた。
そんな話を聞きながら帰ってきたもんで、
帰国後、同じスペイン8日間のツアーや、10日間でも数か国周遊のツアーと比べてみたら
スペイン1か国のみのツアーでも、まだ見足りない観光スポットはあったものの
バルセロナやマドリードは 1日半観光ができ、市内を散策できる自由行動があったり
8日間のツアーだと足を運んでいない観光スポットまで観光できたので、かなり満足度が高い旅行だった。
なもんで、晴ちゃんとおいらは
“次回から、海外旅行は10日間確保しよう で、1か国
と共通認識をした。

しかぁ~~し、そんな日数と を確保できるのは、一体いつになることやら・・・

そんな次回の夢を抱きながら、 の収穫作業がいよいよ始まるという9月
スペイン旅行を申し込んだ旅行会社からの旅行案内を していたら
(帰国の翌月から、毎月、50ページ以上からなるツアー案内本 やパンフレットが送られてきており
今まで、そんな経験がない晴ちゃんとおいらは、その営業努力と経費に 感心していたのだ
最短の日数と思われる、弾丸ツアーが飛び込んできた
でも、おいらは、晴ちゃんと “10日間 1か国”と共通認識していたので、そのツアーなんて、論外。


でも・・・・10日間なんて、今度いつ行ける???

そして、とっても魅力的だったのは、短い日数ではあるけれど、 にもちょっこし優しい。
なんたって、昨年の10日間のツアーの半額以下のお値段

おいらは、晴ちゃんに、
「今度、ちゃんと10日間、この国に行こう
 今回は、その10日間のツアーに行くに当たって、ちょっと下見 に行ってこよう

何かを行う際に、会場を下見するなんて事はよく聞くけど
“観光”に行く際、その観光場所を“下見”なんて、聞いた事が無いけれど
おいらは、何度も晴ちゃんの耳元で 呪文のように “下見”という言葉を繰り返し

・・・・・・・下見に行ってくることにしますた

昨年、初めて羽田空港を利用し、だいたいの流れがまだ忘れずに頭の中に残っているため
までの間も、無駄なく使い、
いよいよ 後は  乗り込むだけ

今回の下見の場所は・・・・・・おいらにとっては夢の国、麦酒大国ざます

それでは、皆様 Tschüs!
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最近の料理

2017年01月28日 12時06分31秒 | 料理
の発送のピークだった先月は、台所に立つ時間も惜しく
簡単にできる“鍋物”を、具を変え 味を変え 提供。
しかし、12月も中旬になってくると、トイレに行く時間も惜しいくらい
発送が切羽詰まってきて、御年93歳のおばあちゃんに、台所をお願いしますた。
本当にありがたく、おいらは、おばあちゃんが120歳までは元気でいて欲しいと本気で願っている今日この頃。

今年に入ってからは、 にいる時は、再び台所に立っとります
なんたって、発送作業も落ち着いた今月から、おいら 週に2,3日の出稼ぎを再開したので
(11月、12月は、出稼ぎ先のご理解を頂き、2カ月間お休みいただいておますた
なもんで、今は毎日台所に立っているわけではないけれど、晴 を空ける日がある分
での“嫁っ子業”の時は頑張って、料理しとります

そんなここ1カ月くらいのメニューをご紹介
先月、“鍋づくし”を繰り広げていた時期、晴ちゃんのお友達のご両親からたくさんの海産物を頂き
その いただいた牡蠣を贅沢に使って 牡蠣の土手鍋


まずは土手づくり。本当は赤みそや八丁味噌があればよかったけど 
あまり使う機会がないので、用意しておらず、晴 御用達の佐々長の白みそで。


お決まりの“鍋の具材”を投入して、最後に牡蠣を投入
 
以前、しっかり土手をつくったら、結構濃い目の味付けになったことがあるので
土手づくりを ほどほどにしますた。

そして、牡蠣と言ったら外せない、カキフライも

これでもか ってくらい、贅沢な夕食になりますた。

そして、別の日にはアサリを使用してクリームチャウダー。

鍋やカレー、シチューって本当に簡単にできるけど
入っている具材なんかで味を変える事ができ
特にも海鮮物が入っているだけで、贅沢なかほりがプンプンする、魔法のメニュー


最近作るのにハマっているのがグラタン
ホワイトソースを作り、玉ねぎやきのこ類、鶏肉
そして、おいらは皆様の健康も考え(暈増しとも言いますが)“おから”を入れるんざます。
おからは、手ごろなお値段。
おからと言えば“おからの煮もの”や“卯の花”だけど、これって 作ったところで、箸が食事の最後までのびてこない献立。
なので、グラタンに投入すると、ほとんど気づかれずに胃袋に収まってしまうのだ
そんな具材たちを皿に入れ


