東京より近くて遠い場所

今日は出張で普○村へ
電車を乗り継ぎ要した時間は約3時間30分。
そして本日は18時から2時間の講座。
講座が終了した20時過ぎでは、公共機関を使って到着ができず、
終了後は宮○市まで行き、ビジネスで１泊。
いやぁ～、同じ県内なのに東京へ行くより遠いゼ
普○村までは三陸鉄道。おいらの記憶では初乗車
途中、車窓から海が見え、ゆったり気分に浸りながら会場へ向かいますた。
しかし、そんな気分もつかの間。
講座直前に村長も出席下さることを聞いた。
そういう事は早く教えちょくり
(だからと言って内容や力の入れ方が変わるわけではないんだけど…)
それだけ、関心が高いって事、有り難たい事ざます。
講座の後は教育長や次長の方々と美味しい海の幸
楽しい一時、有り難うございました

今回の出張はいろんな意味でバタバタだったおいら。
途中“持ってくればよかった”“忘れて来た”もの数点。
(パンツは１番に詰めたのでちゃんと持って来ますたゼ)
その最もイタイ忘れ物が充電器。
夕べ充電するのも忘れ、
しかも、前回の充電がいつだったかも記憶なし。
しかもしかも、夕べは電話やに結構使用した。
電池が無くなるのも時間の問題
しかもこんな時に限って
DoCoMoショプやコンビニがあまりなさそうな土地への出張。
(普○村の方々失礼しますた)
そしてこんな時に限って、また着信やが多い。
行きの時間で既に電池マークが１つ減っちまった
講座中は電源を切って電池節約したりしてたけど
明日まで電池間に合うか
こんな事態になって改めて依存の高さを思い知りますた。

宮○市のチェックインの時、
ダメもとで充電器の貸し出しサービスがあるか聞いてみたら
“機種は何ですか？”のホテルの天の声
いやぁ～聞いてみるもんだね。
部屋で充電し始め、電池の心配が無くなったら、
なんだか無人島から生還した気分になりますた

セレブの集う街 恵比寿

もう遥か昔の出来事に感じる、OHHOのメンバーにくっついて行った東京の旅。
恵比寿は、ガーデンプレイスが出来た時ちょうど学生で東京にいたため
ミーハーなおいらは「おのぼりさん」丸出しで1度だけ足を運んだのみ。
今回の会場が恵比寿だったため、じっくり恵比寿の街を堪能できるかと思いきや
リハーサルやらで、ほぼＯＨＨＯのメンバーは会場控え室近辺で半缶詰状態

しかし、要所要所で恵比寿のセレブの雰囲気を味わい、
ホンモノのセレブの方々を目の当たりにしてきますた
1日目、恵比寿についてまずは腹ごしらえ。

って・・・・恵比寿に来たらより、ますは恵比寿でしょ。
リハーサル前だったので、残念ながら１杯のみ。


「全国バンド自慢」を行った会場までには　　　　　　　会場控え室からは　　
　こんな道が続き　　こんな風景が見えますた。

なんたって恵比寿はサッポロビール恵比寿工場跡地を再開発した「水と緑」の街。
ガーデンプレイス内を歩いているだけで、おいらもセレブになったような錯覚が

近くには「三越」もあり、おいらは１人恵比寿探検＆身動き取れない晴ちゃんに代わって果物の価格調査
いやぁ～～～　さすがセレブの街。
お値段もセレブ級でっせ
おいら、うっかりゼロを１つ見落として“安いじゃん”と
桃のコンポートの瓶の詰め合わせを買うところですた!!
石鳥谷では収穫真っ只中の桃っこも、“１個の値段”とビックリ
OHHOメンバーと違って１人荷物の少ないおいら。
台車に桃ッコのコンテナ積んで来て、恵比寿で叩き売りしたら、
産直価格の２倍でも飛ぶように売れたんじゃないかと、果物を持ってこなかったことを真剣に悔やんでしまった。
おいらも、ホンモノの“果樹園の嫁っこ”になった気がする・・・

本番当日の２日目は、同行者の分までありがたい事にお弁当が出た。
しかし、おいらは、恵比寿ランチを味わう約束をしていたため、そのお弁当には手をつけず
“ＯＨＨＯマネージャー”の肩書きをポッケにしまい、恵比寿探検第２弾に出発。

おいらだけ、ご馳走を味わった
行列が出来るお店　
この日は、ちょっこし時間が遅かったせいもあり、並ばずに席につけますた。

　まるで豚ロースのミルフィーユ
普段のランチでは決して払わない値段だったけど（注：あくまでもおいらの金銭感覚）、
ここまで来たら、食べないわけにはいかないのだ
恵比寿探検をしていると、値段の高い、安いの感覚がよくわからなくなってくる。
だから、海外旅行での買い物と同じで、2,000円ランチをフツーに食べることが出来たのかも。
セレブ級が揃っているこの恵比寿で
時間が無くてお買い物が出来なかったことが、逆に功を奏したかもしれない。

ＯＨＨＯ 完全燃焼!!

週末2日間、ＯＨＨＯのマネージャーとして同行。
いやぁぁ～～、いろんな意味でハラハラ＆ドキドキ＆刺激的な2日間ですた

結果発表～～～～～と行きたいトコだけど、これはオンエアを見てのお楽しみ
10月9日（土）　15時～16時29分　ＮＨＫ衛星放送第２　にて放送します!!
なので、おいらの感想のみ掲載（えっ??　いらない？？）
いやっ、言わせてもらおう!!
いやぁ～～、凄かった!!
何がって、他のバンド含め、全国のレベルの高さが。
で、なんたって視覚からのパフォーマンスのレベルが凄い!!
ＯＨＨＯの黒服＆座りっぱなしの3分半の演奏は、聴覚的には最高
イケメンぞろいなので、視覚的にも文句なし
しかし、やはりやはり「動」のパフォーマンスが欲しかったかも。
来年に向けて、おいら、マネージャーのほかに、振付師の草鞋も履いちゃうかぁ??

