こんにちは。 落雷抑制の松本です。
頭は悪いよりは良い方が良いに決まっている。。と思い込んでいる方が多いのですが、必ずしもそうではありません。 頭の良い人には、共通する欠点があります。それは、自分で理解できないと前に進めないということです。 私のようなアホであれば、分からない所は拘泥せずに「分からない物置」に放り込んで先に進みます。 分からないから進めないと言っていたらどこにも進めないアホには仕方のないことです。 切れ味の良い日本刀よりも、切れ味は落ちても丈夫な鉈の方が用途によっては使い道があり、例え話ですが、「組織の改革に大ナタを振るう」といいますが、この場合、何故、切れ味の良い日本刀ではなくて「鉈」なのでしょう。 日本刀とは頭の良い人。 鉈(ナタ)とは少し切れ味が落ちるけど丈夫なアホのことです。
もちろん、超一流の頭の良い方々が世界を発展させる原動力を生み出しているでしょうから、ここで言う頭の良い人というのは、この超一流の次のレベルの頭の良い方々で、私のようなアホの上におられる方々です。 頭の良さからそれなりの役職についていおられるので、その責任ということもあり、この方たちは、御自分で隅ずみまで完璧に納得できるまで動けないのが特徴です。 この方たちが一番恐れる言葉は「もし、何かあったらどうする?」このように問われると、頭の中はリセット、体中の筋肉も硬直して動けなくなってしまいます。 そして組織も硬直したまま動かなくなります。 世の中の動きに合わせて、組織自体も変化しなければならないのを頭の良い方達が阻害しているのです。 この際、アホになりきってとにかく組織を変化させる、動かす、だめならば再度変更すれば良いのです。 頭の良い人達にはそういう自由度が欠けているのです。
昨今の世界の動きは、自分で100% 完璧に理解するまでを待っていたら置いてきぼりで、80% しか分からなくても考えながら動かねばならないのです。 これだけ技術が進歩しても分からないことなど身の周りにいくらでもあります。 それをイチイチ、分からないからという理由で動かなければできる事は限られてしまいます。 私ごときで理解できることなど限られているという諦めから出発しています。 見方を変えれば、イイカゲン、とのように思われても仕方ありません。
では、この両者のどちらが良いのか? という答えはどこにあるかと言えば、恐らく、「アホのイイ加減さ」と「頭の良い方の生真面目さ」の中間点付近にあるかと思われます。 何事も、バランス感覚。 世の中の正解には白黒が付かない、グレーに沈んでいて、時に黒、時に白、この使い分けにあるような気がしてはいますが、それ以上はアホには答えがありません。 止まらないでとにかく進む。アホのできることはこれしかありません。 失敗したら? やり直せばよいだけです。 人生などただの双六です。 ゴールにたどり着けないうちにゲームオーバとなってしまうことがあってもそれは仕方ないことです。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp

http://blog.goo.ne.jp/img/static/admin/editor/btn-entry.g
頭は悪いよりは良い方が良いに決まっている。。と思い込んでいる方が多いのですが、必ずしもそうではありません。 頭の良い人には、共通する欠点があります。それは、自分で理解できないと前に進めないということです。 私のようなアホであれば、分からない所は拘泥せずに「分からない物置」に放り込んで先に進みます。 分からないから進めないと言っていたらどこにも進めないアホには仕方のないことです。 切れ味の良い日本刀よりも、切れ味は落ちても丈夫な鉈の方が用途によっては使い道があり、例え話ですが、「組織の改革に大ナタを振るう」といいますが、この場合、何故、切れ味の良い日本刀ではなくて「鉈」なのでしょう。 日本刀とは頭の良い人。 鉈(ナタ)とは少し切れ味が落ちるけど丈夫なアホのことです。
もちろん、超一流の頭の良い方々が世界を発展させる原動力を生み出しているでしょうから、ここで言う頭の良い人というのは、この超一流の次のレベルの頭の良い方々で、私のようなアホの上におられる方々です。 頭の良さからそれなりの役職についていおられるので、その責任ということもあり、この方たちは、御自分で隅ずみまで完璧に納得できるまで動けないのが特徴です。 この方たちが一番恐れる言葉は「もし、何かあったらどうする?」このように問われると、頭の中はリセット、体中の筋肉も硬直して動けなくなってしまいます。 そして組織も硬直したまま動かなくなります。 世の中の動きに合わせて、組織自体も変化しなければならないのを頭の良い方達が阻害しているのです。 この際、アホになりきってとにかく組織を変化させる、動かす、だめならば再度変更すれば良いのです。 頭の良い人達にはそういう自由度が欠けているのです。
昨今の世界の動きは、自分で100% 完璧に理解するまでを待っていたら置いてきぼりで、80% しか分からなくても考えながら動かねばならないのです。 これだけ技術が進歩しても分からないことなど身の周りにいくらでもあります。 それをイチイチ、分からないからという理由で動かなければできる事は限られてしまいます。 私ごときで理解できることなど限られているという諦めから出発しています。 見方を変えれば、イイカゲン、とのように思われても仕方ありません。
では、この両者のどちらが良いのか? という答えはどこにあるかと言えば、恐らく、「アホのイイ加減さ」と「頭の良い方の生真面目さ」の中間点付近にあるかと思われます。 何事も、バランス感覚。 世の中の正解には白黒が付かない、グレーに沈んでいて、時に黒、時に白、この使い分けにあるような気がしてはいますが、それ以上はアホには答えがありません。 止まらないでとにかく進む。アホのできることはこれしかありません。 失敗したら? やり直せばよいだけです。 人生などただの双六です。 ゴールにたどり着けないうちにゲームオーバとなってしまうことがあってもそれは仕方ないことです。
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