とろけるチーズを乗せて


オーブントースターで焼くこと10分

寒いこの時期には、もってこいのメニュー

そして、豚の角煮

これは、昼 の洗い物を始める前に、豚バラグロックを焦げ目がつくまで焼き
洗い物をしている時に、いったん茹でて余分な脂を落とし
洗い終わったら、醤油、生姜、酒なんかの調味料をいっきに投入し、ぐつぐつ煮ておけば
夕飯の支度の頃に、冷めて正体を現した白く固まった油を掬い取り、再び加熱するだけ。
バラ肉だけど、脂っぽくない、でもパサパサしていない角煮が出来上がり
これも、一見 手が込んでいそうで、でも“台所で何かをしているついで”に出来上がる簡単メニュー
そして、晴 で大好評のメニューのひとつ なんざます

最後は、気分が乗っている時だったから作ったけど
おやつに、昔ながらのお好み焼きを作りますた
作るのは簡単なんだけど、晴 分となると
“数”を作らなくちゃいけないのが、唯一の面倒な部分。 
本当はだし汁は昆布だしの方が美味しいと思っているけど
この日は出汁を取る手間を省き かつおだしの顆粒で作っただし汁と とろろを入れ


刻みしょうがを乗せ


裏面もしっかり


最後に鰹節をかけ


食べやすいように、くるくる巻いて サランラップで

こうすると、手を汚さずに片手で食べれるし、その後の洗い物も楽ちん

おいらは、本当に気分が乗っている時しか、手の込んだメニューは作らない
(その“気分が乗る”なんて、年に何回もないけれど・・・・
しかも、面倒くさがりな性格上 いかに簡単に でも手抜きを思われたくない“嫁っ子”の変なプライドを持っているので
日々、手抜き料理 と見えないレシピを模索中。

それにしても、おいらの周りにもいらっしゃる“一日3食 大家族分の料理”を作っている嫁っ子の皆様には
本当に頭が下がる思いざます。
おいらも、そんな真似が出来ればいいんだけど、これも性格上 出来っこないので
おいらが出来る時、出来る範囲でこれからも“嫁っ子 ”していきます

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新年交賀会

2017年01月23日 19時34分16秒 | 着物歳時記
今年も参加してまいりますた、岩手きもの学院の新年交賀会。
例年、昼前頃から始まるのだけれど、毎年“ただ ただ参加する”事が出来ず、何か役を仰せつかるおいらは
今年も9時には会場へ

今年は、以前ご紹介した、帯結びの本に掲載されている帯結びのご披露があり、
そのモデルとなる高校生へ振袖を着付け、リハーサル。
この帯結びを考えたのは、なんせ1年以上前の事なので
交賀会前日、おいらは自分が考えた帯結びを掲載された本を見て、手順を勉強する始末。
本当、帯結びって、結んでいないと忘れてしまう

リハーサルや集合写真を撮ったりして、いよいよ新年交賀会のスタート
多くの来賓の方々の祝辞をいただいた後、帯結びのお披露目。
おいらは、以前この新年交賀会の抽選で当たった振袖を高校生に来てもらい、帯結び。
結婚してから当たった振袖だったけど、元を取るくらい、いろんな場所で来た振袖。
(一昨年は、大阪の能の舞台で、この振袖を着て立たせていただきますた
高校生に来てもらうと、やっぱり とっても似合うぅぅ~~~
“おいら、まだまだこの振袖、大丈夫ぢゃない ”なんて思っていたけど、負けた
やっぱり若さには勝てないね

昨日、モデルをしてくださった、高校生の皆様

後姿でも、華やかぁ~~~

そんな大役を無事終わった後は、気兼ねせず、思う存分お楽しみタイム
渇いた喉を で潤しながら、美味しいを堪能

まずはオードブル盛り合わせ
 

蟹と根菜のポトフ


そしてメインの魚料理は鱈のボンファム         肉料理は国産牛ロースト 赤ワインソースと共に
 
よくテレビで にする高級料理店でのメニュー“ ~~と共に”
この文字を ると、“一人〇万円のお店”なんかで食べている気分になっちまう。
そんなお店で食べたことはないけれど、この日の のコースもとっても美味ですた

デザートはティラミス

このティラミス、美味しいことは当然の事ながら、よぉ~~く目を凝らすと
左のイチゴの先端部分にあたる生クリームに、なんと金粉があるんざます
“イチゴの種”くらいの大きさの金粉が。

そんな食事を楽しみながら、新年交賀会らしく来賓の方の長唄、新舞踊のご披露
そして、今年初の試み“マジック”の披露

ハトが飛び出してきたり、あっという間の時間。

今年も楽しく した新年交賀会。
着付けのお仕事はもう既に始まっているけれど、今年も着付け、頑張ろう


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゛日の丸” 三途の川を泳いで戻ってきたぁ!!

