初コラボ！！

今週日曜、おいらの職場主催でアイーナで開催したイベントに晴ちゃん所属バンドOHHOが登場した
なんたっておいらの仕事と晴ちゃんの趣味のバンドが初のコラボ！！
もう、後にも先にもこんな事無いかもしれない！！
職場でも、晴ちゃんが趣味でバンドしているって事は言っていたけど、
ナマ晴ちゃん、そしてナマ演奏とあって、職場の人のテンションもいつもより
もちろん私もいつもより、なんとなくソワソワしてますた。
きっと晴ちゃんもそうだったはず。

晴ちゃんは、おいらの職場に手土産を持ってきてくれた。
「いつも妻がお世話になっております　m(_ _)m」
　（気持ち的には「ご迷惑をおかけしています」だった気がする・・・）
おいらの性格を熟知している晴ちゃん。
上司だろうが、年上だろうが言いたいことを言っている私が、
これからも働きやすいように（言いたいことを言っても許されるように）、お菓子（独饅頭？）で援護射撃をしてくれた。
ありがとう
しかもお菓子の名前は「おすみつき」
おいらのことか
（あとから聞いたら　「ちがう」との回答・・・）

今回お願いしたのは１時間。
かなり長丁場、しかも県立図書館の隣という際どい場所での演奏。
OHHOのメンバーの方はそれなりに気を使い、いつも以上に大変な
ライブだったと思います。
ホント、OHHOのみなさんありがとうございました



おいらも久々にOHHOの演奏を聞いたけど、カンド－ですた。
そして友達が聞きに来てくれ、カンド－で涙してますた
おいらは、友達の泣き所にいささか「そこ」的な気持ちでしたけど・・・。

ライブを聞いた職場の人もカンドーで
「趣味でやってるって聞いたけど、そこまでやるとは思ってなかった」
誉め言葉だなのかビミョーだけど、素直に受け取っときます。
今回のコラボで
アイーナ在住（？）の人でOHHOファンは確実に増えますた
そして、おいらの株も確実に上がりますた
この上がった「株」が大暴落しないように、ガンバらねば
まぁ、“先物”と一緒で「ハイリスク　ハイリターン」なおいらなので・・・

しかし、夏に友達夫婦に言われた言葉
今回、何人もの方に言われた言葉が
「だんなさんと似てるよね。兄弟って言っても納得する」
「・・・・・」
お互い「失礼な言葉だ!!」

お互い、『相方を「ステキな方」と誉められるのはうれしいが
「似てる」って嬉しくない。』って
２人でお互いをどういう位置付けなのか、
なんだか一瞬ビミョーな視線が絡み合いますた。
でも、やっぱり夫婦って似てくるんなぁ

多くの方のご来場、ありがとうございました

気づけはまたしても10日前・・・・。
15日（日）、趣味の域を超えた趣味「着付」ショーがマリオスで盛大に開催されますた。
前日の地方紙にリハーサルの様子が大々的に記事になったお陰で、
後から聞いた話だが、今までの3倍当日券が出たらしい・・・。
そんなことなら、「プレイガイド晴山果樹園」にあった残りの、
誰かに頼んで会場前で売りさばいてもらえばよかったよぉぉ～～～

そこまで頭が回らなかった自分にくやしい今日この頃。
でも、今ではこんなでかいショーの未使用のチケット、きっとプレミアが付くことを信じて、
「手元に置いておくのも悪くないか・・・」と言い聞かせてます。
それはさておき、ショーの内容はホント、カンドーでしたよ!!
なんたって、盛岡市長が羽織袴を着て祝辞を述べてくださったり
なんたって、盛岡市長のお嬢様が白無垢を着て、市長と会場の花道を歩く演出があったり
この場面を楽屋裏のモニターで見ていて、
私が白無垢のモデルになれなかった涙も引っ込んじゃいました!!
（ってかなり白無垢に執着してた私。一度着ただけでは満足していないらしい）

そして、なんたって、なんたって
私も「十二単」の後ろ方としてステージで着付を披露しちゃいますた！！
予定では、十二単を着るモデルの後ろから顔だけでもピョコっと出す予定だったけど、
当日のスポットライトの暑さで汗が噴出し化粧が崩れていたら大変という事で・・・・
ではなく、テレビの撮影もしていたので、後々まで残る映像に
まじめで清楚な画面が写らないとまずいぢゃないですかっ!!

ショーを見に着てくれた友人には
「手しか見えなかった」と言われました。
ショーで私の手しか見れなかったあなた！
そして、予定が入ってしまってステージの私を見ることが叶わなかったあなた!!
朗報です
なんと、岩手きもの学院創立40周年の特別記念番組が
来る12月6日（日）15；30～16；00　ＩＢＣテレビで放映されます!!
是非録画のご準備を!!!

一足先に、私がショーで着付をした十二単のモデルさんと
隣で束帯を着付けてもらったモデルさんのツーショットを公開しちゃいます。

リハーサルと、当日の2日しか会っていないこの2人、
ショーが終わる頃には息もピッタリ!!
こうして昔は婚礼で初めて会いながらも
夫婦として添い遂げるんだなぁ～～なんて思っちゃいました。
残念ながらこの夫婦はショーの期間限定の夫婦だったけど、
これが縁で何年後か夫婦になってたら、
私が「着付」して差し上げます!!

