おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

お散歩箕面、梅ケ谷は手強かった。 2018-10-29

2018年10月30日 | 里山散歩・山登り


絶好の山遊び日和だった先週の5連休
思いもよらぬ病に倒れ・・・・
その余波なのか、まだまだ○▲□コにムズムズ感の残る中
久々にホームグランドの箕面へ

台風後、奥箕面へ足を踏み入れてなかったので、山と身体の両方の回復具合の様子見も兼ねて、軽〜くお散歩してきました。

朝、少し雨が降っていたのと、まぁ、遠くへ行く気もなかったこともあり、いつものように、出だしは10:30過ぎ

途中のコンビニで食料調達して、ダム湖最深部の6号起点脇に“流星号”を路駐

ここに停めるのは、初。

今日のルートは、6号経由で鉢伏山〜明ヶ田尾山です。
メインルートと言えばメインなんですが、超メインではない微妙な位置付けのルートで、噂によれば、6号も通行止、梅ヶ谷もヤバイということで、ちょっと見てこようと思います。

起点からすぐの府道分岐の入口

まだ通行止です。

炭焼き窯跡を過ぎたあたりで、少し崩れたようなところが2箇所ほどあったものの、普通の登山道レベルです。




道標で小休止。
ここまで、幼稚園児でも跨げる倒木有り・・・・

振り返って、癒しの6号


峠の分岐

こちら側には、立入禁止表示はありません。
とにかく、いつも以上に整備の行き届いた癒しロードだったので、何をもって立入禁止なのか、定かではないのですが、もしかして、立入禁止の札の取り忘れなのかもしれません。
まったく、普通に通行できるレベルでした。

さて、
直進はEXPOの森、左は長谷山、右は鉢伏山
EXPOへは寄らずに鉢伏山へ向かいます。

ゆったりした尾根道をしばらく歩きます。
風が冷たく、愛用のUNIQLOの薄手のフリースプルオーバーを羽織ります。

途中、木々の間に妙見山が見えます。

山頂の白い点のように見えるのは、例の場違いな“芸術的建造物”の反射光だと思われます。

程なく、鉢伏山です。


直下の鉄塔、久々に立寄り

鉢伏山山頂。

台風の風で飛ばされてしまったのか、山名板が、ひとつも残ってません。

山頂横の陽当たりの良い広場の倒木に腰掛けて、ランチタイム。

南斜面で、陽当たりも良く、北風も防いでくれて、ランチタイムにはピッタリ

ここまでのルート、台風の影響等は、整備されたのか、ほぼみられません。

しばしの休憩の後、明ヶ田尾へ向かうことにします。

右手に最勝ヶ峰、霊園をみながら、ゆる〜い尾根を行くと、止々呂美へのバリルートや明ヶ田尾へのバリルート分岐に到着します。

止々呂美、明ヶ田尾方面。
道標はありません。

メインルートは、一旦梅ケ谷まで、九十九折れを下り、明ヶ田尾の尾根まで登り返すのですが、
今日は、久々にバリルートを選択です。

バリルートなんで、台風の後はそのままだと思われます。
ルートを踏み外さないよう注意が必要ですが、ルート自体は、そんなに難しくはないので、倒木などで右往左往して、ロストしない限りは、尾根歩きなので、多分大丈夫かな・・・・

そのまま尾根を進みます。

ええ感じの・・・・・・・・
この前、止々呂美へ降りた時は、微かに踏み跡もあったのですが、まったく見当たりません。
尾根を外さないよう大体で・・・・


なんじゃ?こりゃ~?

よく見ると、水着のブラでんがな
何故に
台風で下界から飛んできたのか?
はたまた、こんなところで、日光浴・・・?
そんなわけ無いわなぁ〜⁉︎

微妙な想像をしながらの楽しい尾根歩き?が続きます。


見覚えのある倒木です。
(経年劣化なのか少しずつ小さくなってるような気がします。)

さて、一旦、垰部分までの道無き道の劇下りです。



見覚えのある垰部から、さてどこから登ろかなぁ〜!



このルート、以前は、赤ペンキやら、テープやらがあったのですが、今回は一切見当たりません。

適当に登り返すと、去年の台風の爪痕です。

メインルートに合流。


高山への分岐を直進。




程なく、明ヶ田尾山





水分補給の後、下山します。

秋の紅葉の匂いが・・・・





記念撮影(^^)

さて、ここからは、メインルートを下ります。

倒木等は、台風前と大差ありません。


鉢伏山、梅ケ谷ルート分岐

帰路は、壊滅的と噂れている梅ケ谷を下ります。
どんなんかなぁ〜っと、ウキウキします。


なかなか荒れていますが・・・・

最近は、使用頻度が少ないのか、完全にマイナー化してるようで、結構荒れてたので、この程度は仕方がないところです。



踏み跡不明瞭ながらも、雨水が流れた跡を行ったり来たりしながら進みます。





倒木等もありますが、大したことありません。


今は、廃道となった、鉢伏山へのルート分岐

しばらくは、踏み跡を辿りますが、程なく・・・・
イヤイヤ、やってきました倒木群です。



上へ下へと、しばしのフィールドアスレチックの始まりです。




時折、丸太の上に立ち、踏み跡がないかなど、ルートの確認をしながら・・・・



まぁ、先日のポン山/川久保渓谷には遠く及びませんが・・・・

というわけで、

お地蔵様、到着。

府道に出て、ブラブラと歩きながら、愛車の待つ駐車地点に向かいます。

それにしても、大変な荒れようです。
ルートとしては、谷を下るだけなので、迷うことはないと思うのですが、ハイキング道としては、通行止レベルだと思われます。
あんなに整備の行き届いた、歩きやすい6号研究路が、何かの間違いとは思うけど、立入禁止看板があるのに、こちらは入口、出口共に、なんの表示もないのは、少し疑問かな
まぁ、ここまで、手が回らんのもわかりますけどね・・・・

・・・・・・・


流星号が見えてきました。

小腹が空いたので、朝買ったどら焼きをムシャムシャと食べて、本日の“お散歩、箕面” 終了です。
距離は、6キロ程でしたが、病み上がりでもあり、最後のフィールドアスレチックで、気合も入って、ちょうど良かったかな

実家に行ってた嫁ハンをお迎えに行って帰宅。

あ〜ぁ、楽しかった



ヤマレコ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