漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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ミャンマーと中国の共通点

2018年06月20日 19時41分45秒 | Weblog
このタイトルで,
何か凄いことや勉強になることを期待した人はごめんなさい。

今日はミャンマーで買ったマレーシア産のサンダルを履いていました。
それで思い出したのですが…

これは結構高級なショッピングセンターで買った
それなりに高いお品です。
最後の2日間だけ通訳を担当してくれた女性と
食事に行った時に買いました。

確か3色あったはずで,
私は一目でこの色(濃いベージュor薄いブラウン)を
気に入りました。
サイズもぴったりなのがあったので
さあ!買うぞ!となった時です。

通訳さんが何やら店員さんと交渉しています。
「同じ色とサイズで新品はあるか?」でした。
中国で買い物をした時も同じやり取りがありました。

私自身は日本で買い物をする際に
そういうことを気にしたことがありません
サイズ的に限られているってこともありますが
試着して問題なければ,それそのものを買います。

結局,ミャンマーではそれ1点しか在庫がありませんでした。
通訳さんによると
「この色はミャンマー人には似合わないから人気がないので
 あまり試着されてはいないそうですが
 どうしますか?」とのことで…

買いました。

ミャンマー人と私とでどれくらい肌の色が違うのかい?
と思いましたが,確かに微妙に違う。

え?日本でもみんな「新品はあるか?」って聞く?
じゃ,私が例外ってことで。

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