雲隠れ中（!?）の足跡 Ｖｏｌ．2

昨日に引き続き・・・・

公私共にバタバタしていたけど、
今月の初旬、私が全くのフリーになれる日が1日あった。
その日に併せて、晴ちゃんも職場の社長（義父）、経理部長（義母）に休暇申請。
久々に二人でドライブ＆に行ってきますた。
行き先は乳頭温泉郷の「鶴の湯」
私はかれこれ4回ほど行っていたけど晴ちゃんは初
いかに露天風呂のロケーションが最高か、硫黄臭い温泉かをレクチャーしていたら、
晴ちゃん　「どう行くの？？？」
おいら　　「え!?　知らないの??」
晴ちゃん　「だって、俺行ったこと無いもん。」
おいら　　「・・・・」
その一言で、お気楽ガイドから、助手席ナビに路線変更。で、ほぼ予定時刻に到着
私、一度通った道路って覚えてる、結構男らしい一面があるんです

天気も最高!!　そして平日!!!　しかも“秘湯”

しかし、最近の秘湯ブームもあってか、予想を上回る先客がいた。
ちょっと残念だったけど、温泉はやっぱり最高!!

　　　

・・・・予定時刻を過ぎても現れない晴ちゃん。
すると顔で登場。
なんと、脱衣所で盗難（？）に!!
財布?　携帯??　
無くなったものは、晴ちゃんが着てきた白いＴシャツ。
こんな所で晴ちゃんの熱狂的なファンがいたのか・・・・。

神隠し的に忽然と姿を消したＴシャツ。
ほかの籠を何気なく探しても見つからず、
ほかの人に怪しまれないように、裸の上にさっとフリースを羽織るタイミングを狙ってて遅れたそうな。
「見てぇ」とフリースの前を空けたそのシチュエーションは
道で変質者に会ってしまった男女のよう、その場の空気が止まりますた。
晴ちゃんには申し訳ないけど、あまりにもおかしな格好
でも、逆に「Ｔシャツだけ残って」いたら、笑い事ではなかったから不幸中の幸い。
なんのヘンテツもない白のＴシャツだったから、間違って着た輩が、
間違いに気づいても、きっと脱いで元に戻せずに行っちゃったんだろうな。

いまさらそのＴシャツを着ている人を見つけてもどうすることも出来ないんだけど
その後の私たちの目線は周りの景色ではなく、訪れている男性客の胸元。
周りからは怪しい2人組に見えたかも
これからは、ちょっと特徴のあるＴシャツ着用で来ることを誓いますた。

怪しげにぶらぶらしていた時に撮影した2コマ。
　

雪景色のときに、また2人で来たい懐かしい戦後の日本の景色ですた。
でも・・・・来るたびにきっとＴシャツ、思い出すんだろうなぁ・・・・。

雲隠れ中（!?）の足跡 Ｖｏｌ．１

前回日記を書いてから、あれよあれよと３週間以上も経っていた。
時間の経過の早さにびっくり！！
決して怠けていたわけではなく、公私共にいろいろバタバタしてたんです。はい。
曖昧な記憶を辿ると、１０月末、仕事で東京に日帰り出張してきますた。
先方の忙しい合間を縫って会う為、始発乗車。
新幹線では当然、打ち合せ資料に目を通し、いろいろ話す内容を決めて・・・・と
乗った直前までは思ってました。
（その後はご想像にお任せ）

無事(?)に打ち合せを終了後、近くの駅で丁度「古本市フェスティバル」なるものをやっていたので、ちょこっと覗き見。
いやぁぁ、私の知っている「古本」って「ブック○フ」のような単行本や漫画本が
定価より安くなっているイメージだったけど、ここは違う。
「古本」ではなく扱っている多くの本がいわゆる「古書」。
手に取ることさえはばかられる本が、私がいつも買う本よりゼロが2つも多い値段で売っている
これは、ウインドウに飾られていた本

江戸時代の古書らしい・・・・。
カメラ小僧的なおじいちゃんが群がりしてたので、私もドサクサにまぎれて

一通り古書や専門書の店を覗き、帰ろうと思った時、
またまた目に飛び込んできた情報で、駄目もとでそこから一路上野へ。
国立博物館に着いた時には日も傾き、もう閉館していると思いきや、
通常17時閉館のところ、金曜日と言うことで20時閉館。
いやぁぁ、日ごろの行いがいい（？）事に感謝です



館内は、上野動物園のパンダ見物の人を思わせるような、
押すな、押すな、立ち止まるなの賑わいで、ゆっくり堪能できなかったのが残念。
でも、滅多に見られない皇室のお宝をでき、大感激。

今回の日帰り出張＋αで体力だけには自信のある私でもぐったり
（＋αが多すぎた事もあるが・・・）
もう、東京日帰り出張は当たり前の時代なんだなぁ～～と
文明の力の凄さと「時は金なり」の時代
そして「分刻みで東京を駆け巡り帰ってきた自分のフットワークの軽さ」に思いをめぐらしていた。
そしたら、その翌日、お隣のセンターの職員の方から
出張土産に「白い○人」をいただいた。
あれ、いつも顔を合わせている気がするけど、いつ北海道へ？？？
なんと、「忙しくて、バタバタと日帰りで行ってきたよ」
上には上がいるものだ・・・。

そのうち、「沖縄出張日帰り」をする日もそう遠くは無いかもしれない・・・。
その前に、「沖縄に出張」自体、無い話のような気もする・・・。