大晦日に「年越の大祓」にて一年の穢れを祓い清め、
元旦に新しい年の始まりとして、神社・仏閣に詣でる「初詣」。
その始まりから半年、先祖供養を迎えるこの時期に、
半年の更なる平穏を祈るべく一年半ばの節目として神社・仏閣へ詣で
半年間の罪穢れを祓い清める6月30日の「夏越の大祓」。
そして、その翌日、7月1日から神社仏閣に足を運ぶことを
浅草神社が「夏詣」と提唱し、本格的にスタートしたのは平成26年(2014年)のことらしい
なもんで、新しい風習として
今、じわじわと全国の神社・仏閣に広がっとります。
おいらはこの「夏詣」、一昨年に知りますた
岩手県内でも今年は11の神社が夏詣を行っており、
おいらも、今年も夏詣、行ってきますた
1年ぶりくらいに訪れた盛岡八幡宮
茅の輪も設置されていて、ちゃんとくぐって
身を清め、無病息災や厄除け、家内安全をに願いますた。
この時期は、ちょうど七夕祈願も行っているみたい。
そして、盛岡八幡宮からの眺めは、
ニューヨークタイムス紙の「2023年に行くべき52カ所」に選出されるのも納得できまする。
なんか、ずっと眺めていられる、この暑さが無ければ。
昨日、八幡宮での夏詣は済ませたけれど、
それならばと、本日は櫻山神社にも夏詣をしてきますた
ここでも、七夕飾りがありますた
盛岡八幡宮、櫻山神社で、夏詣での御朱印も抜かりなくただいてきますた
その帰り、丁度銀行の窓口に用事があり、順番を待っていた時、
ふと、新札交換出来る旨の張り紙がしてあり、
それならば、とおいらも財布に入っていたお札を新札に交換してもらいますた
タイミングよく、大きいお札も財布に入っていて良かった
おいらの財布は、福沢諭吉さんにとって居心地が悪かったようで、
じっと収まっている事がほぼ無かった様な気がするから、
渋沢栄一さんには、おいらの財布が居心地が良くてとどまっていただき、
更にお仲間(1万円札)を呼び込んでいただきたい と強く思っとります
「夏詣」をしてきたばっかりなのに、煩悩は捨てられないようざます
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