2017年01月20日 22時53分58秒 | 日記
こちらも、昨年末の出来事。
12月中は、 の発送の為、“日の丸 ” の水槽の水も取り換える時間も惜しんでいたおいら。

なもんで、 発送作業がほぼ落ち着いた12月30日
一カ月以上ぶりに、“日の丸 ”の水換え作業。
普通なら、水槽の半分くらいの水を換えるのだが、
あまりにも水替え作業をしてなかった事、おいらの“大雑把”な性格が存分に発揮され
水槽の水、全取り換えを決行

夏の大海原に移動していた時から、なんとなく食欲が落ちており
(晴ちゃんは“夏バテ”と言っていたけれど
泳ぐよりも、その場に留まっている事が多くなっていた“日の丸
網ですくいあげても、以前は大暴れしていたのが、今は黙ってすくわれるまま動かない。
高齢(晴 に来てから、もうすぐ10年 )も心配しながら綺麗な水に換えて
バケツから水槽に戻そうと思ったら、何と バケツの中の“日の丸 ”の体が横に傾いている。
これはまずい
慌てて再び水槽に戻したところ、“日の丸 ”がすっかり横になって寝る格好になってしまった


以前も故魚の“ジャイアン  ” が同様の状態になり


見事復活した経緯があったため 

おいらは諦めなかった。
酸素を送るフィルターで体を支え 
万が一、命を全うする事になろうとも、陽の光に包まれていたほうが心安らかになれる気がして
太陽の光が降り注ぐ 縁側に水槽を移動。
時折、手から餌を与えながら看病していたら、奇跡が起こりますた
日の丸”復活

やりますた
二匹目の三途の川戻り

今は水槽の中で暴れるほど、元気に復活。
今年になってから、2度ほど水槽の水の交換をしているけれど、
年末の出来事から、“日の丸 ”の老体を思いやって、水槽の水を半分だけ交換しますた。
金魚の寿命ってどのくらいかわからないけれど、鯉(の大きさ)になるまで
元気でいて欲しいと思う今日この頃

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大阪への逃避行紀行

2017年01月17日 22時17分35秒 | 着物歳時記
気が付けば、一か月以上もさかのぼる、先月12月上旬
屋さんが1年で一番忙しい時期、おいらは所属している着付けの協会の納会に参加すべく
3日間、関西へ逃避行してきますた
昨年同様、全国の先生方や着付けを学んでいる方々が一同に集まる“納会”の日の前後は
せっかく足を運ぶからと、観光 Day
昨年は、京都、大阪を したけれど
今年は“納会”の前日に神戸を し、当日に納会会場の大阪へ、翌日は 奈良県へと大移動 してきますた

1日目の行きの東海道新幹線では、なんとか、富士山が頭だけ出しているのを して神戸へ


おいら、初めての神戸だったけど、季節柄、神戸の街には、いたるところにサンタさんがいますた
 

まず始めに向かったのはトリックアートの館
様々な“だまし絵”的な芸術の一場面においらも参加。

“神戸牛”に押しつぶされそうな絵は、まさしく神戸ならでは。

そして、明治初期から神戸で流行ったコロニアル様式を用いた洋館、英国館へ。
ここの2階には、シャーロックホームズの部屋を再現されており

おいらも、シャーロックホームズに変身。
そのほか、ショットバー的なダイニングがあったり、贅を尽くした部屋の装飾の数々を

世界中の猛獣、珍獣の剥製を集めた家など、なかなか見る事の出来ない“西洋文化”の家を見ながら
ある時間を待っていたおいらたち。

そう、なんたって、神戸に来た一番のお目当てが、その前日から始まったはルミナリエ



並んで待ったかいがありますた
“すごぉ~~い ”の言葉以外はため息しか出ない、装飾の美しさ。
そして、これを 目的の大勢の方々を、混乱を招くことなく誘導する
実行委員会の方々の、ち密な見え隠れする準備の数々に頭が下がる思いですた。
(実際はルミナリエを をするために、頭が下がる事はなかったですが・・・ )

翌日の2日目、この日がいよいよ、今回の逃避行の一番の目的
おいらが所属している着付けの協会の、年に1度の「納会」出席
の前に、少ない時間を余すことなく堪能するために
今回の納会会場「ホテルニューオータニ大阪」の目の前の大阪城へ


