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歓迎 スーダン撤退 即刻帰国すべき

2017年03月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

内戦で乱れる国に、偉そうに人道援助だなどと行く必要は全くありません。 内戦で如何に国が乱れても統一されるまでの過程は、如何に残虐非道な事が行われていようとその国の歴史の一コマです。 日本に於いても戦国時代、雑兵として駆り出された農民への戦いでの報酬は、勝手に行う略奪/暴行で、これを「乱取り」と称し、自分の命を懸けた戦いの報酬ですから容赦なく奪い、無法地帯そのもので、残虐な行為は当たり前、拉致された女子供は人身売買されていたのです。大河ドラマでは、武将同士の清い戦いのように描かれますが、実際の戦いの中心は雑兵達で命を懸けた戦いですから、勝ち戦の時の勢いでの略奪/暴行などは残虐を極めたことでしょう。 今の我々の平和な生活もそういう暗い部分の延長にあります。 この時代どこからもPKOなどという余計な口出しはありませんでした。

信長/秀吉/家康のお三方のおかげで、現在はこのように調和がとれた社会を築くことができたのです。地球上の物理的な時間は世界中同じですが、文化的な時間は各国それぞれ、日本でいう戦国時代を現代に経験している国もあり、外国勢力はどちらにも加担することなく見守るべきですが、先進国の一部には経済利益と結びつく側を応援したい。 そこに「人道」なる言葉でボロ隠しをして一方を応援するわけですが、遠いアフリカと日本にどんな利権構造があるかは関心ありませんが、国連という利権屋の口車にのって日本から応援に行くなど余計なお世話です。 日本人の血を流す価値もないアフリカで命をさらす陸上自衛隊がお気の毒です。

戦闘行為があったか否かなど、国会でくだらない議論をしている暇があれば、サッサト撤収すべきです。 反政府軍とはいえ、元は政府軍の一部ですから、戦車、連装の重機関銃からロケット砲まで備えた軍隊同士の争いに対し、軽機関銃しか持たせてもらえない陸上自衛隊こそ可哀そうな存在で負傷者が出ても装甲救急車も持たない自衛隊がお気の毒です。 負傷者の出る前に、5月までと言わずに速やかに即刻帰国してもらいたいと願っています。

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