こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
今回は、福島の小名浜と洋上風力発電のサブステーションで使用されているPDCEを空撮してきました。 ヘリは4人乗りの小型のもので、木場にある東京ヘリポートから、筑波山の横を通り、福島空港で給油してから、海岸の小名浜と楢葉町の洋上を目指しました。 ヘリの飛行高度は、地面の様子が良く分かりますし、速度もそれほど速くはなく、高い所から、地図を見ているような景色は大好きです。 ヘリが機械的にも面白いのは、欧州製と米国製では回転翼の回る方向も違うのです。欧州製は上から見るとロータは時計回り、米国製は半時計周りなのです。 水平尾翼は逆カンバーになっていたり、結構な「トリビア」であふれています。
このへり、大型のカメラが防振ケースの中に納められ、機首の下にぶら下がっています。 それをカメラマンが機体の中からリモコンで操作するのですが、防振ケースの中で微動だにしません。カメラやレンズは日本製ですが、これを防振ケースに入れてリモコン撮影できるシステムとしてはナント、ニュージランド製だそうです。 コンポーネントは上手でも、システムとして弱い、まさに日本の縮図のようなカメラでした。 カメラは 360度、水平に回転するだけでなく。下方向にも向いて自由自在でした。 今回撮影した分は、近々、3分間程度の動画を公開予定です。
小名浜の橋では、4つあるコンクリートの橋脚にそれぞれ2基、合計8基のPDCE-Magnum が並んでいました。
天気が良く、風も穏やかであったので、途中でいくつか見えた風力発電はどれも回転していないで、風任せの発電は、なかなか期待通りにはならないようです。 この洋上風力は3基の浮体式の風力発電と手前のサブステーションから構成されています。 このサブステーションでPDCEが使用されています。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
http://blog.goo.ne.jp/img/static/admin/editor/btn-entry.gif
今回は、福島の小名浜と洋上風力発電のサブステーションで使用されているPDCEを空撮してきました。 ヘリは4人乗りの小型のもので、木場にある東京ヘリポートから、筑波山の横を通り、福島空港で給油してから、海岸の小名浜と楢葉町の洋上を目指しました。 ヘリの飛行高度は、地面の様子が良く分かりますし、速度もそれほど速くはなく、高い所から、地図を見ているような景色は大好きです。 ヘリが機械的にも面白いのは、欧州製と米国製では回転翼の回る方向も違うのです。欧州製は上から見るとロータは時計回り、米国製は半時計周りなのです。 水平尾翼は逆カンバーになっていたり、結構な「トリビア」であふれています。
このへり、大型のカメラが防振ケースの中に納められ、機首の下にぶら下がっています。 それをカメラマンが機体の中からリモコンで操作するのですが、防振ケースの中で微動だにしません。カメラやレンズは日本製ですが、これを防振ケースに入れてリモコン撮影できるシステムとしてはナント、ニュージランド製だそうです。 コンポーネントは上手でも、システムとして弱い、まさに日本の縮図のようなカメラでした。 カメラは 360度、水平に回転するだけでなく。下方向にも向いて自由自在でした。 今回撮影した分は、近々、3分間程度の動画を公開予定です。
小名浜の橋では、4つあるコンクリートの橋脚にそれぞれ2基、合計8基のPDCE-Magnum が並んでいました。
天気が良く、風も穏やかであったので、途中でいくつか見えた風力発電はどれも回転していないで、風任せの発電は、なかなか期待通りにはならないようです。 この洋上風力は3基の浮体式の風力発電と手前のサブステーションから構成されています。 このサブステーションでPDCEが使用されています。
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