こんにちは。落雷抑制の松本です。
先日、防衛省の位の高い方にPDCEを説明する機会がありました。その時にその方の身の回りでは落雷による事故は今までになかったから、今後もしばらくは検討する事はないとのことでしたが、まあ、こういう考えの方もたまにおられます。過去にあったか無かったかが重要であるなら、戦後80年近く、日本にも武力侵略はありませんでした(注1)。しかし、わが国には自衛隊という立派な軍隊があります。自衛隊のお陰で80年近く、他国による侵略がなかったのか、自衛隊がなくても侵略はなかったのかは分りませんが、過去に落雷事故がなかったから、その対策が不要というのであれば、他国による侵略の無かった日本に自衛隊は無用というのも同じ理屈で成り立つのではないでしょうか?ご自身の存在理由について如何お考えなのか残念な面会でした。過去のことなど関係なく、近未来に事故を起さないために必要なものなのです。
注1.大きな侵略はありませんでしたが、日本への武力侵略は、韓国による竹島の略奪、日本人拉致事件などがありました。拉致事件は外国軍隊による侵略であり、単なる「誘拐」ではありません。堂々と日本に上陸した外国の特殊部隊による作戦ですから、警察レベルの話ではなく、国家主権を踏みにじった「軍隊」レベルの話なのです。何故、日本人がこうも不感症なのか? これらはもっと怒るべき事であるのです。
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