娘からメールが来た。
タイトルを見ると、「引っ越しはないよ」
ああ、良かった~、心からほっとするわ
あの汚部屋を片付けなくていいのね)
でも、「転勤はないよ」じゃないから転勤はあるわけね。
新しい勤務地は新宿、通勤時間が今までの半分になるそうだ
職場のビルは古いけれど、近いが一番。
それに、彼女が希望していた部署への転勤だ。
良かった、良かった
息子の引っ越しは、やはりお嫁さんのご両親が手伝ってくださるそうなので、
私たちは出番なし。
落ち着いたころに押しかけるとしよう
娘からメールが来た。
タイトルを見ると、「引っ越しはないよ」
ああ、良かった~、心からほっとするわ
あの汚部屋を片付けなくていいのね)
でも、「転勤はないよ」じゃないから転勤はあるわけね。
新しい勤務地は新宿、通勤時間が今までの半分になるそうだ
職場のビルは古いけれど、近いが一番。
それに、彼女が希望していた部署への転勤だ。
良かった、良かった
息子の引っ越しは、やはりお嫁さんのご両親が手伝ってくださるそうなので、
私たちは出番なし。
落ち着いたころに押しかけるとしよう
昨年末で退職したKOさんが加わって、月に一度のお茶会が4人になった。
3人でややマンネリだった会話が、一挙に生き生きと弾みだした。
5年前に退職したKさん、3年前にOさん、2年前の私、昨年末にKOさん。
その後のお仲間たちの近況をKOさんに聞くと、大体の人は元気に頑張っているようだ。
でも、辞めそうもない人が辞めていて、わからないものだわね~と驚きもあった。
男性社員は、転勤で入れ替わっていたり新人が入っていたりで、
もう知らない名前ばかりだ。
一人、鬱病で長期離脱していた人のことが気にかかっていたので、訊いてみると、
彼は今本社に復帰して、人との関わりの少ない部所で何とかやっているそうだ。
ほんとうに良かった。
二人のお子さんはまだ中学生と小学生、家のローンもあると聞いていた。
辛いだろうけれど、何とか頑張ってほしい。
ところで、KOさんはまだ60歳、見た目は50歳だ。
彼女もご主人も、年金満額いただける年齢に達していない。
彼女は私たちと違ってフルタイムの準社員だったので、厚生年金部分はかなりの金額が受給できる。
それでも生活は不安だろう。
もう働かないと思ってやめたけれど、
少し休んだら、週に3日ほどの仕事を探そうかなという気になっているそうだ。
そうだろうな~
私が60歳なら、やはりそうすると思う。
少しくらいは自由に使えるお金も欲しいものね
息子の転勤が決まった。
4月からの勤務地は大阪だ。
大阪は、高校の修学旅行以来行ったことがない。
孫の顔を見ながら食い倒れるのもいいわね。
楽しみだわ。
引越しのお手伝いに行きたいところだけれど、娘も転勤しそうだ。
娘は東京にいるので、転勤先が都内なら引っ越しはしなくてよいけれど、
地方へ行くなら引越しだ。
日程もほぼ同じだろうから、どちらかにしか行けない。
でも、息子の方はお嫁さんのご両親が手伝ってくださると思う。
娘は一人だ。
どちらかにしか行けないなら、娘の方へ行くことになるだろう。
娘のあの汚部屋で引っ越し、考えただけで疲れるわ。
一人暮らしで、なぜあんなに物があるのか?
捨てるという言葉は娘の辞書にはないらしい。
ほんとうに引越しなら、良い機会だわ。
心を鬼にして捨てまくるぞ!