時間を気にしながら、敷地内を見渡していると、城の下に陣をはっているのは、真田幸村ではないですか
今まさに、真田丸で徳川勢を迎え撃とうとしているのか
そんな張り詰めた空気は漂ってはいなかったので、すかさず、一緒に


で、せっかく、時の人にお会いしたので、普段は買わないでっかい写真で購入。
そうすると 
そこかしこに、町人や忍者がいるではありませんか
何とも緊張感のない、写真に仕上がりますた。残念

そして、時間ギリギリにホテルに滑り込み「納会」に出席
様々な次第が滞りなく行われ、昼にかけては、美味しい食事もいただきますた。
 

魚料理に至っては、あまりに上品すぎる量、大きさで、おいら、一口で食べれちゃうんですけど・・・


そして、そして、会場で販売されていた帯、和装の小物なんかに交じって、なんとゴジラの帯も販売

いったい誰が、どんな着物に合わせて締めるのだろうか・・・・。
おいらだったら、ウルトラマンの着物と合わせたいけど、どんな場面で着ればいいんだろうか
きっと、おいらが、この帯を締めている時は、宝くじ1等が当たり
着物や帯を買いまくった挙句、ほかに買う帯が見当たらない時なんぢゃないかしら・・・。

この日は、納会会場にもなったホテルニューオータニ大阪に宿泊。
納会が開催されている間にホテル上空に雨雲が来た為に
なもんで、夕食は雨の中を出かけず、買い出しをして、一部屋を会場に、先生方との座談会。
普段、なかなかゆっくりお話をする機会がない先生方と、ざっくばらんな時間となりますた。
とっても楽しく、そして貴重な時間は、あっという間に3時間以上経過。
おいらは、楽しすぎてお得意の「勝手に無礼講」の時間となっており
“夕飯”とする予定だった主食を食べ損ね(飲むもの はきっちり摂取)
解散後、寝る準備をしていざベッドへ入った瞬間から、お腹のガマガエル が大合唱
同じ部屋だった先生に“私の食べなかったご飯食べて!”と心配されたほど
おいらのガマガエルは、本当に静寂を感知するとここぞとばかりに、存在感を出し始めるのだ。
ガマガエルを、鳴き疲れるまで鳴かせ(何たって、自分の力ではどうにも出来ないもんで・・・ )ようやく就寝。

翌3日目の月曜日は、ホテルニューオータニ大阪の朝食でスタート
国内での宿泊は、ビジネスホテルしか経験することがないもんで、海外でのホテルの朝食を思わせる豪華な朝食に感激
 

 

そして、3日目は欲張って、一路奈良へ
奈良駅では“セント君”とお会いし、まずは  

唐招提寺の紅葉、苔の美し事
 

高校の修学旅行以来、大仏様にお会いしますた。
 やっぱりでっかい・・・

昼食は懐石料理


なんと、器のふたの裏、箸置きがサンタさん。
 
ピンポイントの時期にしか使えない物を惜しみなく使える贅沢さ。
ゴジラの帯ぢゃないけれど、雑誌でサンタさんの帯なんかを見ると
この短い期間のおしゃれを出来るくらい、いろんな意味で余裕が持てれば・・・と思った瞬間。

昼食後は、会場近くで五重塔をバックに


いやぁぁ~~、今回は忙しい最中に3日間も晴 を空けたので
普段は“お土産”なんてほとんど買わないおいらも、さすがに今回のお小遣いの残った分、全財産投入して晴  へお土産を購入。

おいらにとっては。海外旅行級のお土産の量ざます
今回、こんなにお土産を購入する予定ではなく
しかも、けちんぼのおいらは、帰ってくる3日目に荷物をホテルから送らず手荷物にしていた為
あまりの荷物の量に、見かねた先生方が、かわるがわるおいらのお土産を持って電車まで運んでくださいますた。
日本酒や奈良漬など、重いものばかり購入していたのに・・・
本当に、ありがとうござりますた
余談ですが、この「吉野杉の樽酒」、杉の清々しい香りと独特のコクと旨みが絶妙に調和。
杉の香りが鼻から抜ける余韻が癖になりそうですた

そして今回は、おいら皆様の会計係と雑用係を仰せつかり、その大役を何とか務め上げる事が出来
そのお礼にと、帰りの新幹線では

差し入れをたくさんいただきますた
おいら自身も楽しんでいたのに、本当に申し訳ないくらい、嬉しい差し入れ、ありがとうござりますた。

そんなこんなの逃避行、今回は初めて3日間、着物で通し、寝る時以外は着物生活。
そんな大変ではなかったけど、普段、いかに緊張感のない姿勢で行動しているか、思ひ知らされますた。
“大和撫子”への道は、まだまだ遠いと実感した3日間でもありますた

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