そして、カンドーは各バンドの演奏もさることながら
最終的に1時間半番組となるこの企画、運営の凄さ
「バンド自慢」を行うという募集に至る所から、この会場での撮影にいたるまでの要した日数。
そして、この会場ではセット組み、昨日のリハーサル、今日の本番まで3日を要し
その後は編集、ナレーション入れなどさらに1ヶ月。
冒頭写真の「バンド自慢　進行台本」には主に撮影当日の流れを記載していたが、
それにしたって、運営にかかわる企業、人の多さに驚き＆カンドー
これを考えると年末の紅白歌合戦は、どれだけの人が関わっているのか想像すらつかない感じ。
おいらは、このスタッフの「1つのものを作り上げる」連携と、この仕事へ対する姿勢にカンドーですた。
今でも、この進行台本を見ると目頭が熱くなってきますぜ


一応マネージャ（関係者扱い）、こんなシールを貼り付けてウロチョロしてますた



こんなキメ細やかな運営のお陰で、無事、順調に進んだのだが、
唯一、予定通りにいかなかったのが撮影当日のタイムスケジュール。
司会者の配慮もあり、バンドメンバー一人ひとりにコメントをもらう。
ＯＨＨＯは4人だからいいが、中には15人というバンドもあり、そして、審査員全員からも高評をいただく。
これが5分やそこらで終わるものではない。
1バンド15分は要したため、なんと結果発表までに1時間半の時間の遅れ。
これはおいらも想像できなかったよ。
撮影終了予定は18時だったが、優勝バンドのコメントもらっている時点で、時間は19時15分。
おいらたち、最終 は20時16分　東京発なんですけど・・・・・
結果発表中に、おいらは1人、みんなの荷物をごそごそまとめ、
そのまま、ギターとカバンをつかんで出れる状態にし、諸手続き完了
あとはＯＨＨＯ4人が戻ってくるのみ!!

ようやく終了と思いきや、まぁ、当然の記念撮影。
おいらは、ちょっとイライラしながらも記念撮影会場へと共に向かった。
（なんたって、マネージャーですから）

ドサクサにまぎれて、記念撮影をしている全体を撮影
右側の蛍光ピンクでなにやら書き込みしているところがＯＨＨＯ。
前には左から　グッチ裕三、中川翔子、渡辺香津美、つんく♂、山下久美子

会場出発のタイムリミットまであと5分という時の記念撮影の為、焦りのあまり、おいらの手も震えちまった

撮影終了後は、他のバンドの方々との余韻に浸る時間も無く、
「バンド自慢」を聞きに来てくれた観客までもを追い越し、恵比寿駅までとにかくダッシュ
ダッシュのさなかに後方から聞こえた「まぁ～チャン」の声
埼玉から駆けつけてくださった、親戚のおじちゃん、おばちゃん、
挨拶もろくすっぽ出来ずのダッシュでスミマセンでした
わざわざ足を運んでくださり、ありがとうございました。
この場をお借りして、御礼。

いやぁ～、セレブが集う街恵比寿で、ダッシュする人はやはり珍しい光景だったのか、
優雅に歩いている人からの“何事”のを浴びながら、改札を通った頃には、全員が汗だく
汗（水）も滴る～～～～状態ですた。

最悪ＯＨＨＯを見捨て、マネージャーの名を捨て、
おいら1人だけ最終 に乗ろうと心に決め、19時過ぎから、と睨めっこ。
おいらはＯＨＨＯメンバーとは違うキンチョーをしながら過ごした1時間。

メンバー全員が新幹線に乗り込んだ＆あと出発まで4分あることを確認し
おいらはホームの「キヨスク」へ
この喉の渇きを潤すべく購入。
おかしいもので、飲み物やお弁当って新幹線が発車してから
みんな飲食し始める。
おいらはそんな発車は待ってられんと席に着くなり缶ビールで喉を潤した。
いやぁぁ～～、缶ビールの喉越しがこんなに旨いと感じることは滅多に無いんじゃないかしら？？
隣のおじさんはって感じでしたけど・・・・。

とにもかくにも無事、出演し帰ってきますた

ＯＨＨＯのデビュー
プロデューサーが声をかけに来たであろう時には、既にの中ですた。
残念

OHHO いよいよ本番!!

昨日のリハーサルを無事に終え、今日はいよいよ本番
進行台本をみるとグッチ裕三や、しょこたんも楽屋入りしたようだし、
もう少しするとつんく♂も楽屋入りの時間
いやぁ～、同じ空間にいると思うと、それだけで気分は

OHHOメンバーはいささか緊張ぎみの中、おいらだけが、緊張感全くなし。
晴ちゃんからは羨ましげなを向けられながら
鼻歌しながらウロチョロしてますた
他のバンドのリハーサルをみると、
さすが全国から選ばれただけある
大人顔負けの演奏をする中学生やちびっ子も
OHHOの優勝＆デビューに黄色信号点滅か

いよいよ出陣!!

今、OHHOと共に
このワクワク感は、まるで、ちびっ子の遠足気分

晴ちゃんは今朝出発ギリギリまで練習＆荷造りでバタバタしてますた
『泊まる数だけパンツを持てば、荷造り』のおいらとは大違いの、晴ちゃんのキメ細やかな荷造り

今朝までのバタバタで疲れたらしい晴ちゃんはでしばしの休憩
おいらも、パワー全開で２日間を楽しむため、しばし充電します